ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲、シューマン:ヴァイオリン協奏曲 イダ・ヘンデル、ライトナー、マゼール、ケルン放送響(1963、1960)

ドヴォルザーク(1841-1904)

中古情報

新品ジャケット
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A
特記事項
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帯付,ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
SSS0231
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ケルン放送からの蔵出し音源!
イダ・ヘンデル完全初出協奏曲スタジオ録音!
シューマンの協奏曲は初出レパートリー!


美しすぎる名女流、イダ・ヘンデルの完全初出放送スタジオ録音。ドヴォルザークは名曲ですが意外とディスクに恵まれないレパートリーです。イダ・ヘンデルは得意としており、ミューラー=クライとのライヴがありますが、今回はライトナーのバッキングですから「格」が違います。ライトナーが作る純ブラームス調で渋く品格溢れるオーケストラに、艶めかしくも奔放に絡みつくイダ・ヘンデルの姿態がお見事。ついつい口ずさみたくなるほど、愉快でメロディアスな名曲です。
 隠れた名曲といえばシューマンのヴァイオリン協奏曲。シューマンの没後80年間も無視されていたこの曲が1937年に発掘されたとき、ナチス・ドイツの威信にかけてクーレンカンプ+ベーム指揮ベルリン・フィルで世界初演。しかしながら、その後も一般的な協奏曲とはならずにいましたが、近年では再評価も固まり重要なレパートリーとして復権を果たしているのはご存じの通り。イダ・ヘンデルの表現はやはり叙情にたっぷり傾斜したもので、せつないばかりの泣き節も見せる名演。シューマンの狂気と飛翔を活写します。若き日のマゼールの伴奏は謙虚というか、端正そのもの。若いころのバッハ演奏のように作曲者への敬意に満ちております。
 英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53, B.108
2. シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 WoO.23


 イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)
 ケルン放送交響楽団
 フェルディナント・ライトナー(指揮:1)
 ロリン・マゼール(指揮:2)

 録音時期:1963年3月22日(1)、1960年2月8日(2)
 録音方式:モノラル(セッション)

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