トゥーマ、フランティシェク・イグナーツ・アントニン(1704-1774)

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CD 輸入盤

パルティータ、ソナタ、シンフォニア集 アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ

トゥーマ、フランティシェク・イグナーツ・アントニン(1704-1774)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OP30436
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チェコの後期バロック作曲家、トゥーマの鮮やかな世界を
アレッサンドリーニによるチェンバロと指揮で

「刺激的な古楽演奏」を語る上ではずせないのがアレッサンドリーニ、待望の新譜です。フランチシェク・イグナーツ・アントニン・トゥーマ(1704−1774)は、チェコに生まれ、その後ウィーンに移り、キンスキー伯の庇護を受け、フックスの下で学ぶ傍ら教会音楽家として活動、そして宮廷や貴族に仕える副楽長を務めた人物です。シンコペーション、ため息のような旋律、長・短調の突然の交替といった、ギャラント様式を思わせる作風で、さらに二重フーガがあちこちで用いられるなど、卓越した作曲技法の持ち主でした。といえば、アレッサンドリーニほど彼の作品を演奏するのに適した人物はいないでしょう。アレッサンドリーニの心地よく刻むチェンバロの和音は、うつろう気分を濃厚に反映させたもの。さらに、声部の絡み合い、コントラストのつけ方など、決していやらしくはありませんが、実に見事。嬉しい驚きに満ちた1枚となっております。(キングインターナショナル)

トゥーマ:
・4声のソナタ イ短調
・パルティータ(4声)イ短調
・シンフォニア(4声)変ロ長調
・シンフォニア(3声)変ロ長調
・パルティータ(3声)ハ短調
・ソナタ(4声)ホ短調
・ソナタ(3声)イ短調
 コンチェルト・イタリアーノ
 リナルド・アレッサンドリーニ(チェンバロ、指揮)

収録曲   

  • 01. レビューに記載

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