チレア、フランチェスコ(1866-1950)

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DVD 輸入盤

歌劇『アルルの女』全曲 クッキ演出、シルフォ&マルキジアーノ・フィル、ゴロフニン、シチリア、他(2013 ステレオ)(日本語字幕付)

チレア、フランチェスコ(1866-1950)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DYNDVD37688
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

チレア:歌劇『アルルの女』
ゴロフニン、シチリア、ヴェストリ
シルフォ&マルキジアーノ・フィル

日本語字幕付き

農園の女主人ローザの息子フェデリコは「アルルから来たという女性」に首ったけです。羊飼いのバルダッサーレは、ローザに「良い娘がいるから紹介する」といい、またフェデリコの幼馴染みのヴィヴェッタは秘かに彼のことを思っています。しかしそんな人々の思いに気づいているのか、気づいていないのか、フェデリコは姿さえみせない「アルルの女」にご執心。そこにやってきたのがメティフィオ。彼は「アルルの女は元カノだった」といい、証拠の手紙までをも預けて行くのです。ショックを受けたフェデリコは家を飛び出し、その後をヴィヴェッタが追います。一度はヴィヴェッタとの結婚を決意したフェデリコですが、メティフィオの姿を見て、また「アルルの女」への想いが再燃。最後は錯乱してしまい高い塔の上から身を投げてしまうのです。
 ビゼーの名作『アルルの女』と同じドーデの「風車小屋より」を原作とするこの歌劇ですが、全曲が演奏されることはほとんどありませんので、この映像は大変貴重なものといえるでしょう。この作品の中で最も知られているのが、第2幕で歌われる悲痛なアリア『フェデリコの嘆き』です。このメロディは幕切れにも奏され、この救いのない作品の結びとなります。この演奏では、初稿版に含まれていたものの以降失われてしまったテノールのアリア『Una mattina(ある朝)』も復元されています。ゴロフニンの美しいテノールと、彼を取り巻く人々の表情豊かな歌唱、そして重厚なオーケストラの響きによる物語をお楽しみください。(DYNAMIC)

【収録情報】
● チレア:歌劇『アルルの女』全曲


 ローザ・ママイ/アンヌンツィアータ・ヴェストリ(メゾ・ソプラノ)
 フェデリコ/ドミトリー・ゴロフニン(テノール)
 ヴィヴェッタ/マリアンジェラ・シチリア(ソプラノ)
 バルダッサーレ/ステファノ・アントヌッチ(バリトン)
 メティフィオ/ヴァレリュー・カラジャ(バリトン)
 マルコ/クリスチャン・サイッタ(バス)
 フェデリコの弟/リッカルド・アンゲロ・ストラーノ(カウンターテナー)
 ベッリーニ・マルキジアーノ・オペラ合唱団
 カルロ・モルガンティ(合唱指揮)
 オルケストラ・フィラルモニカ・マルキジアーナ
 フランチェスコ・シルフォ(指揮)

 演出:ロゼッタ・クッキ
 装置:サラ・バコーン
 衣装:クラウディア・ペルニゴッティ
 照明:マーティン・マックラクラン
 ヴィデオ・ディレクター:ティツィアーノ・マンキーニ

 収録時期:2013年9月
 収録場所:イタリア、イェージ、ペルゴレージ劇場(ライヴ)

 収録時間:106分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、ドルビーデジタル 5.1
 字幕:伊、英、仏、独、日、韓
 NTSC
 Region All

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