チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 西本智実指揮ロシア・ボリショイ交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC374
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

2002年の1月に西本はこのオケの首席指揮者に就任したが、その折に録音された演奏が早くもリリースされた。若さに任せて自分の才能をあれこれひけらかすよりも、まずはじっくりと地に足の着いた音楽作りを目指しているかのよう。特にリズムの良さが顕著。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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西本智実指揮、ロシア・ボリショイ交響楽団...

投稿日:2016/11/22 (火)

西本智実指揮、ロシア・ボリショイ交響楽団ミレニアムの演奏で録音されたチャイコフスキーの交響曲第6番とバレエ音楽『眠りの森の美女』より2曲が収録されたCDです。 西本はロシア・ボリショイ交響楽団ミレニアムと4枚の音源を残しましたが、この盤は2002年にモスクワ音楽院大ホールで録音された物で、同オケとの初のCDになります。 チャイコフスキーを得意とするらしいだけあって、悪くはありませんが、有名盤ひしめくこの曲の中ではごく一般的な演奏と言った所でしょうか。 眠りの森の美女でも同じ事が言えます。 オーケストラは意外に実力が高く、安心して聴ける上、時にかつてのロシアン・サウンドが聴けるのが嬉しいです。 録音は良好。

レインボー さん | 不明 | 不明

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センスの良さを感じる演奏ではある。弦楽器...

投稿日:2008/10/25 (土)

センスの良さを感じる演奏ではある。弦楽器が録音のせいかこもり気味で弱く感じるのが残念。ここ一番の時に鳴り方が弱いのでは? 全般的には若い指揮者の中ではいい方ではないかと思う。

金さん さん | 長野県長野市 | 不明

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若い世代のチャイコとして私はとても気に入...

投稿日:2004/08/09 (月)

若い世代のチャイコとして私はとても気に入りました。テンポ設定のせいか1、4楽章は暗くならず美しかった。突撃の3楽章はズッドン!タイコ系も決まって良いです。ただ全体的に録音のせいなのか弦がオフめで印象として鳴りが悪く聴こえるのが損してるかも。ブラスが張ってるだけに。

ちりし さん | 東京 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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