ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SHM-CD

春の祭典、ミューズを司るアポロ ズヴェーデン&オランダ放送フィル(SHM−CD)

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00340
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

SHM-CD (Super High Material CD)
EXTONの最強力タイトルSHM-CDにて続々登場!

ストラヴィンスキー:
・バレエ音楽『春の祭典』(1947年版)
・バレエ音楽『ミューズの神を率いるアポロ』(1947年版)
 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮)

 録音:2006年8月21-25日、ヒルヴェルサム、MCOスタジオ
 DSDレコーディング
 レコ芸特選盤!

【SHM-CDについて】
従来のCD素材とは別種の液晶パネル用途のポリカーボネート樹脂を使用することにより、素材の透明性をアップ。マスター・クオリティに限りなく近付いた高音質CDです。
※この商品の高音質とはマスターに対する高忠実再生の意味で、音質に関する評価は再生環境等により異なりますのでご了承ください。
【SHM-CDの品質特性】
・液晶パネルを活用し、ポリカーボネート樹脂基版の透明性を向上
・高流動性、高転写性の素材でCDのピットが正確にかつ精密に形成
・信号特性(複屈折、ジッター)に優れている
【SHM-CDの音質】
・透明感ある音質を実現
・解像度が大幅に向上
・バランスのとれた音質
・歪感がなく、低域の重量不足も解消(エクストン)

総合評価

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音質の良さとキレの良い快演を期待して、シ...

投稿日:2018/02/27 (火)

音質の良さとキレの良い快演を期待して、シングルレイヤー版を発注しましたが、品切れ・発送遅れでなかなか届かず、数週間待ってやっと聴くことができました。 ハッキリ言って凡演。ところどころ変わった解釈も見せますが、指揮にも特に見るべき所無し。 シングルレイヤーのSACDも重低音がやや良いだけで、ハイブリッド方式に対するアドバンテージも感じられません。 それもこれも、最大の原因はオーケストラ。 実演ではなかなか叶いませんが、録音では超名門オーケストラの演奏に日常的に慣れてしまった耳では、音程・楽器の鳴り・ハーモニー・技量・ダイナミクス等々どこをとっても全て二流以下。 ズヴェーデンという方は知りませんでしたが、たまたま来月サントリーホールでのニューヨークフィルとの公演に行くことになり、予習のつもりで買って見ましたが、皆様の好評価に反して全くの残念賞。 オーケストラの質の違い・格の違いは、現代の最高の録音技術をもってしても、如何ともし難い事を実感しました。

nkj-whiteハウス さん | 群馬県 | 不明

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今日、ニューヨークフィルの次期音楽監督が...

投稿日:2016/01/28 (木)

今日、ニューヨークフィルの次期音楽監督がヴァン・ズヴェーデンに決まったと聞き、真っ先に思い出したのが10年前にこのストラヴィンスキーを聞いた時の興奮だ。マルチチャンネルで聞く春の祭典は、全身の血が逆流するような体験だった。今聴き直してもその印象は変わらない。これからニューヨークでどんな尖った音楽が生まれるのか、それを期待させるアルバムである。

kuzu2001 さん | 東京都 | 不明

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普通のCDで聴いている、と書くと肩身が狭...

投稿日:2013/05/20 (月)

普通のCDで聴いている、と書くと肩身が狭い感じだが、CDで聴いても十分に優秀録音であるし、演奏の緻密さ、迫力は伝わってくる。ブーレーズ、サロネンといった分析系の演奏の流れに属し、とりわけて新しい何かを達成している演奏とも思われない。しかし、ブーレーズのDGへの新録音同様、とても聴きやすい自然な響きと同時に管弦楽の底鳴りするパワーも楽しめる。カップリングの「ミューズの神を率いるアポロ」の弦楽合奏の響きも然りである。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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