ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

SHM-CD

交響曲第10番 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1966)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52175
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドミトリ・ショスタコーヴィチ(1906-1975)
交響曲 第10番 ホ短調 作品93

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音:1966年11月 ベルリン、イエス・キリスト教会

【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
ショスタコーヴィチの交響曲第10番はカラヤンが唯一録音した彼の交響曲。しかも2回録音しています。スターリン体制崩壊に伴う自身の芸術の解放を詠ったという見方もされている問題作を、カラヤンは1969年にモスクワでショスタコーヴィチの目の前でこの作品を演奏。終演後、壇上で揃って並び立ったという有名なエピソードが残されています。
 2017年制作のDSDマスターを元に、CDマスターを作成。(メーカー資料より)

内容詳細

カラヤン唯一のショスタコーヴィチで、しかも二度録音している。これは1966年の最初の録音で、1969年には作曲家自身の前で演奏している。ショスタコーヴィチのスコアを余すところなく完璧に音化している稀有な演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
個人的にはラトル盤とこのカラヤンの旧盤が...

投稿日:2021/03/02 (火)

個人的にはラトル盤とこのカラヤンの旧盤がマイベストです。カラヤンの指揮には何かに追われているような切迫感があり、ベルリンフィルの圧倒的な表現力も手伝って一味違うカラヤンを感じます。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ショスタコーヴィチの交響曲で、有名な5番...

投稿日:2019/01/17 (木)

ショスタコーヴィチの交響曲で、有名な5番以外のどれかを聴いてみようと探していたときに、直感で選んだ1枚です。結果は大当たり!さすがはカラヤン&ベルリン・フィル、長大な(と言ってもレニングラードほどではないですが)第10番をきわめて明快に聴かせてくれます。演奏者の技巧は非のうちどころがなく、各セクションの響きが信じがたいほどにまとまって調和しています。カラヤンの華麗かつ徹底的な指揮ぶりが目に浮かぶようです。

ブルノのおっさん さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
ショスタコーヴィチ交響曲第10番の1966年録...

投稿日:2017/12/20 (水)

ショスタコーヴィチ交響曲第10番の1966年録音盤(ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル)は、この曲の最高峰の演奏といって間違いないと信じています。この演奏にほぼ並びうる演奏はめったにありません。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品