シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

交響的練習曲 / ピアノ・ソナタ第32番 ポゴレリチ ポゴレリッチ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4105202
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

クラシック曲目

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  • Robert Schumann (1810 - 1856)
    Symphonic Etudes for Piano, Op. 13
    演奏者 :
    Pogorelich, Ivo (Piano)
    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Etude
    • 作曲/編集場所 : , Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []
  • Robert Schumann (1810 - 1856)
    Toccata for Piano in C major, Op. 7
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Toccata
    • 作曲/編集場所 : 1829-1832, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []

ユーザーレビュー

総合評価

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下記東京都の方の仰る通り「シューマンのト...

投稿日:2014/01/05 (日)

下記東京都の方の仰る通り「シューマンのトッカータが素晴らしい」。ルガンスキーやリヒテルその他を引き離す唯一無二のぶっ飛び演奏。これを聴く為だけに出費ができるなら有無を言わさず大推薦。他2曲は、えーと、まぁ、何と言いますか、言っちゃいますけど、ポゴレリチファン以外には無用でしょう。下記愛媛県の方の「自分の耳で確かめよう」の呼び掛けに応えてやろうという心意気をお持ちの方、頑張って下さい。それと言うまでもありませんがポゴレリチ初心者の方は間違っても最初にコレを聴いてはいけません。こんな私でも楽しく聴けた、そして大好きになったショパンのスケルツォの演奏あたりを薦めます。ところで私はこの「交響的練習曲」 とベートーヴェンの32番の両曲は大大好きで、色々なピアニストの演奏を聴き漁ってきました。で、結局CDが手もとに残った演奏は、「交響的練習曲」はティモン・バルト盤とポリーニ盤。バルト盤が一番曲想に合致した演奏のように聴こえます。リヒテル盤(セッション録音しか知りません)は好きな演奏なんですけど聴こえなくなる程のピアニッシモが超わざとらしい。「ミキサー卓の前に座ってるそこのあんた、何か余計なことしてない?」。アムラン盤は聴いた当初知ったかぶりの絶賛レビューを送信しちゃったような記憶がかすかにあるんですけど、皆様方、私のようにくれぐれも「技巧派」のレッテルに惑わされないように。で、一周回って元に戻って聴いてみて「なんだ、この演奏いいじゃない!」となったのがポリーニ盤でした。ベト32番については「ディナースタイン/ベルリン・コンサート(テラーク)」を強力にお薦めします。これは大穴!

たけちゃん さん | 福島県 | 不明

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シューマンのトッカータが素晴らしい。若い...

投稿日:2012/02/15 (水)

シューマンのトッカータが素晴らしい。若い頃のポゴレリチの歯切れの良いタッチとこの曲の特徴がぴったり合致しており、聴いていて気持ちがよい。一方、ジャケットの写真のような若々しい演奏によるベートーヴェンの32番については好き嫌いがはっきり分かれるのではないだろうか。固定観念を持たずに聴く事が重要である。

☆の降るまち さん | 東京都 | 不明

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ある本に某評論家が「ポゴレリチの32番を...

投稿日:2005/04/28 (木)

ある本に某評論家が「ポゴレリチの32番を聴いて、ジャズをする人がジャズと勘違いした」と書いてました。嘘でしょう。現実にはまずありえません(もし本当ならば全くの論外です)。御存知のとおりクラシック系の拍とジャズ系の拍の取り方は、全く異なるものです。聴けば一発で分かるはずです。それが分からずに演奏は成立しません。評論家の無知と思いつきの極めつけですね。幸いこの演奏は良い演奏です。特にシューマンが良いです。32番もクラシックの方法できっちりと拍が取れています。記事に騙されずに自分の耳で確かめよう。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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