シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

交響曲第3番『ライン』、第4番、『マンフレッド』序曲  レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC2174
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

レナード・バーンスタイン名盤1000
シューマン:交響曲第3番「ライン」、第4番

期間生産限定盤

バーンスタインにとって最初の「シューマン交響曲全集」は、ニューヨーク・フィル時代の初期と言える1960年に、4曲が一気に録音されまし。この時期のバーンスタイン&ニューヨーク・フィルの演奏会及びレコーディングのペースはまさに驚異的で、1960年だけで50曲を超える録音件数が確認できます。オーケストラを思い切りよく、ブンブンと唸るように鳴らした「ライン」、深刻さよりも燃えるようなロマンを表出した第4番、いずれも極めて魅力的。(メーカー資料より)

[収録曲]
シューマン
1. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97「ライン」
2. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120
3. 「マンフレッド」序曲 作品115

ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン

[録音]1960年10月17日(1)、1960年10月10日(2)、ニューヨーク、マンハッタン・センター
1958年1月6日(3)、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル

内容詳細

バーンスタイン、NYPによる交響曲全集からの一枚。NYPの音楽監督に就任して2年後という、バーンスタイン人気が高揚していた時期の録音。明快でダイナミック、音楽の喜びが伝わってくる演奏が繰り広げられている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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セルのシューマンの後にこのCDを聴いた。セ...

投稿日:2024/01/05 (金)

セルのシューマンの後にこのCDを聴いた。セルも好きではないがバーンスタインもいけない。いいのは聴き初めだけで響きの浅さにすぐ飽きてしまう。これならまだセルのほうが音に洗練さがあって良いと思った。3番で行きついたのは8枚目位のシューリヒトのデっカ録音で、3番はこれで打ち止めとした驚きの名演であった。バーンスタインの後年の欧州オケでの録音にも一度も納得したことがない吾輩であるが、ウィーンフィルとのシューマンもイマイチ納得しない。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ライン川沿岸をSLが驀進するかのような印...

投稿日:2020/11/11 (水)

ライン川沿岸をSLが驀進するかのような印象。高2の時にSONYの「音のカタログ」で第3番の冒頭を聴いて仰天。ライン川左岸をSLが驀進する印象。早速にLPを購入して愛聴し続け、その後ライン沿岸ののザンクトゴア近郊でSLの驀進を見て感激した。まさにこのイメージでした。CD時代に入って今回で2回目だが、音が良くなっていて更に大興奮。4番も素晴らしい演奏。バーンスタインは50年代末〜60年代の録音に凄いものがあり、ベルリオーズの「イタリアのハロルド」、「サンサーンス;P恊4、withカサドシュ」など思わず椅子からとび上がるような名演奏。これらもリマスターして出してほしい。

よねさん さん | 大阪府 | 不明

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ジャケットにオリジナル・オーケストレーシ...

投稿日:2018/08/24 (金)

ジャケットにオリジナル・オーケストレーションと表示されているのが面白い。シューマンのスコア通りにやるのがまだ珍しい時代だったのだろう。演奏はバーンスタインの個性爆発。「ライン」でオリジナルスコアからこれだけ色々な音を引き出した演奏は珍しい。4番でのドイツ系とは違う構築と終楽章での圧倒的なクライマックスも見事。さらに驚いたのは私が愛してやまない「マンフレッド」序曲。この曲のフレーズをこんなに叩きつけるように奏したものは初めて聴いた。フルトヴェングラーのロマン性とは対極のストレートで激しい衝動に突き動かされるシューマンが描かれる。音質は「ライン」が荒く4番、マンフレッドはまずまず。2番のような酷さではないのが助かる。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

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