シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

シューマン:ピアノ作品集 ミハイル・プレトニョフ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG1192
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

指揮者としても活躍しているプレトニョフの、ピアニストとしての力量を見せつける1枚。交響的練習曲は、プレトニョフ自身が構成した版での演奏。ファン必聴の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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どんなに巧いピアニストでも、曲の難度ゆえ...

投稿日:2010/03/10 (水)

どんなに巧いピアニストでも、曲の難度ゆえに避けられないと思われた力みが全くない。したがってピアノが理想的に奏でられている稀有な演奏。解釈は(楽譜でそれが真実可能と信じるほどnaiveではないが、通念に従って表現すると)いわゆるletter-perfectからその先へと進んだもの。Etudes symphoniques の Finale(まさにAllegro brillante!) や Fantasie は必聴の素晴らしさ。

Carrasco de Salamanca さん | MADAGASCAR | 不明

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シューマンはどちらかと言うと苦手だったの...

投稿日:2009/02/10 (火)

シューマンはどちらかと言うと苦手だったのですが、この演奏を聴いてイメージが一転、繊細な弱奏と歯切れの良い強奏の対比が面白く、シューマン作品の魅力に気付くことができました。所謂正統派ではないのかも知れませんが、ついつい聴き入ってしまう演奏だと思います。

MKT さん | 東京都 | 不明

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レンタロウさんの書かれたオイゼビウスやフ...

投稿日:2007/09/30 (日)

レンタロウさんの書かれたオイゼビウスやフロレスタンは、マイスター・ラロとともにシューマンが音楽評論を書く際に作品の多角的な評価を行うための性格付けのようなもので(ダヴィード同盟)、必ずしもシューマンの音楽がこのような二元論で片付けられるものではないと思います。それにしてもこの人の演奏は、シューマンの音楽の美点である休符と休符の間から伝わるニュアンスがなにもない!リヒテルの演奏とは対極にある演奏で、リストやラフマニノフが向いていると思う。

トムキャット さん | 東京 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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