シューベルト(1797-1828)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第9番『グレート』 デニス・ラッセル・デイヴィス&バーゼル交響楽団

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SOB03
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューベルト:交響曲第9番『グレート』
デニス・ラッセル・デイヴィス&バーゼル交響楽団


ハイドンの交響曲全集やブルックナーの交響曲全集、一連のフィリップ・グラス作品などの近現代音楽作品でも話題の指揮者、デニス・ラッセル・デイヴィスは、ピアノ・デュオでの『魔笛』や『フィデリオ』の全曲演奏までこなす才人です。
 デイヴィスは現在、バーゼル交響楽団の首席指揮者とリンツ・ブルックナー管弦楽団の音楽監督を務めていますが、今回の録音は、バーゼル交響楽団を指揮したもので、オネゲルの交響曲集と、シューベルトの交響曲第3&5番に続く第3弾となります。
 バーゼル交響楽団は、スイスのバーゼル市にあるオーケストラで、バーゼル劇場の座付きオーケストラでもあります。1997年に旧バーゼル交響楽団と、バーゼル放送交響楽団が合併し発足。2009年からはデニス・ラッセル・デイヴィスを首席指揮者に迎えて順調な活動を展開しています。
 今回の『グレート』では、反復をすべて実行しているため62分を超えていますが、テンポそのものは標準的なものとなっています。(HMV)

【デニス・ラッセル・デイヴィス】
1944年アメリカ、オハイオ州トレド生まれ。ジュリアード音楽院でピアノと指揮を学び、在学中の1968年にベリオとともにジュリアード合奏団を結成し、指揮者としてデビュー。1978年から1980年にはバイロイト音楽祭に初登場。ハンブルクとバイエルンの州立歌劇場、メトロポリタン歌劇場やパリ・オペラ座などのオペラ・ハウスで指揮。1997年から2002年までウィーン放送交響楽団の首席指揮者、2002年から現在までブルックナー所縁の地、リンツのブルックナー管弦楽団の首席指揮者とリンツ市立歌劇場の音楽監督をつとめています。彼はバロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、特に現代音楽では、ルチアーノ・ベリオをはじめアーロン・コープランド、ジョン・ケージ、フィリップ・グラス、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ、マイケル・ナイマンら作曲家との直接のコラボレーションにより、「スペシャリスト」との評価さえも得る「世界初演」を数多く含む充実した活動歴を誇っています。

【収録情報】
・シューベルト:交響曲第9(8)番ハ長調 D.944『グレート』

 バーゼル交響楽団
 デニス・ラッセル・デイヴィス(指揮)

 録音時期:2013年6月3-5日
 録音場所:カジノ・ベーゼル・ムジクザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

シューベルト(1797-1828)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品