シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

人物・団体ページへ

SACD

ツァラトゥストラはかく語りき、メタモルフォーゼン パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10219
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、メタモルフォーゼン
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団


2017年2月のヨーロッパ公演ではその充実度がウィーン・フィルやベルリン・フィルになぞらえられるなど、本場での評価を確かなものにしたパーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団。彼らの「R.シュトラウス:交響詩チクルス」第3弾は、N響創立90周年を祝う2016年2月、サントリーホールでのB定期のライヴ録音。映画「2001年宇宙の旅」に使われたことで一躍有名になった『ツァラトゥストラはかく語りき』、それに第2次大戦末期のドイツの敗戦が濃厚な時期に作曲された『メタモルフォーゼン』という対照的な2曲をカップリング。
 『ツァラトゥストラ』はニーチェの同名の著作を下敷きに、オルガンを含む大編成のオーケストラで描く一大音楽絵巻。N響がパーヴォの緻密かつ大胆な指揮のもと、完璧無類なソロ、精密なアンサンブルなど、圧倒的な鮮明度で作品の面白さを描き出しています。一方『メタモルフォーゼン』では、ソノリティのあるN響の弦楽パートをしなやかに歌わせ、作品に込められた作曲者の諦念やノスタルジーを含む深く複雑な想念を聴く者に伝えてくれます。充実のライナーノーツは広瀬大介氏執筆のほかパーヴォのコメントも掲載予定。(メーカー資料より)

【収録情報】
R.シュトラウス:
● メタモルフォーゼン(23の独奏弦楽器のための習作) (1945)
● 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 op.30 (1896)


 NHK交響楽団
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2016年2月17,18日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

内容詳細

「ツァラトゥストラ〜」は実に充実した響きで、これまでこの曲を録音した日本のオーケストラの中でも最高峰だろう。「メタモルフォーゼン」はある意味もっとすごく、これがN響だとは想像がつかないほどだ。ライヴらしい熱気もすごく、内容のぎっしりつまった新盤として推す。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
いつもながらヤルヴィの演奏は非常に見通し...

投稿日:2021/03/13 (土)

いつもながらヤルヴィの演奏は非常に見通しが良く,ツァラトゥストラの構成がよくわかる演奏である。演奏も非常に洗練されている。

でぃ さん | 茨城県 | 不明

0

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品