シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

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CD 輸入盤

南国のばら〜ウィンナ・ワルツ編曲集 ベルリン・ゾリステン、レオンスカヤ、P.モル

シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564686421
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベルリン・ゾリステン/南国のばら〜ウィンナ・ワルツ編曲集

【収録情報】
・R.シュトラウス/ハーゼンエール編:もう一人のティル・オイレンシュピーゲル
・J.シュトラウス2世/ベルク編:ワルツ『酒・女・歌』
・ランナー/ワインマン編:シュタイル風舞曲
・J.シュトラウス2世/シェーンベルク編:ワルツ『南国のバラ』
・J.シュトラウス1世/ワインマン編:ワルツ『ウィーン情緒』
・J.シュトラウス2世/ヴェーベルン編:『ジプシー男爵』より『恋人のワルツ』
 ベルリン・ゾリステン
 エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ)
 フィリップ・モル(ピアノ)

 録音時期:1989年
 録音方式:デジタル

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ベルリン・ゾリステンによるシュトラウスの...

投稿日:2024/04/10 (水)

ベルリン・ゾリステンによるシュトラウスの室内楽編曲集です。 ヨハン・シュトラウスを軸にしたもので、通常この手のものはシュトラウス一家とプラスその周辺のライト・ミュージックの作者の多いですが、この盤はリヒャルト・シュトラウスまで収録されています。 室内への編曲は、シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルンら新ウィーン楽派の作曲家の編曲と、ワインマン、ハーゼンエールの編曲を採用しています。 演奏団体はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者からなる団体との事であり、室内楽ならではの軽やかなサウンドとドイツのオケらしいやや硬質な音色が合わさり、普段シンフォニー等の大曲を手がけているメンバーらが楽しく弾いているのが演奏から伝わってくる。 加えてトビリシ出身のピアニスト、エリザベート・レオンスカヤとフィリップ・モルのハーモニウムが花を添えており、目の前で弾いてるかの様な極上のサロン・コンサートが聴ける。 録音は1989年、音質はデジタル期なので廉価盤とはいえ問題ない。

レインボー さん | 不明 | 不明

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