シベリウス(1865-1957) レビュー一覧 144ページ目
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投稿日:2002/01/28
水彩画的クールなシベリウス像の対極に立つ解釈。グラマラスなVPOの音をフル活用。カラヤンのゴージャスさとも異なる筋肉質で骨太。晦渋さを痛快さに転換。叙情にも健康な日差しが差す(北欧人は日光浴が大好き)。若きマゼールの快演。
彦左衛門 さん
投稿日:2001/11/13
シベリウスの交響曲を純粋に抽象的な音事象として描いた名演奏。COEの素晴らしいアンサンブルと相俟って、ある意味でシベリウスを再評価させられたような気がします。ヘルシンキ・フィルとの前作より彼らしさが徹底していて、私自身は好きです。
KENIM さん
投稿日:2001/11/05
優れたシベリウス振りだったカラヤンとBPOの底力が余すところなく発揮された名盤だと思います。透明感あふれるベルグルンド/CEOとは違った意味で後世に残る演奏であり、いつでも安心して聴ける演奏です。
h.t. さん
投稿日:2001/11/01
有名なトゥオネラの白鳥を含んではいますが伝説曲全体はほの暗い情感におおわれた内省的な名曲。抑制された表現と音色にはまさに耳をすますという表現がぴったりあてはまります。デイヴィスはなんだか一層深まりつつあるなあ、という印象。
fuka さん
投稿日:2001/09/05
これを超える演奏は今後けっして現れないでしょう。 史上最強の咆哮するトランペットとむせび泣くホルン、完璧なまでの弦楽アンサンブルはロジェストヴェンスキー時代のモスクワ放送交響楽団の最高傑作の一つと言える演奏です。
ブリリアント・ブラス さん
投稿日:2001/08/20
後期の洗練された作品を好む私はこの作品の粗野なところが苦手でした。この透明度の高い演奏は聴きやすく別格です。
桐嶋屋勝造 さん
投稿日:2001/06/04
引き締まった刺激的なほどのウィーンフィルの音が心地よく耳を刺激する。極めて表現主義的なシベリウス。この時期のマゼールらしい勇猛果敢なアプローチが妙に懐かしい演奏。もうこんなシベリウスを聴かせられるのは70を越えた本人を含めて誰も居ないんだろうな。そして,
koshi さん
投稿日:2000/02/13
巷に溢れる推薦盤を扱った書物を見るが、シベリウスの2番について、何故この演奏が取り上げられないのか、長い間疑問に思ってきた。開始から最終のクリマックスまで、計算され尽くしたセルの指揮ぶりが魅力。特に最終部のコーダの盛り上がりは、ベルグルンドもザンデルリン
verkisto さん
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ありがとうございました
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