コジェルフ、レオポルト(1747-1818)

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CD 輸入盤

ピアノ、フルート、チェロのためのソナタ集 クノブロコヴァ、セメラードヴァー、フレコヴァー

コジェルフ、レオポルト(1747-1818)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU4106
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ピリオド楽器による世界初録音!
ボヘミア出身、ウィーン古典派の大家
コジェルフのピアノ三重奏曲集


古典派はハイドンやモーツァルトだけではない! という通なファンの方々に朗報です。18世紀のウィーンに活躍したボヘミア出身の作曲家、レオポルト・アントニーン・コジェルフのピアノ三重奏曲集がリリース。すべてピリオド楽器による世界初録音という注目盤です!
 今となってはすっかりモーツァルトの人気の陰に隠れてしまっているコジェルフですが、生前はバレエ音楽やピアノ作品などで大きな成功を収め、モーツァルトに劣らぬ絶大な人気を集めていた作曲家でした。彼の音楽は典型的なウィーン古典派の響きを持ちつつも、時折シューベルトを予感させるようなロマン的な旋律も垣間見える作風。明るく優美な旋律の数々も魅力的ですが、劇的な短調の旋律の美しさも絶品です。今回収録されたのは、彼が1790年代に手掛けたピアノ三重奏曲。優れたピアノ作品を多く輩出し、ピアノの人気向上に大きく貢献したことでも知られるコジェルフだけに、彼の作品の魅力を知るには欠かせない絶好のプログラムといえましょう!
 モニカ・クノブロコヴァはチェコを中心に活動するピアニスト。1999年にプラハの春国際音楽コンクールで第3位に輝いたほか、数々のコンクールで受賞歴を誇る名手です。ヤナ・セメラードヴァーとハナ・フレコヴァーは、バロック・フルート作品集(SU4087)でも素晴らしいアンサンブルを聴かせてくれたばかり。チェコが誇る名手達によって、知る人ぞ知るコジェルフの作品の数々が現代によみがえります!(キングインターナショナル)

【収録情報】
コジェルフ:ピアノ三重奏曲集(ピアノ、フルート、チェロのためのソナタ)
・ハ長調
・ホ短調
・ニ長調
・ハ長調
・ヘ長調
 ※全てピリオド楽器の演奏による世界初録音

 モニカ・クノブロコヴァ(フォルテピアノ)
 ヤナ・セメラードヴァー(バロック・フルート)
 ハナ・フレコヴァー(バロック・チェロ)

 録音時期:2011年3月、5月
 録音場所:プラハ、マルティニク・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Allegro
  • 02. Poco Adagio
  • 03. Rondeau. Allegro
  • 04. Allegro
  • 05. Poco Adagio
  • 06. Rondo. Allegro
  • 07. Allegro
  • 08. Andante
  • 09. Rondo. Presto
  • 10. Allegro
  • 11. Andante
  • 12. Rondo. Allegro
  • 13. Allegro
  • 14. Andante
  • 15. Rondeau. Allegretto

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