グラウン、ヨハン・ゴットリープ(1703-1784)

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CD 輸入盤

C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲(ヴィオラ版)、グラウン:ヴィオラ協奏曲集 マティス・ロシャ、ハワード・グリフィス&カメラータ・シュヴァイツ、ステファン・ワーツ

グラウン、ヨハン・ゴットリープ(1703-1784)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555613
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヴィオラ協奏曲集〜C.P.E.バッハ、グラウン

ヨーロッパで注目されている若手ヴィオラ奏者マティス・ロシャが、宿願だったというカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ[1714-1788]のチェロ協奏曲に挑んだアルバム。
 ロシャはケルンでアントワン・タメスティに、ライプツィヒでタチヤナ・マスレンコに師事、現在はミゲル・ダ・シルバと共にベルギーのエリザベート王妃音楽院でアーティスト・イン・レジデンスを務めつつ、ベルギー、ドイツ、フランス、スイスなどで演奏活動を行っています。2021年にはラフマニノフのチェロ・ソナタや歌曲をヴィオラで演奏したアルバムをリリースして、そのテクニックと歌心あふれる演奏が注目されました。
 ここでは彼がかねてからの夢だったと語るC.P.E.バッハのチェロ協奏曲のソロをヴィオラで演奏。原盤解説(英語・独語)では「この曲の軽やかなヴィルトゥオジティはヴィオラに向いている」と語る一方、10代の頃からの相談役であった指揮者ハワード・グリフィスに賛同してもらうためにアレンジには周到な工夫を凝らしたとも語っています。他にはヴァイオリンの名手だったグラウンの作品を2曲収録。コンチェルタンテで共演しているのは2014年メニューイン国際コンクールの覇者、オランダのステファン・ワーツ。グリフィス率いるカメラータ・シュヴァイツが見事なサポートを聴かせます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲変ロ長調 Wq.171
(ロシャ編、ヴィオラ版)
2. グラウン:コンチェルタンテ ハ短調 Graun WV A:XIII:3〜ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のために
3. グラウン:協奏曲変ホ長調 Graun WV A:XIII:3〜ヴィオラ、弦楽合奏と通奏低音のために

 マティス・ロシャ(ヴィオラ)
 ステファン・ワーツ(ヴァイオリン:2)
 カメラータ・シュヴァイツ
 ハワード・グリフィス
(指揮)

 録音時期:2022年7月7-9日
 録音場所:チューリッヒ、Church Oberstrass
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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