ギボンズ、クリストファー(1615-1676)

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SACD 輸入盤

モテット、アンセム、ファンタジー、ヴォランタリー集 エガー&エンシェント室内管弦楽団

ギボンズ、クリストファー(1615-1676)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMU807551
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

古楽マニア必聴の希少盤!
鬼才エガーによる再発見SACD
クリストファー・ギボンズの声楽&器楽作品集


SACD Hybrid盤。ピリオド楽器演奏の概念を打ち破る鮮烈な演奏のヘンデル・シリーズも好評のエガー&アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団)が待望の新譜をリリース! しかも、「クリストファー・ギボンズ」の作品集という古楽マニアも唸る注目の収録内容です!
 クリストファー・ギボンズは、16世紀末〜17世紀前半に活躍したイギリス人音楽家オーランド・ギボンズの息子。父と同じく教会のオルガニストとして活躍し、宗教曲だけでなくヴィオール・コンソートやマドリガルといった世俗作品も多く残しました。15年ほど前に「ミスター・ギボンズ」と称されたクリストファーの記事を見つけて以来、古文書館などを回って楽譜の発見に努めてきたエガー。本アルバムには、モテット、アンセムといった宗教曲はもちろん、古楽器の柔らかいアンサンブルが美しいファンタジーも数多く収録。3世紀の間殆ど忘れ去られていた珠玉の作品集を存分に堪能できます。作風は当時のロウズやパーセルを思わせる高雅な旋律と素朴な柔らかい古楽器の響きに満ちたもの。
 演奏陣はお馴染みのメンバーで、今回も洗練された見事なアンサンブルを聴かせてくれます。オール・ハロウズ教会に響く美しいハーモニーに、高音質でじっくりと浸る希少な名盤です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
クリストファー・ギボンズ[1615-1676]
・モテット、アンセム、ファンタジー、ヴォランタリー集(全12曲)
 Not unto us, o Lord
 Voluntary C-Dur
 Above the stars my saviour dwells
 Fantasie-Suite d-moll
 Ah, my soul, why so dismayed
 Organ voluntary C-Dur
 O bone Jesu
 A voluntary for ye duble organ a-moll
 Fantasia
 The Lord said unto my Lord
 Verse d-moll
 Fantasie-Suite F-Dur

 パヴロ・ベズノシウク(ヴァイオリン)
 ロドルフォ・リヒター(ヴァイオリン)
 マーク・レヴィ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 エンシェント室内管弦楽団&合唱団
 リチャード・エガー(指揮、オルガン)

 録音時期:2010年11月
 録音場所:ロンドン、ゴスペル・オーク、オール・ハロウズ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

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美しいメロディや色彩感が徐々に豊かになっ...

投稿日:2014/12/11 (木)

美しいメロディや色彩感が徐々に豊かになってきていますので、父オルランドの音楽より明らかに時代が進んだ感じがします。もちろんイギリス伝統の洗練と上品さを十分に楽しむことができます。どの曲も素晴らしいです。エガーさん、いいアルバムを作ってくれました。

fuka さん | 東京都 | 不明

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