カバニリェス、ホアン(1644-1712)

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CD 輸入盤

オルガン作品集 トレント

カバニリェス、ホアン(1644-1712)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AMS69
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

伝説の名エンジニア、アンドレ・シャルラン
完全ワン・ポイントのむせかえる香り
フランス音楽黄金期の濃厚な名録音が蘇ります。


フランスを代表する伝説の名エンジニア、アンドレ・シャルラン。彼が1960年代にかけて録音したシャルランレーベル伝説の録音が復活いたします。
 シャルランが生涯こだわり続けた「ワン・ポイント録音」の素晴らしさを実感!
「クラシック音楽の場合には、音楽がそこにあるのです。音楽自体がすでに存在するのです。更にまた、聴く人の耳というものは、一ヶ所です。二つの耳はついていますが、音楽の発する空間からある距離をもって聴者をみた場合、一ヶ所に集約されます。完成されたすでに存在する音楽というものに沢山のマイクロフォンを立ててミクシングするということは音楽に対する冒とくです。ですから、ワン・ポイントというものはあたりまえのことではありませんか?」と語るシャルランの完全ワン・ポイントのむせかえる香り高き録音がここに完全復活いたします。(キングインターナショナル)

スペイン・オルガン音楽の継承者カバニリェス!
カバニリェスは、16世紀以来のスペイン・オルガン音楽の形式的伝統を維持しつつ、バロックの華麗な技巧を展開したオルガニストです。華やかなストップをもつ聖マリア教会に適した演奏です。

【収録情報】
カバニリェス:
・第5旋法による皇帝のバッタリア第1番
・ガラルダス第5番
・パッサカリア第2番
・パッサカリア第3番
・ティエント第3番
・ティエント第4番
・ティエント第13番
 モンセラト・トレント(オルガン)

 録音時期:1970年
 録音場所:サラゴサ、聖マリア教会
 録音方式:ステレオ

ユーザーレビュー

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 スペインのオルガンは水平トランペットが...

投稿日:2010/10/28 (木)

 スペインのオルガンは水平トランペットが少々騒がしいが、素朴であたたかく、人の温もりを感じさせる。ある面ではフランスに、ある面ではイタリアに近い音だが、聞きくらべるとむしろ日本人の音感覚に近いかもしれない。曲はセルバンテス時代を彷彿とさせ、別世界への旅に誘ってくれる。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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