CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 Clarinet Concerto.1, 2: Michallik(Cl)K.sanderling / Skd

ウェーバー(1786-1826)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
ケースすれ
コメント
:
ジャケットツメカミ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
CCC0000612
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

総合評価

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ベルリン・コーミッシェ・オーパーの主席を務...

投稿日:2009/10/03 (土)

ベルリン・コーミッシェ・オーパーの主席を務めたオスカー・ミヒャーリクとザンデルリング指揮シュターツカペレ・ドレスデンがヴェーバーの2曲あるクラリネット協奏曲を演奏している。 日本で紹介されているミヒャーリクの録音は少ないので、この録音は貴重だ。 ミヒャーリクのクラリネットは、ドイツ系のクラリネットの最も美しい音を持っている。それだけでも殆ど感動的だ。ヴェーバーのこの2曲の協奏曲を聞いていると、ヴェーバーが正にこのような音色の楽器のためにこれらの曲を書いたのではないかと言う感慨を持つ。また、元々曲がそのように書かれているのだが、この演奏で聞く第1番の1、2楽章や2番の2楽章などオペラのアリアを聞くが如く表情豊かだ。クルト・ザンデルリング指揮のシュターツカペレ・ドレスデンも安定した演奏で独奏者を支えている。 ただし、ミヒャーリクのフィンガーテクニックは例えばザビーネ・マイヤーやカール・ライスターほど完璧ではない。早いパッセージではしばしば撚れて聞こえる。クラリネットを勉強している人達には馬鹿にする人もいるかも知れないが、この演奏での彼の音楽性には学ぶべきものが多いと思う。

Sagittarius さん | 神奈川県 | 不明

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ただの名人芸披露に陥りやすいこれらの協奏...

投稿日:2009/02/22 (日)

ただの名人芸披露に陥りやすいこれらの協奏曲を、ミヒャリクは落ち着きのあるテンポで優雅に作り上げています。展開の多い大規模な1楽章は、まさにウェーバーのオペラの一幕のよう!

しんや さん | 神奈川県 | 不明

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ディスクの数も多いわけではないので、他の...

投稿日:2008/03/26 (水)

ディスクの数も多いわけではないので、他の演奏と聴き比べて評価することは難しいが、ザンデルリングの指揮はいつもながら魅力的なのがわかる。ただやはりクラリネット系の音楽ということで、モーツアルトやブラームス等と比較してしまうと、曲そのものの普遍的な魅力において、一歩譲るものを感じてしまう。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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