CD 輸入盤

『バッハ・トゥ・キューバ』 アラゴン(編曲、指揮)テネリフェ交響楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4777031
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

『バッハ・トゥ・キューバ』

バッハの作品をキューバのパーカッション・セクションと融合させてラテン・テイストに!
 選ばれたのは『ブランデンブルク協奏曲』の急速楽章と『管弦楽組曲』の名旋律。企画・編曲し、指揮も担当したのは、1959年キューバ生まれで、現在はスペイン在住のエミリオ・アラゴン。幼少よりクラシックのピアノを、後にアメリカで作曲や指揮も学び、カリビアン・ミュージックとクラシック音楽の両方を愛するアラゴンこその企画なのです。
 演奏するのは、キューバのパーカッショニストたちと、パコ・デ・ルシアとの共演でも知られる人気のベーシスト、アラン・ペレス、そしてテネリフェ交響楽団。ヴァイオリンやオーボエ、チェロが奏するバッハのオリジナル・パートに合わせて、パーカッションやベースがガガンコ、コンガ、ダンソン、コントラダンサ、ソン、ボレロといったキューバのリズムを自由に絡み合わせてゆきます。アフロ・キューバン・リズムとクラシックが一体どうやってひとつになるのか、是非楽しんでいただきたいところです。(ユニバーサルIMS)

J.S.バッハ/エミリオ・アラゴン編曲:
・ブランデンブルク協奏曲第3番:第1楽章
・ブランデンブルク協奏曲第5番:第1楽章
・管弦楽組曲第3番 BWV1068:アリア
・管弦楽組曲第2番 BWV1067:バディヌリー
・ブランデンブルク協奏曲第3番:第3楽章
・ブランデンブルク協奏曲第5番:第3楽章
・ブランデンブルク協奏曲第4番:第1楽章
・管弦楽組曲第2番 BWV1067:ロンド
・ブランデンブルク協奏曲第4番:第3楽章
・管弦楽組曲第3番 BWV1068:ガヴォット
 テネリフェ交響楽団
 エミリオ・アラゴン(指揮)

収録曲   

  • 01. ブランデンブルク協奏曲第3番:第1楽章
  • 02. ブランデンブルク協奏曲第5番:第1楽章
  • 03. 管弦楽組曲第3番 Bwv1068:アリア
  • 04. 管弦楽組曲第2番 Bwv1067:バディヌリー
  • 05. ブランデンブルク協奏曲第3番:第3楽章
  • 06. ブランデンブルク協奏曲第5番:第3楽章
  • 07. ブランデンブルク協奏曲第4番:第1楽章
  • 08. 管弦楽組曲第2番 Bwv1067:ロンド
  • 09. ブランデンブルク協奏曲第4番:第3楽章
  • 10. 管弦楽組曲第3番 Bwv1068:ガヴォット

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久しぶりの「金返せ!」及びレコ芸にだまさ...

投稿日:2007/08/12 (日)

久しぶりの「金返せ!」及びレコ芸にだまされたアルバムであった。弦楽部が譜面通り一生懸命演奏しているのが悲しいし、その上、リズムセクションが音楽に融合していない。何よりも、キューバミュージックにチェンバロと木管はないだろ!。もっと大胆にキューバミュージックを全面に出し、例えばメロディーはスチールドラムにやらせるとか金管をバンバン鳴らすとか、はっきりした方向性がないので「だめ」とした。

ムック さん | 青森県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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