ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Comp.piano Sonatas: Barenboim (1981-1984)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG9033
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

近年は指揮活動が中心となっているバレンボイムが、ピアニストとして充実した活動をしていた時期に録音した全集。透明感のある響きが美しく、すっきりとした仕上がりとなっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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何時購入したものか忘れてしまったが、20...

投稿日:2021/09/01 (水)

何時購入したものか忘れてしまったが、20年以上前だと思う。バレンボイムはこの録音時は40歳前後で、気力も充実していた筈だ。ベートーベンのソナタは結構力が必要なのである程度若い時の方が良いと思う。バレンボイムも最近の演奏は随分やさしくなったように感じる。このグラモフォンの録音が当方にとってはベスト盤だ。バレンボイムはとりたてて美音というわけではないが、表現力、テンポのバランスが良い。

Dinkelbrot さん | 群馬県 | 不明

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好き(よい)嫌い(悪い)は好みがあるだろ...

投稿日:2004/10/24 (日)

好き(よい)嫌い(悪い)は好みがあるだろうが、わたしにとって、バレンボイムのこの新盤はこれまでいろいろと聴いてきたなかでトップに位置するすばらしさだ。まずタッチ・音がたまらない。そして、アゴーギクといい、テンポといい、その説得力は大きさ。いつまでもこの演奏に浸っていたいと思わずにはいられない。

大沢夏男 さん | 兵庫県 | 不明

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ほかの人のレビューは、たぶんEMIの旧録...

投稿日:2004/05/29 (土)

ほかの人のレビューは、たぶんEMIの旧録音だけを聴いて書いたものです。私は旧録音が気に入って、DGの新録音も買ってしまいました。バレンボイムの演奏は、細かいところがちゃんと弾けてる、音が濁らない、解釈が明快でわかりやすい、というのが魅力。ベートーヴェンがぐっと身近になります。旧録も十分聴ける音ですが、新録のほうが音が美しい。テンポの設定も極端なところがなくなり、さらに聴きやくなってます。楽章によっては旧録音が集中力で優っているので、新録を中心に、不満がある楽章だけ旧録を聴いてます。

分かりやすいが一番 さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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