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検索結果:203件中151件から165件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/25
ロック史上、もっともスキャンダラスかつ重要なアルバム。音楽的にはギミックなしのストレートなロックンロールながら、攻撃的な歌詞や確信犯的な言動・行動は、明らかに天才プロデューサー(詐欺師ともいう)マルコム・マクラレンの仕掛けたメディア戦略だったと思う。しかし、アタマのいいジョニー・ロットンの凄いところはそれを理解して、操り人形を演じていたこと。そこが操られて破滅したシドとの違い。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/24
グラハム復帰作らしいが、グラハムが歌ってさえすればギタリストなんてどうでもいい自分には、前作以上にいい出来。なぜって、見事にレインボーそのままだから。Cなんて、あまりに露骨過ぎて最高!元々ハイレベルなものを真似てるわけだから、ハイレベルな偽物が出来て当然という理屈。もう変なオリジナリティなど出さず、このパクリ路線をひたすら突き進めば、もっと人気が出たこと間違いないのにね!
80年代から活躍するスペインの国民的バンド(らしい)。同じスペイン語で歌うラタ・ブランカと比べると、ローカル臭が強く、かなり垢抜けない印象。本人らはどう思ってるか知らんが、ハードロックというより、クサさたっぷりの「スペイン演歌ロック」といった趣。ただ、曲によっては哀愁あふれた美旋律やエスニック味あるアラビア風メロディを巧みに取り入れる等、音楽的にあっさりスルー出来ないセンスも持っており、個人的に実は密かに好きだったりする。まあ、この先もブレイクすることはないでしょう(笑)
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/23
インペリテリなるギタリストにもこのバンドにも全く興味がないし、詳細は何も知らない。自分にとってこの作品に価値があるのは、グラハム・ボネットの全盛期に勝るとも劣らないシャウトが聴けることのみ。インペリテリのギタープレイもネオクラ風の曲調もあからさまなイングヴェイとアルカトラスのパクリなので、このバンドを「第二期アルカトラス」と呼んでもいいのでは?Bなんてなかなか名曲だと思うし、そういう意味でアルカトラス好きの自分は楽しめたけどね。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/23
ロニー時代の様式美ハードロック路線は文句なく素晴らしいが、実は一番聴いているのが本作だったりする。グラハム・ボネットが好きというのもあるが、なんといっても曲がいい。リアルタイムでレインボーを聴いていたファンにはこのポップ化は裏切りだったかもしれないが、抵抗なく受け入れられる自分には最高の作品だ。特にGは超名曲!!ポップなのは悪ではない。バンドが進化するために必要な変化だったのだと思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/19
D.サーカンプの超ハイトーンボーカルばかりに自然に耳がいってしまうが、聴くべきは哀愁を帯びた陰りのあるメロディ。リード楽器ばりに弾きまくるメロトロンが素晴らしい効果をあげている。アメリカのバンドというにはあまりに英国的な音。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/18
ムゼオと並んでイタリアンヘヴィシンフォの傑作として必ず挙げられる名盤。とにかく作品を覆うダークでヘヴィなムードは尋常でない。40年近くも前の作品なのに、いま聴いてもそれほど古さを感じないのは、ジャンニ・レオーネの才能の賜物か。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/14
ジャンニ・レオーネ参加後の「Ys」とは別のバンドといっても構わないので比較は無意味だが、あちらがイタリアンヘヴィシンフォの傑作なら、こちらはイタリアンハードロックとして、なかなかセンスのいい作品。とにかく突然変異的な傑作バラードDだけで、聴く価値あり!
プログレと地中海音楽が融合した画期的作品。パガーニのような影響力のあるミュージシャンがその橋渡し役になってくれたおかげで、地中海音楽というプログレの裾野が広がった。この後、PFMも「Passpartu」という地中海音楽に根ざした作品を出したが、それならパガーニも脱退せずによかったのでは?という気がするが…
ある意味、PFMよりもイタリアらしいプログレバンド。様々なキーボードの多彩な音と常に展開する複雑な変調子がやたら耳に障り、明らかにロックボーカルではないオペラチックな声と唱法が、暑苦しいことこの上なし(笑)。後に英語で歌って世界進出したが、PFMと違ってあえなく失敗…そりゃそうだ。こんなイタリア臭いバンド、どう料理したってクセが抜けるわけがない!イタリアンプログレにおいて、PFMを「太陽」とするなら、さしずめバンコは「月」かな?
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/14
名盤かどうかは別として、ヴァイオリン入りのプログレ作品なら、「コンチェルトグロッソ」と共に真っ先に挙げられるレベルのもの。こういうのを聴くと、イタリア人が弾くヴァイオリンは、情感の入り具合が他と違う気がするし、少なくとも、こういう音ってイタリア人にしか出せないと思う。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/13
プログレの範疇で語られることの多いアフィニティー。基本的にはリンダ・ホイルのボーカルを聴かせるバンドなのだろうが、プログレファン的にはバックで随所に光るリントン・ネイフのくすんだオルガンが最高。カバー曲の出来もよく、毛色の違うポップスとしてもイケるかも?…ちょっと無理?
いわゆるバッドボーイ系はビジュアルだけが優先し、中身がスカスカなのも多いが、コイツらは本物!ロックスピリット溢れるいい曲を書いているし、なによりジョシュ・トッドは華があるボーカルだ。初めて聴いた時、ガンズの正当な後継バンドが出た!とまで思ったものだが、いまだにブレイクせず…このままで終わってしまう(何度か終わってるが)のは、あまりに惜しいバンドだ。もっとみんなで応募しよう!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/13
現在、世界でもっともメロディアスなハードロックをプレイしているのは、アルゼンチン出身のこのラタ・ブランカではないだろうか。哀愁漂う美メロが特長のバンドだが、甘ったるさは皆無。後期レインボーばりの構成美を聴かせてくれるから恐れ入る。歌詞がスペイン語なのを差し引いても、このクオリティは一聴の価値あり!ライヴではグレン・ヒューズと共演。第3期パープルナンバーを嬉々としてプレイしている。
メタリカがカバーして一気に名が知れた永遠のB級バンド。どの曲もエッジの効いたリフがやたらヘヴィだが、それもそのはず、この仕事がブラックサバスと同じロジヤー・ベインのプロデュースによるものと聞けば、無視できないハズ。ハイトーンのボーカルに好みの別れるところ(自分は×)だが、骨太のハードロックを聴きたい時、是非とも抑えておくべきバンドだ。
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