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トップ > My ページ > 葉瀬伊極 さんのレビュー一覧
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/18
私自身は「夏目漱石」といえば学校がらみで読んだ程度で、読破したどころか有名どころの「我輩は猫である」でさえ読んだことのない申し訳なさです。圧倒的に「夏目房之介」のほうを読んでいる人間です。この本は「世界わが心の旅 ロンドン〜漱石の孫、百年ぶりに祖父の街へ」(NHK衛星第一)という番組がもとになって書かれているもので、本放送だか再放送だかで見たあとに文庫本を手にしたように思います。なんとなくな「漱石」のイメージはあったのですが、この本での孫と祖父の関係を読んで、文豪とはまた違った「金之助」と「房之介」の生き方を垣間見たような気がしました。
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ふと思い立ち本日このCDを購入。今聴きながらレビューを書いています。あれは1990年に放送されたNHKスペシャル「大英博物館」、そのオープニングの映像と音楽はとても印象的でした。それからことあるごとに突然ふと頭の中でよみがえるあのメロディー。このCDの一曲目「VOICE OF TIME(古歌)」です。名もない民族楽器から現代楽器まで多種多彩な楽器の音色の共演は、5000年の人類文明の時間と世界6つの文明の広がりを満喫できる空間を提供してくれます。
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