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　2012/07/23

DIOの3rdアルバムにして、ヴィビアン在籍時の最期のアルバム。音楽性は前2作を継承するものもあるが、当時、LAメタルがMTV等でヘヴィロテしていた時代の影響も大きく、キャッチーでコマーシャルな楽曲が並んでいる。しかし、このアルバムのツアーはドラゴンを使った大掛かりなもので、（プリーストやメイデンとならび）メタルのコンサートの1つのフォーマットであり、バンドとしてのライヴは黄金期だったと言える。そういう意味では間違いなく代表作と言えます。

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　2012/07/22

ハッキリ言うとDIOというバンドの最高傑作はこのアルバムです。DIOの得意とする（当時の）スピードロックを中心とする捨て曲なしの楽曲群のクウォリティが、他のアルバムの比ではない。ヴィニー・アピスのDsがフックのある楽曲にしており、ドラマティックな曲展開を演出している。DIOの要は、ヴィビアンとビニーでだったと気付かせるアルバムです。DELUXE EDITIONのボーナス盤の収録曲については、シングルB面収録の曲以外は音が悪いのは残念なところです。RAINBOW、BLACK SABBATHのロニーを知らない人にも、是非聴いて欲しいアルバムです。

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　2012/07/22

DERUXE EDITION版のレビューです。THIN LIZZYの魅力は、リリースされたオフィシャル・アルバムに収まりきらないほどである。昨今、BBC出演時の音源や映像、デモ、リミックス、歌詞違いなど数多くが様々なバージョンなどがリリースされている。もっと良い形でリリースすることは出来なかったのかと思ってしまう。ボーナス的な扱いではなく、完全な未発表曲は年代ごとに集め新譜にするとか、デモはアルバムのデモ・バージョンとしてボーナス盤にするとか、もっと計画的に楽曲の商品価値をあげてもらいたい。日本独自でも構わないので、まともな形でリリースして欲しい。

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　2012/07/20

確かに楽曲も良いが、どこかの爽快感のあるAORにしか聞こえない部分が多々あるように感じます。また、演奏も緊張感がなく、あのASIAの雰囲気はあまり感じらません。ASIAはオリジナルであることが最重要なので活動は続けてもらいたい。正直、過去の名盤が明らかに霞んでしまう程の傑作を期待したい。

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　2012/07/19

懐かしい感じがするメロディック・メタル。Voの声質が綺麗なハイトーンではありません。元ハロウィンのローランド・グラポウの歌い方と似ている気がする。音程の危ういところも、一癖あるところもソックリ！楽曲の出来は良く、買って損はないと思う。このバンドを推したHMVに感謝したい。早めに来日公演を決め、CD売上と、ライヴの成功の相乗効果を狙って欲しいところです。応援します。

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　2012/07/17

多分、一番最初に読んだ小説がシャーロック・ホームズの全作品です。この映画は、小説の世界観を描けているか、ホームズ役が適任か、映画そのものが面白いか、色々と評価・批評する箇所はあると思う。正直、この映画を見た切っ掛けはシャーロック・ホームズの映画だからではなく、『アイアンマン』で見たロバート・ダウニーJr.という俳優に魅かれたのが切っ掛けでした。本作でも人を小馬鹿にしたようなところは、トニー・スタークに通じるところがあり楽しめる。映画そのものは、小説云々は抜きにして面白いです。

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　2012/07/15

シリーズ4作目。ケイト・ベッキンセール演じる処刑人セリーンが人間に囚われ冷凍され12年後の世界の話。正直もう少し触れて欲しい箇所なもある。もうヴァンパイアの古いしきたりや儀式などは出てこない。しかし、今後のシリーズ展開もあり、ファンの期待に応える十分楽しめる内容をキープしている。『アンダーワールド』は原作がない、映画がオリジナルで、しかもシリーズ展開されている。それだけ、この『アンダーワールド』は面白いのです。今後も見逃せないシリーズ映画である。

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　2012/07/08

確かに音はいい方向に変わったかも知れない。でも、しっくりこない。以前は、日本未発売のシングルに収録された楽曲が聴きたくて輸入盤まで買ってまで聴いていましたが、残念です。あの路線をやっているバンドも殆どいないし、あのまま素直にますっぐに成長してくれれば良かったのにと思わずにはいられない。

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　2012/07/08

現在のハリウッド映画、特にヒーローもの映画の金字塔的な作品。これがなければ、バットマン、スパイダーマン、Ｘ−ＭＥＮ、アイアンマンもアヴェンジャーズも映画化されなかったのでは…。1作目と2作目が同時撮影されており、2作目完成前に監督が降板させられていることなどがあり私たちが慣れ親しんだ『スーパーマン2』とは異なる『リチャード・ドナー版スーパーマン2』は非常に興味深く、ある意味、あるべき姿だったのかかも知れません。初期2作の評価が高いのもうなずける。リブートの続編にも期待したい。Jrの存在とか面白そう。正直、BDの映像はそんなに綺麗じゃないです。でも、手元に持っておきたい逸品。

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　2012/05/16

シリーズ4作目。M：I-3のプロモーション時のトムの行動や発言が原因でパラマウントから契約を切られた筈でしたが、こうやって4作目が出来たことに素直に感激！流石、企画を持ち持ち込んだ張本人、強いです。彼なくしてはシリーズはありえない。間違いなくトムの代表作。シリーズと言っても、続編じゃなく1話完結なので、一見さん大歓迎のハリウッドムービーです。本シリーズのBDとしては、初めてHD音源（Dolby True HD）が収録されていることに喜ぶ人も多いと思います。また、一日も早く旧作もHD音源収録盤をリリースして欲しいところでしょう。

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　2012/05/15

私もこのライヴの会場にいた一人です。正直言いますとバンドはもう1ランク上のレベルに上がっており、このライヴDVDを観た感想としてはDetermination Tour 2012の前にリリースするべきだった作品と思われ、今のバンドの魅力を伝えきれていないという感じがします。彼女たちの容姿を拝むには十分です。しかし、実況録音（隠し録り）レベルの音はいただけない。せっかくのライヴDVDなので、もう少しなんとかして欲しかった。少し残念な気がします。成長著しいALDIOUSの足跡的なライヴといったところか。

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　2012/05/10

『DEATH MAGNETIC』のアウトトラック。4曲で30分！転調の多い曲展開はMETALLICAの得意とするとこでしょう。�@、�Cなどはカッコいいです。なかには曲のリズムや音色のせいか、似たような印象を受ける楽曲もあります。あと数曲追加してアルバムとして出してくれても良かったとも思います。

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　2012/05/04

正直言ってしまおう。はっきり言って前作が霞んでしまうほどにACCEPTです。楽曲の完成度も高く、ブレもなく、捨て曲がない。しかもウルフ・ホフマンのGソロ、楽曲のメロディも冴えまくっておりファンの期待に応えていると思える内容です。ACCEPTらしさを完全に取り戻したアルバムです。『METAL HEART』以来の傑作と言っても過言ではないと思います。ACCEPTには、例のユニゾンコーラスとクラシックの影響を受けたウルフのGが重要要素でありますが、特に後者はACCEPTが単なるHMバンドではなくACCEPTであるという象徴でもあります。そのため、今後何があってもウルフにはそのスタイルを貫いて欲しいと思わずにいられません。

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　2012/05/02

PRETTY MAIDSの30年の活動を網羅するライヴアルバム。過去にライヴは2枚リリースしているがフル収録（？）は初と思います。待ちに待ったライヴ映像も（DVDではあるが）嬉しいリリースです。往年の名曲の数々がプレイされ最高です。EPICを離れてから10年以上来日が実現していなく何故来日しないのか歯痒く感じてしまいます。リズム隊はメンバーが変わっており、（バンド全体の）ルックスもグラムな雰囲気がするが『FUTURE WORLD』の頃もそんな雰囲気もあったので…気にしてはいけない。彼らの音楽は一言では語れないほど幅広く、HM/HRの美味しいとこの寄せ集め的な楽曲が魅力で、皆で歌えるような楽曲が多く、ライヴでは皆で歌い拳を振り上げ参戦出来るのが最大の魅力です。小さなホール1公演だけでもいいから来日させてくれと言いたい。輸入盤がメチャクチャ安いですが、国内盤も低価格リリースに頑張ってくれています。国内盤を買って来日公演実現に貢献してもらいたいとこです。

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　2012/04/05

キスケ復活！確かにジャーマンでも、メロディック・メタルでもない。でも、ソロやPLACE VENDOMEと比較する楽曲が良く、しかもロックしています。カイの参加による影響が大きいのか、結果的にHRしています。キスケがバンドで活動する日が再び来たこと、ライヴ活動を再開してくれたことが嬉しいです。彼の声、ステージでのパフォーマンスが好きでしたので応援します。ライヴでは昔のバンドの曲もやっちゃって下さい。