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トップ > My ページ > M さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/24
メロスピ、というよりは最近のメロデスバンドのVoが全編クリーンボイスになった感じ…でしょうか。(分かりにくいですね、ごめんなさい) 劇的なイントロを持つ#1を店頭で聴いた段階で購入を決定しましたが、その後はこの手の新人の作品にしてはミドルテンポの曲が多く、どの曲もコンパクトに纏められているうえサビの扇動力がイマイチなため、聴き終えた後どうにも地味な印象が拭えませんでした。 Keyの奏でるメロディがなかなか劇的で、ギターもそれなりに上手いため、サビメロをもっと練ってくれれば化けるかも?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/21
ガンマの中ではかなり地味な印象・・・ ベテランらしく曲のクオリティは高くキャッチーなので、飛ばしたくなる曲がある訳ではないですが、その分「キター!」っとなる曲もないのがなぁ。 1曲目がエジプトチックなローテンポの曲であることや、ピロピロギターや大曲が無いのも地味感を助長してしまっている 近作はM.キスクが参加が話題ですが、その#2はさほどキーが高い曲では無く、彼らしいハイトーンやまろやかな歌唱も聞かせてくれないため、いまいちありがたみを感じない。これよりも#3とか#5の方が彼の声は映えたんじゃないかなぁ 演奏は達者、曲もそれなりの物が並んでいるため「買って損した」とは全く感じませんが、彼らに期待しているのは「それなり」というレベルじゃないんだよなぁ
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/27
#1のイントロでファンファーレが鳴り響いた瞬間ガッツポーズですよ。 この曲、サビの盛り上がりには欠けるものの、強く哀愁を感じさせるVoがまた良いんです。 この#1と、サビで強烈な哀愁を振りまく疾走曲#2、 そして、ハロウィン的な明朗なメロディを持った#5が本作の聴き所でした。 ただ、曲に激烈な疾走感やジャーマン的な熱さがある訳ではなく、 テクニック的な面でも派手さは無いので、全体を通して聴くとイマイチ地味な印象を感じました。 また、疾走曲の割合は多くないため、メロスピを期待して買うと肩透かしをくらうかも知れません。 方向性としては、メロスピ色の強くなった北欧メタル、という感じでしょうか?この言葉にピピっと来る人はお試しあれ
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/10/06
キャッチーなサビメロとドラマティックな展開を持つ疾走曲#1で掴みはOKなものの、全体的に似たような曲調が多く、全体を通して聴くと結構ダレます。 曲単位で見ると決して悪くないんですが…。 ただ、泣きのギターによるメロディアスなイントロから疾走に転じる#11は中々の名曲です。
EmperorのIhsahnとその嫁によるフォークメタルバンドの1stです。 Ihsahnのバンド、ということで、ブラックメタル程ではないにせよ激しめの曲調を連想しそうですが、 実際はかなり民謡寄りの曲調で、メタル的な要素はかなり薄めになっています。 語りが多く、プログレ的な展開もあり、もう少しストレートなものを期待していた私には少々辛いアルバムでしたが、民謡的なメタルを聴きたい方にはお勧めのアルバム…かも知れません。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/07
アンドラ公国出身のプログレ・メロデスバンドの3rdアルバムです。 アートワークと曲名が象徴している通り、 侍をテーマに据えたコンセプトアルバムになっています。 しかし、完全に和風なインスト曲#1に身を乗り出したものの、 続く#2からは普通にメロデスで「アレ?」っとなりました。 もっと和のテイストを前面に押し出したものを期待していたのですが…。 ただし、和風が云々抜きでも、複雑な曲展開の中に かなり叙情性のあるアレンジが施されており、 満足度は決して低くありません。
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