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KEN SASAKI さんのレビュー一覧 

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     2009/11/08

    恐ろしいほど評価の声が聞かれない、恐ろしいほど素晴らしい傑作。ヴォーカル/インストサイドと明確に別れた構成で、当時のサントラシーンの時流とは外れているのがいい。使用されていない楽曲の収録ほど、個人的にはつまらないものはないからだ。メインタイトルのEはかなり強烈で、もっとポピュラーになってもいい、WANG CHUNGの隠れた名曲だ。タイトルソングの@の哀愁感漂うムードも最高。こういうアルバムこそデジタルリマスターを望む!当時予告編でも使用された楽曲(エアポートチェイスシーンでのインスト)等、未収録の楽曲もあるはず。是非、完全盤を!監督本人がファンのアーティストにサントラを依頼して、見事期待に応えた傑作。

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     2009/06/09

    やっと手に入った…HMVさん感謝します。素晴らし過ぎる!本当に久々のアルバムだが、かなりのブランクを埋めて余りある作品だ。アルバムに先駆けて′06年に発表された@は、ポップソングとして完成度が高く、まさに日本人好みだと思うが、如何だろう。現在ヨーロッパでリリースされているシングルのHも、GAZEBOらしくピアノが効果的で気持ちがいい。Gは聞いてビックリのロックチューン。JはアナログレコードのSEが入り、思わずニヤリとさせられる。Iはタイトル通りエキゾチックで…と、とにかく聞き所満載!もちろん、自身が弾いているであろうアコギが印象的なBやD等、哀感のメロディも健在だ。またAは、イタリーの人気DJが競作するリミックスアルバムが存在する等、話題が絶えない。またボーナスディスクは過去2枚のベスト盤をさらに編

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     2009/05/26

    どうやら入荷が1ヶ月も遅れそうで…ああ、まだまだ先か。それにしても、日本盤は発売されないのだろうか。日本盤は5枚目の『SWEET LIFE』が唯一未発売なだけなのに…私がライナー書いてもいいですよ。

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     2009/05/17

    これで三作、やっと揃った事になる。後はSTRANGE CRUESやソロシングルがCD化されれば完璧だ。それはともかくこのアルバム、今聞いてもとてもいい。MIDGE UREが抜けた事でよりパーソナルな出来になったと思うし、STEVEのヴォーカルも全面に出ていて、@のような曲でも憂いを帯びているように感じる。アルバムとしてはセカンドが優れていると思うが、聞きやすさではこのアルバムも負けていない。ところでSTEVE自身は最近もヨーロッパのTVショーに出演していて、詳細は不明だが、CLUB系のユニットと組んでFADE TO GREYを唄っていたのを見掛けた。

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     2009/05/01

    GAZEBOが帰ってきた…
    17年振りの新作である。すでにネットで試聴した限りでは、なかなかの佳曲揃いで、イタリアでのセールイベントではパリス・ヒルトンも駆けつけたようである。従来の親しみ易いポップスはもちろんの事、爽快なロックナンバーもありなかなか粒ぞろいの内容のようだ。もうI LIKE CHOPIN のリメイクも無し、純粋な新曲ばかり(先行シングルはあり)。やはり英語で歌ってくれるのがいい。何よりもメロディを大事にしているのがいい。全曲セルフプロデュース!イタリアにGAZEBOあり!

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     2009/01/02

    ほぼ同時期にマドンナの新作がUPし、同じくジャスティン/ティンバランドが関わっているにもかかわらず、世間の扱いが随分と違うのでは?
    ジャケットのスキャンダラス性ではこちらも負けていないし、楽曲的にも粒ぞろい。ただ、シングルのCが弱い。地味である。前作の『WHAT HAPPEND〜』もそうだったが、バラードをシングルにするのは少し様子を見てからじゃないと。ジャスティン曰く『ORDINARY〜再び!』だったようだが…確かにサイモンのバイク事故とセレブの堕落をオーバーラップさせた内容は見事だが。
    結局、他の佳曲のシングル化に歯止めがかかったのでは?ファーストシングルとは名刺代わりでもある、いわば顔だ。@等は本当にカッコいい。デュラン節全開である。
    昨年の来日公演ではアルバムの前半が再現されていたが、とても

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     2008/09/23

    昨夜、念願のJOHN FOXXのライヴを見る事が出来た。最近のアルバムでも分かる通り、なかなかアグレッシブなエレクトリックサウンドを聞かせてくれて、見応え十分なものであった。
    ULTRAVOX、しかも初期の楽曲もエレクトリックに再現されていて驚かされた。
    この『NEW KIND?』はソロ第1弾を再現したライヴ音源だが、今回の25年振りの来日公演は初期?現在のマテリアルが網羅されていて素晴らしい。JOHNの体形も変わらず若々しいし、相棒のLUISとの息もさすがにぴったりだ。惜しむらくは『EUROPE AFTER THE RAIN』が披露されなかった事、ラストのアンコールが果たされなかった事が残念だ。

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     2008/07/06

    19年振りの新作?!さすがにマーティン・フライのソロプロジェクト になったようだが、ソロにありがちな内省的なものが無く、まずギターのリフが強烈な@のイキの良さに驚かされる。その他、名作であるファーストを思わせる佳曲が並び、なかなかである。正にABCの王道的サウンド!お勧め。

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     2007/12/29

    『PORTRAIT』に続くベスト第2作目。新曲らしき曲が数曲あるが、どれも冴えない出来で残念だ。唯一、エレクトリック・ボサノヴァとでも言うべき『恋はミラクル』がいい。
    シンプルな美しさがあり、心地よさがある。
    結局、このアルバム以降、ガゼボはどうしているのだろうか。80年代リバイバルも一段落しつつある今、ここでひとつイタリアン・モダンポップの旗手としての面目躍如たる作品を発表して欲しい。
    かつては『イタリアンダンディ』と呼ばれたガゼボだが、そのイメージとしてはいかんせん若すぎた気がする。
    むしろ現在の年齢こそイメージに追いついたのではないか。もう『I LIKE CHOPIN』のリメイクはこれくらいにして、新たなステップを踏んで欲しいと思うのは私だけだろうか?

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