本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > 3rdwind さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:261件中91件から105件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/13
大きな事件や急展開のないストーリー、わりと好きです。 とはいえ、妻の裏切り、娘との島へ移住、地元新聞社に就職、美しい女性との出逢い、と転機はたくさんあります。 でも淡々と描かれていて大事件感がなく穏やかに人生が進みます。 たぶん、自分自身の大事件も、他者から見たらこんな風なんだろうなぁと思いました。 ろうそくの灯りのような淡い期待でも、いつも持っていたいです
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
主演はジョージ・クルーニー、またガールフレンド役はヴェラ・ファーミガ。彼女はハリウッド版ゴジラの『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に出演してます。 しがらみという人生の“荷物”を背負うことなく、年間322日も出張で飛び回っている主人公が、目標としていたマイレージを達成し、2人の女性と出会い信条や感情が変容していく。 人生振り返る時見たい映画
ジョージ・クルーニーが演じるハワイ・オアフ島に生まれ育った弁護士が自らのルーツを見つめ直し家族の絆を考えるストーリー。 自然とビジネス、家族と自分自身、揺れ動きますよね、ほんと。 実はストーリーにはあまり惹かれなかったんだけど、ハワイの景色と音楽にしびれ、映画を見た後すぐにサウンドトラックCDを買いました! 大御所ギャビー・ハピヌイ、人気のケオラ・ビーマー、レジェンド歌手のレナ・マチャードも収録。ハワイアン初心者もきっと楽しめる1枚です。
ロン・ハワード監督が、アポロ計画で唯一事故に遭った“アポロ13号”が無事地球に生還するまでの1970年に起こった事実をもとにした感動ドラマ。 船内にはトム・ハンクスとケヴィン・ベーコンがいて、地上からはエド・ハリスが支援するという豪華な布陣。 ジェームズ・ラベル船長はのちに「あの時に役立ったものはポジティブな思考だ。中略。我々には限られた道具と管制室の支えしかなく、とにかく彼らのことを信じ続けるしかなかった」と。 信じること、成功はそこから始まるのですね。 たとえ、結果失敗するかもしれないとしても。
ニック・ホーンビーの小説『ハイ・フィデリティ』の映画化。ニック・ホーンビーの小説は『アバウト・ア・ボーイ』や『いい人になる方法』 How to Be Good も面白いから、ぜひぜひ。 中古レコード店を経営する音楽オタクが人生に対して前向きになるまでを描いたヒューマン・コメディ。 ジャック・ブラックが出ていて、彼が歌うマービン・ゲイの Let’s Get It On がなかなか。
私の好きな映画トップ3に入る『ニュー・シネマ・パラダイス』1988年のイタリア映画、監督はジュゼッペ・トルナトーレ。 オープニングは、エンニオ・モリコーネの音楽と窓辺の景色が素晴らしい。 町を出た映画監督の少年時代から青年時代を回想。戦争や貧しさがありながらも、それも上回る主人公と映写技師アルフレードの友情物語。 劇場版の方がスッキリしていて、なるほどうまく編集されるものだなぁと思います。 幼少トト役のサルヴァトーレ・カシオのかわいさとエレナ役のアニェーゼ・ナーノが美しさ、も魅力。
スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』をもとに1994年に公開された映画。 スティーヴン・キングは怖い怖い本も得意だけれど、Stand by Me (1986年)みたいなヒューマン・ドラマもいい。 主役の二人、ティム・ロビンス&モーガン・フリーマンが甲乙つけがたいほど素晴らしい。長年刑務所にいることに慣れてしまった囚人レッド(フリーマン)と駆け引き上手な銀行員アンディ(ロビンス)の信頼を軸に、アンディの強い意志と周到な準備が見どころ。 自由な気持ちを表したオペラをかけるシーンが好きだな
チェ・ゲバラの若き日の南米旅行記『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』をもとに、ロバート・レッドフォードとヴァルテル・サレスらによって映画化された2004年公開の映画。 でも、伝説の革命家ゲバラの青春の日々と意識しなくても、マチャピチュ遺跡やアンデスの雪山など南米の風景を楽しんだり、冒険好きな男ふたりのバタバタ旅行記としても魅力的。 最後に医学生だったゲバラが「僕は民衆のための“心の医者”になる」という思いに至る経験もあり。詳しくは映画を。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/13
ライ・クーダーの見つけたキューバのミュージシャンたちの音楽を、盟友ヴィム・ヴェンダースが彼ら彼女らの人生を添えて生み出した映画。 ミュージシャンたちのインタビューが中心のドキュメンタリーに近いので、起承転結やハラハラドキドキはありません。 でも感動のエンディングはちゃんと用意されてます。 ぜひサントラを聴いて、あー好きだなって思う方は映画をみてください! 私これ見て、キューバまで旅行しましたから。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
ポール・オースターが本と映画を手がけて話題にもなった映画。 舞台はニューヨーク・ブルックリン、毎日同じ場所から写真を撮る葉巻屋店主にハーヴェイ・カイテル、その写真のなかに亡き妻の姿を見つける作家にウィリアム・ハート、左腕を失った義手の男にフォレスト・ウィテカー、と配役が私好み。 ホロリとするストーリーは、ポール・オースターの雑誌に寄せた短編『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』。 これ、1995年6月のハーヴェイ・カイテル特集号のスイッチに掲載してました。
ビバリーヒルズのスーパースターとロンドンの小さな本屋経営者とのラブロマンス、ありえない設定ながら感情移入してしまう魅力的な映画。ラストのエルヴィス・コステロが歌う「She」が流れるシーンは『ローマの休日』を思わせる。 この映画は音楽もいい。ビル・ウィザースのAin’t No Sunshine、アル・グリーンのHow Can You Mend A Broken Heart、スペンサー・デイヴィス・グループ のGimme Some Lovin’、ソウルファンが納得の名曲を実は揃えているんですよね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/10
平井堅さんのベスト・アルバムの第2弾、2017年リリース。だからかなりのヒット曲満載。 3枚組で、DISC1と2は、知ってる歌ばかりだから、総ざらい平井さんの曲を知りたいなら最良のアルバム。 お楽しみとなるのがDISC3。 アーチストからの提供された歌がまとまっているんだけど、ひとりひとりの個性が、あの平井さんの歌声を持ってしても消えることなく、滲みでています。 スピッツ草野さん、横山剣 さん、BONNIE PINK さんなど。 KAN さんの「歌」には失った恋人や失なわれたいのちへの想いが、槇原敬之 さんの「一番初めての恋人」には懐かしい切ない気持ちが、あの歌声に込められてホロリ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/09
プロデューサー冨田恵一さん主催のプロジェクト「冨田ラボ」。毎回色んなゲストを迎えていますが、2003年のSHIPBUILDINGは、キリンジ、松任谷由実さん、畠山美由紀さん他大勢が参加しています。 中でもハナレグミさんが歌う、眠りの森 は絶品です。 太陽の顔 feat.saigenjiや道 feat.birdも必聴ソングです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/07
Every Little Thingのボーカリスト・持田香織さんが2009年発売した1枚目のソロ・アルバム。 Every Little Thingは続けて聴くことはなかったけれど、このアルバムは時々聴いたりしています。 この先もソロ・アルバム出してますが、かけるのは決まってこればかり。 やはりゲストを迎えてその世界を素直に受け取って演奏している、そんなことが好きな理由かもしれない。 一曲目から小野リサさんワールド展開。 フェバリットなふたり、おおはた雄一さんと原田郁子さんのコラボ「タオ」や、 SAKEROCKがいい味出してる「雨のワルツ」とか。 そんな中「静かな夜」がいちばん好き、歌詞も声も歌い出しも。
デビューから15周年記念の著名アーティストによる”カヴァー・アルバム”が発売。 アルバムコンセプトは、「自らがソング・ライターとして第一線で活躍されているアーティストに限定して、自由に宇多田ヒカルの楽曲を表現してもらおう」らしいです。 顔触れが豪華、多彩。 井上陽水さん、椎名林檎さんのなるほどをはじめ、浜崎あゆみさん、LOVE PSYCHEDELICO、キリンジなど。 中でも大橋トリオのStay Gold、ハナレグミさんのFlavor Of Lifeが、ヘビロテ。
ページの先頭に戻る