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TOP > My page > Review List of 豆太郎
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0 people agree with this review 2021/07/30
今のK-POPブームより前に旋風を巻き起こしたグループと言えば東方神起とやっぱ彼女たち(少女時代もか) 個人的にはKARAが一番好きでした。 今K-POPにハマってる若い子にはぜひ聴いてほしい。 小さい芦田愛菜ちゃんKARAのミスターを踊ってるのを今でも覚えてる。 そんな彼女もいつのまにか大人になりましたね。
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0 people agree with this review 2021/07/04
サイレント映画全盛の映画界のバックステージを舞台に繰り広げられるラブストーリー。 ミュージカルですから制作時の音楽事情が反映されるので、古さは免れないかと思いきや、そんな事は全くありませんでした! それどころか、現在、このストーリーでこれ以上のものを作れるのか?と思ったほど。 主演のジーン・ケリーの躍動感溢れる動きと晴れやかな笑顔は、観ていて爽快でした。
心身ともに弱い主人公であるが、ミヤギの元、鍛練を積んで強いものを倒す単純なストーリーであるが、空手経験者は絶対に感動すると思う。 実際の空手の試合では、パワーが技を上回るのが通常であるが、鍛錬によって弱点を克服する点が素晴らしい作品である。 戦時中の日系人収容についての描写もあり、ノリユキ・パット・モリタ自身の体験と重なる部分もあるのか非常に印象的であった。 リメイク版はThe Karate Kidの名はそのまま舞台は中国に移し、ジャッキー・チェン起用でカンフーになってしまったのは残念。
1 people agree with this review 2021/07/04
カラフルで幻想的なシーンのカットバックが効果的。夢と現実に引き裂かれた2人の切なさがいつまでも余韻を湛えて消えることがない。 昔見たハリウッドミュージカルが蘇ったような懐かしくも麗しいスクリーン。テンポ、ステップに胸躍らせました。上映で見たのをまた見たくて購入しました。多分また何度も見ると思います。
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何回見ても同じところで泣いてしまいます。胸が締め付けられるような切ない物語です。相手が男同士というだけで、内容は純愛だと思います。 今でも映画を観たあと、ずっしりとした余韻が残ります。傑作って、見終わったあとも続く…こういう映画のことだと思います。
話題になっていた頃からもう15年以上は経っていますよね。 初めて見た時は、カルチャーショックというか、こんなミュージカルがあるのかと思いつつ観ていましたが、その後妙に後を引き、何度も観てしまいました。 数年前、久しぶりに観たいと思ったときには、ネットで探してもDVD販売しておらず、もう観られないのかとがっかりしていたので、見つけて即買いしました! 相変わらず面白いです!年を取ってから改めて観ると以前は感じなかった別の発見があったりして。 ミュージカル好きな方は一度はご体験頂きたい作品です。
この映画は昔から有名ですから知っては居りましたが、映画を観た事が無くて購入しました。ヒロインは昼は鉄工所で働き、夜は飲み屋でセクシータンスを披露するという生活。ダンススクールには勿論通わず、知り合いの元ダンサーだったおばあちゃんに色々と指導を受けてきたらしい。 タイトルが「フラッシュダンス」ですが、ダンスのシーンはラストシーンでようやくというシナリオ。 最初は緊張したのか、失敗してやり直しをする訳ですが、このダンスが凄くて、審査員の役員の皆さんはご満悦!!感動して泣いていた方がいらしたくらいでした。音楽もテンポもダンスにイメージジャストフィットしていてよく当時は大ヒットしたのが良く判ります。
久しぶりに見ました。ですが今見ても全然古さを感じさせないところがすごいですね。それどころか見るたびに新しい発見があります。ごく単純なストーリーの底に普遍的なものが流れているからなのでしょう。この映画に代表されるような常軌を逸するほどのやさしさを持った男はフランス映画によく出てきますが、悲しいことに女にとってはそのやさしさが疎ましくなるときがあるのですよね。しかしこの男はほかの誰もが出来なかったことをやってのけました。それが「不老不死で死ぬ」ことだったのです。それはまさにこの映画が長年見つづけられているということで証明しています。
シンドラーのユダヤ人を安い労働力とみなす商売人根性と無辜の人々を虫けらのように虐殺するナチスへの嫌悪感。 ここから金儲けを度外視した行動が始まります。少女を次に目にしたのは死体となった姿でした。 一刻も早く1人でも多く救わなければ!少女のあっけない死はシンドラーの行動を後押しした。 名作映画『シンドラーのリスト』は何回見ても感動的です。
今回のヒューの役は、父が残した莫大な印税のおかげで、働らかずに暮していける(一度も働いたことがない!)39才のいいかげんな男(ウィル)なのですが、ある日突然現れた12才の悩める少年、マーカスのおかげで、彼の生活はかき乱されていきます。でもそのうち、お互いに、人生の中で大切なものをつかんでいくというハートウォーミングなお話です。 この作品の音楽は、Badly drawn boyが手がけているのですが、メロディーは美しく、繊細な歌声で、ものすごく良いです!
コメディも上手いディーン・マーティンに対して、普段シリアスな役の多いアラン・ドロンが、ちょっと世間知らずな貴族を演じても”サマ”になっていて、ファンとしては嬉しかったです。それにしても、羽佐間道夫氏のとぼけた台詞は台本通りなのかアドリブなのか……??? とにかく、原語も面白いけれど、日本語吹替えの方々が上手い!脇役にも上手い方達を使っていて、全然違和感がありません!
冒頭でヒッチコック自身が登場して「これは、実際に起こった出来事を基にした映画です」と珍しく生真面目に断っているヒッチコック作品としては珍しいシリアスなサスペンス映画。 ヘンリー・フォンダを主人公とした配役も巧み。ベラ・マイルズの特筆ものの演技が光る、創作ではない現実の冤罪事件を巧みに描いたサスペンス映画の傑作だと思った。
ヒッチコック作品には数多くのトップスターが出ていますし、ヒッチコック作品をバネにしてスターになった人も居ます。しかし、この作品には後世に名を残す大スターは一人も出ていません。それにもかかわらず、私はこの作品はヒッチコックの最高傑作であると思います。 とにかく張りつめた緊張感が作品全体に流れています。 また、ロバート・バークス撮影によるパースペクティヴな構図が多用されていて、冒頭の列車内では、段々と緊密な構図になっていき、緊張と不安が次第に高まってくる撮り方をしている。一方、同じ列車内でのヤギの歌が聞こえる場面では、逆に弛緩した構図で撮影されており、このあたりは、ヒッチコック氏の遊びゴコロを感じさせられる。
巨万の富を得ても満足しない人間の浅はかさを描いた映画で最後に「バラのつぼみ」と言って死んでいった本当の意味は人生で無邪気な気分にさせてくれたのは子供の頃に遊んだソリだったことである。 映像技術、テンポなどは現代と遜色ないか、勝っている。映画ランク上位というのも肯ける。
リナがどんどん夫に対する不信感を募らせてゆく様子が、観ているこちらとしてもヒヤヒヤさせられる。私もリナと同じく、彼に対して、もしかして・・・と想像してしまったタイプなのだが、終盤で見事にくつがえされる。ヒッチコックならではの面白いストーリー展開は、観る者を魅了してならない。
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