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　2021/03/08

40〜50年代に大人気だったサックス奏者の久々の復帰作。
この録音までしばらく楽器を吹いていなかったのでしょうか、正直曲によってはリズムにいまいちノレていない演奏もありあまりオススメはできないかな？
曲によっては往時を偲ばせる演奏もあるのですが、、、

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　2021/03/08

アレンジャーとしては無論ジャズピアニストとしても非凡な腕前を持っていた前田憲男、その活躍ぶりに反して意外に過去音源の再発が進んでいません。
このアルバムは単独リーダーアルバムではありませんが、ジャズピアニスト前田憲男を堪能出来る数少ないアルバム、当時40代の油の乗った演奏が愉しめます、もちろん猪俣猛、荒川康男も抜群の安定感、故にややコンサバティブ過ぎるかな？


今後はぜひマエストロ前田憲男のアレンジを堪能できるザ・サードのデューク・エリントンに捧げたアルバムなんかを再発して貰いたいです

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　2021/03/08

ここ10年ちょっとで日本のジャズが見直されるようになりましたが、意外に盲点となっているのが70〜80年代に録音されたベテラン達のアルバム、そういう意味合いでもこの作品は貴重な復刻。
主役二人の達者なプレイはもとよりバンドOBの与田輝雄や尾田悟も味わい深い。
与田輝雄や尾田悟といったこの辺の世代のアルバムは未だ復刻は手付かずな作品が多いので是非お願いしたいです。

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　2021/03/07

ルイス・ヘイズに煽られメンバー全員が全力疾走しているのが爽快、これは聴かないと勿体無い。

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　2021/03/07

お祭り男ハンプトンはスタジオ録音でもヴァイブにドラムにピアノにと大張り切り。
とはいえ、やっぱり観客を前にしたライブ盤の方がハンプはより映える人だと思います。

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　2021/03/07

癖が強いので好みがハッキリと別れそうなタイプの人ですが私は大好き。
angel eyesをやってる最中本人やメンバーが思わず吹き出してるところなんか最高ですよ

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　2021/03/07

単に手堅いテクニックだけだったりだととすぐ聴き飽きてしまったりするのですが、この人は独特な味があり聴き飽きない。
サイドのバド・シャンクは何時もの通り好演、特にロイ・マカーディのドラムが良いですねぇ〜

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　2021/03/07

とにかく軽快にスウィングする事が信条！と演奏で語っているかのようなアルバム
黒人系プレイヤーのようなソウルフルなアクやコクは当然希薄ですが、明るく楽しいジャズが聴きたい時には無性に聴きたくなる一枚。
ルー・レヴィやアル・ヴィオラも好演。