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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/27
これまでにも数々のライヴアルバムを発売しているアイアンメイデン。興味のない人、あるいはライヴアルバム嫌いの人からすれば、「またか」と思われるかも知れません。しかし今回は一味違います。まず何といっても「音」が素晴らしいです。個人的にライヴアルバムは大好きで、メイデンのものもほぼ全て持っているのですが、その中でもトップクラスの録音状態の素晴らしさです。元々出す予定が無かったものが、コロナ禍でライヴがキャンセルとなり、それならばと急遽決まったようですが、それをまったく感じさせない素晴らしさ。特にニコのドラムの音は過去最高ではないでしょうか。メイデンのアルバム音源のプロデュースは音がこじんまりまとまりすぎていつも不満でした。このバンドはライヴ音源こそが全てだ!と感じてましたので、今回は大満足の音だと言えます。さらに収録曲も最高です。急遽となった関係で前回のライヴアルバムと間隔が短く、そのため収録曲の重複を抑えたのが素晴らしい結果となっています。マニアックな名曲も収録しながら、ブレイズ時代の名曲、久しぶりの曲まで網羅したセットリストは完璧で我が家の宝物となりました。癌を克服したブルースの奇跡の歌唱も凄まじいです。いつまで続けていくのかそろそろ心配な年齢になってきている事もありますが、このアルバムを聴いてしまうと少しでも長く、同じ時代を生きていたいと思わせてくれます。コアなファンには泣ける、若いファンにはベストアルバム的な作品です。
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ギタリストと言えば個人的にはイングヴェイだったので以前から興味はありましたが今になってやっと手に入れ一気に読みました。 自身が小さかったころから現在までの(2012年スペルバウンド発売時)様々な事象を振り返っていくという内容となっています。自伝ですので当然悪い内容、否定的な内容はあるはずもなく、いつもの自信満々な切り口で全てが振り返られていくのですが、何故か読んでいる内に夢中になっていました。いかにして一時期「神」と言われた速弾きギタリストが誕生していったのかが、らしい言い方で語られていきます。 私のようにアルバム全て聞いてきたようなファンなら必ず楽しめるような内容となっています。欲を言えばアルバム紹介。ジャケット写真と収録曲のみは寂しすぎます・・・ここでも本人解説があれば完璧でした。
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