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一茶茂ン太郎 さんのレビュー一覧 

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     2011/09/21

    ビル・クロウ作『さよならバードランド』を読んで聴きたいと思った作品(本の内容とともに訳者H.M氏の私的レコード・ガイドはジャズ・ファンの興味をそそります!)。B・グッドマンの’62年のソ連ツアーにおけるグッドマンの暴君ぶりから生まれた?アルバム。演奏者は、ソ連ツアーに参加したB・G抜きのピックアップメンバーが中心。ツアーで自由な演奏を抑制された鬱憤を晴らす?フィル・ウッズやズート・シムズの素晴らしいソロ演奏。ウッズはキングB・G以上?のクラリネットソロを披露。でも一番はツアーに参加していないエディ・コスタの叩きつける重低音の強烈なソロが聴けるところでしょう。コスタ・ファンの方に是非、聴いて頂きたい。

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     2010/12/26

    輸入FS盤のクインテット・コンプリートで聴いていましたが、今回17年振りに日本盤再発のオリジナルジャケットと言うことで予約して購入しました。D.リマスターの具合もいいのでは?マーシュと一緒に演奏してきたトリスターノ派のT.ブラウンとの演奏(ユニゾンの絡み)は素晴らしい。是非、この機会に聴いて欲しい演奏です。

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     2010/11/23

    1956年のQUARTET演奏集?に翌年録音の『The Real Lee Konitz』がプラスされている。収録の目玉は録音当時お蔵入り、後年日本人によって発掘されたLP廃盤の『Worth Whilie Konitz』。M.G氏のお薦め盤として『Worth〜』を知り(中身は知らないまま)、CD化を機会ある毎に販売会社へ訴えていただけに嬉しい! HMVレビューや録音データが無いため収録曲データのうち『Inside Hi Fi』と『Real〜』の収録曲を除いて確信して購入。12月のロスアンジェルス録音7曲は、ジミー・ロウルズ、リロイ・ヴィネガー、シェリー・マンをバックにクールじゃないKonitzのスタンダードが聴ける。また、『Inside〜』未収録の9月26日録音の2曲はKonitzはtsで「You’d Be So Nice To Come Home To」「I Remember You」を演奏。「You’d〜」は『Motion』と全く違う。12月には Warne Marshの『Jazz Of Two Cities』が東芝EMIから発売されるのが今から楽しみ。「Kary’s Trance(『Inside〜』)」はやっぱり、My Favorite!!

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     2010/08/18

    本作は1977年録音『I Love You』(Century盤)のアルバムタイトル(勿論ジャケット)を変えて16年振りの再発盤。変更タイトル『Serendipity』・・・思いがけないものの発見、運よく発見されたもの..。本当に忘れてたの?プロシデューサーT氏。収録曲はジャズマンオリジナルが殆どで、バラエティに富んでいる。唯一冒頭のCOLE PORTER作「I Love You」も「Salt Peanuts」(DIZZY GILLESPIE)でヘッドアレンジされていて一瞬、ウン!70年代のAL HAIGのトリオの良い演奏だと思います。

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     2010/08/17

    73分を超すHAIGの世界に浸りましょう。心が洗われます。

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     2009/10/04

    ”ベンヤミン”さんの仰る通り、頭の「グランド・ストリート」(S.ロリンズ作)で、F.ヘインズのtsにグッと来ますね。味がありますねぇ。D.ベイリー、B.タッカー、トミフラの締まったリズム隊が引き立てていますね。勿論、ドーハムはいつもスタイルで抑制された音色です。フラーもムードに合っています。しかし、何と言っても「オスモシス」のスリリングなソロ演奏のリレーに聞き惚れてしまいます。それにアクセントになっているトミフラのピアノ・トリオ演奏が2曲あるのも嬉しいところです。

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     2009/09/23

    凄い!カークが本当に吼えまくっています。期待に違わない演奏!!”Blue・Trane”でも溢れ出るアドリブは止め処を知りません。

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     2009/05/17

    ’74年録音のズート、バッキー・ピザレリ、バディ・リッチとミルト・ヒントンのカルテットの演奏。特にLPで言う所のB面のズートとピザレリのデュオはサックスとギターが一体となって素晴らしい。最後”SEND IN THE CLOWNS”のピザレリの無垢なソロは心に沁みます。4ヶ月待った甲斐あり!

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