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　2012/04/04

もう何枚目のライヴ・アルバムだろう。特にディッキンソンとスミス復帰後はツアー毎に発表しているからね。でも、メタリカなんかは全部オンライン販売していることを考えれば当然か…。これが『MAIDEN ENGLAND』頃からのハリスの構想だったのでしょう。どのアルバムにも、どのツアーにも思い入れがあるから大歓迎です。ファンにとっては最高の状況だよね。もう次のライヴ、来日が楽しみです。

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　2012/04/03

メイデンのBD作品としては2作目。前作同様、ライヴ本編とドキュメンタリーなどのエクストラ映像と、大きく2部構成になっている。ドキュメンタリー部分は日本語字幕付きです。ライヴ本編は南米チリのサンティアゴ公演を完全収録しているため、1本のライヴ作品として楽しむことができる。画面分割しマルチ演出されるシーンも多い。100インチぐらいでの視聴が良いのではないかと思う。カメラの台数も多いせいかカット割りが多いが気にならない。音のほうは、前作がツアーの内容より『LIVE AFTER DEATH』を意識した厚みのある音でしたが、本作は分離のよい音が聴ける。日本公演は東日本大震災の発生により中止となっています。『MAIDEN ENGLAND』Tourで、必ず帰ってきて欲しいと思います。

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　2012/03/21

このCDの発売当時の商品価値は皆無だったと思う。しかし、ライヴ映像マテリアルはBDが主になり、（今更DVDも見ないし）DVDがあればライヴCDは不要とされた時代が終わり、DVDのオーディオトラックやライヴCDが再度注目されている。実際に聴いてみると、曲間の処理がブツ切れだったり、商品化の際にもう少し何とかすべきだったのではと思う箇所もある。肝心の音は、VHSやLDの時代のものだから、多分マスターがこんなもんなんでしょうね。しかし、今ならライブCDとして改めて購入しても悪くないと思う。

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　2012/03/20

X-MENのヒュー・ジャックマンとUNDERWORLDのケイト・ベッキンセールが競演している。モンスターハンター＝ヴァンヘルシングを主人公にした映画。世界規模で興業成功しているがシリーズ化されなかったのは不思議。

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　2012/03/19

素晴らしきＢ級映画。時代設定やその後の続編など、いろいろ矛盾や説明つかないことがありますが、緊張感が画面から伝わってくるような映像で見せる不老不死の戦士達の剣による戦い、それだけで十分楽しめます。フレディ・マーキュリーの歌も印象的で、とにかく一度見たら病み付きになってしまう。そんな1本です。

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　2012/03/19

このアルバムを聴いての率直な感想、是非、また来日して欲しいの一言に尽きます。結成後15年ぐらいになるかと思いますが、ここ日本での評価はパッとしない。典型的なジャーマンではなく正統派HMを貫いているが、ここ日本でのライヴ活動はなくその正当な評価をするのは難しい。プリーストの亜流と思われていちゃいけない。もっと積極的なライヴ活動の展開を望む。

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　2012/03/17

歌手柴咲コウのライヴ映像4作品目。ドラマ主題歌や挿入曲など、実は多くのヒット曲を持つ彼女のライヴは楽しい。今回のBDの音声はPCMしか収録されていませんが、聴いてみるとしっかり音造りがされており、音が映像に負けてしまうことはありませんでした。柴咲コウは女優ではなく、一人のミュージシャンで傍らに女優をやっているだ、凄いなとと思ってしまうライヴです。

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　2012/03/17

ここ最近のアルバムは、楽曲の幅も広くハードでPOPで浜田麻里らしさが前面に出てきて嬉しいです。ライヴ活動も盛んですし良いことばかりです。デビュー当時こそ彼女はメタルクイーンでしたが、実は現在のJ-POPというジャンルをZARDらと確立してきた存在ではないかと思う。今の若い子たちにも聴いて欲しいなと思うこの頃です。

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　2012/03/14

子供の頃に猿の惑星を見て、衝撃的な映画だったという記憶があります。過去の作品を何度も見たわけではありませんが、本作が過去の作品と別作品と思う必要はなく入っていけます。寧ろ待っていたという感もあります。リメイクではなく、前章を語る映画として楽しめます。

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　2012/03/14

ジャケットは名盤と呼ぶに相応しい。70年代から活動する彼らの重要なアルバムで、今でもライヴで欠かせない楽曲も収録されています。多くの人にとって名盤と呼ばれるアルバムは恐らく本作ではないでしょう。しかし、TYRANTは文句なしにカッコいいです。

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　2012/03/14

今やメタル系の野外フェスの最大規模と言えるほどのイヴェントにまで成長したWACKEN OPEN AIR。ここ数年は前売りでSOLD OUTが当たり前のイヴェントだ。私も1999年に当日券で観に行きました。懐かしく感じます。バンドをもっと絞って3曲ぐらいずつ収録して欲しかったと感じます。

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　2012/01/28

つい先ほど自宅に届き、今見ながらレビューしています。昨今、中途半端なライヴBDのリリースに嘆いていたところに、完璧なまでにBDフォーマットへ対応した作品の登場です。久しぶりに文句なしのライヴBDです。大御所SCORPIONSの名に恥じない出来、映像品質、音、カメラアングルやライヴの演出、見ていて鳥肌が立つ。彼らの熱心なファンでなくとも、見るだけでいつの間にかオーディエンスの一人になっているでしょう。とにかく最高！HM/HRが好きなら彼らの足跡として本作をお勧めしたい。

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　2012/01/24

この時期はメタリックなサウンドによるカッコ良さがありますね。「THUNDER AND LIGHTNING」が収録されていること、サイクス在籍時の他のライヴDVDと比較し収録曲が11曲と多いことがお勧めです。他にサイクス在籍時のライヴ映像としては、BBCの『SIGHT AND SOUND CONCERT』をDVD化したものが何度か発売されています。収録曲は8曲。つい最近も『LIVE AT THE BBC』に収録されていました。本DVDとは4曲しか被っていないので両方持っていて損はないと思います。あとは、作りが雑じゃなければ良いのですが…。

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　2012/01/23

THIN LIZZYが英国国営放送（BBC)に出演したものを集めCD6枚＋DVD1枚に収録したものです。英国以外のファンには嬉しい商品化です。過去に公式音源としてリリースされたアルバム『THE PEEL SESSIONS』の収録曲を除けば殆ど初と思われる。また、なんと言っても素晴らしいのはDVDに収録されている映像の鮮明さ、奇跡的な美しさです。サラウンド収録をせず、オリジナルの映像を高画質にコレでもかというレベルで収録しています。中には、ゲーリーの『BACK ON THE STREETS』のパフォーマンスが、フィル・リノット（B）、スコット・ゴーハム（G）、コージー・パウエル（DS）、ドン・エイリー（KEY）というメンバーで2曲収録されています（涙）。流石、英国国営放送！正直、今回収録から漏れているものもある。ジョン・サイクス在籍時のライヴ音源などがいい例です。恐らく他にもあるでしょう。しかし、こんなものを手にしてしまうと他のバンドの音源や映像もリリースをして欲しいと思ってしまう。また、日本の国営放送にも見習ってもらい、TVやFM放送した海外アーティストの来日ライヴ映像、音源の商品化を行ってもらいたいと思う。とにかく、これはTHIN LIZZYファンだけでなく、広く皆にGETしてもらいたいと思います。

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　2012/01/22

THIN LIZZYが英国国営放送（BBC)に出演したものを集めCD6枚＋DVD1枚に収録したものです。英国以外のファンには嬉しい商品化です。過去に公式音源としてリリースされたアルバム『THE PEEL SESSIONS』の収録曲を除けば殆ど初と思われる。また、なんと言っても素晴らしいのはDVDに収録されている映像の鮮明さ、奇跡的な美しさです。サラウンド収録をせず、オリジナルの映像を高画質にコレでもかというレベルで収録しています。中には、ゲーリーの『BACK ON THE STREETS』のパフォーマンスが、フィル・リノット（B）、スコット・ゴーハム（G）、コージー・パウエル（DS）、ドン・エイリー（KEY）というメンバーで2曲収録されています（涙）。流石、英国国営放送！正直、今回収録から漏れているものもある。ジョン・サイクス在籍時のライヴ音源などがいい例です。恐らく他にもあるでしょう。しかし、こんなものを手にしてしまうと他のバンドの音源や映像もリリースをして欲しいと思ってしまう。また、日本の国営放送にも見習ってもらい、TVやFM放送した海外アーティストの来日ライヴ映像、音源の商品化を行ってもらいたいと思う。とにかく、これはTHIN LIZZYファンだけでなく、広く皆にGETしてもらいたいと思います。