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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/13
韓国「四季シリーズ」のユン・ソクホ監督の名作。 2世代に続く運命と絆を描く。 監督の色彩感覚の素晴らしさは秀逸で、 特に前半の70年代第1世代の第一部は、 胸キュンキュンの展開。 少女時代のユナさんの美しさに一目ぼれした名作。 全編に流れる音楽もロマンチックの極み。
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韓国宮廷ドラマの金字塔。 日本のドラマ史が「おしん」であったように、 韓国ドラマの先駆けが「チャングムの誓い」。
戦後の高度成長期を支えたものは、 「東京オリンピック」だった。 敗戦後の復興五輪は、 日本の一番活気にあふれた時代。 昭和がただただ懐かしい。 心の琴線に触れるシリーズ。
日本の近代史における歴史的ドキュメンタリー。 日本人としては保存すべく作品。
黒澤芸術の極み。 活劇の中にキラリと光る、ユーモア。 キャラクター創りにおいて秀逸の作品。
黒澤明の代表作にして、 世界映画史に燦燦と輝く、 日本映画No.1活劇。 この作品にリスペクトされた映画監督は多い。 モノクロゆえの迫力、 完璧な脚本、 芸術的な撮影は、 映画芸術の頂点。
ダニー・エルフマンのファンタジックな音楽が、 映画を昇華した。 胸が締め付けられるような 大人のおとぎ話。
純なこころを失わない人に訪れる クリスマスの奇跡。 ナタリー・ウットが愛らしい。
チャップリンの作品では一番好きな作品。 チャップリンが「サーカス」以来 唯一のオスカーが「ライムライト」の音楽賞であったことは 映画史の中でも特筆される事実である。 音楽も最高。
イタリア映画の最高傑作であり、 フェリーニの最高傑作。 「ジェルソミーナ」は映画音楽史に残る哀愁の旋律。 トランペット曲の代表。 「道端の石ころにも役割がある」 人生を知った名作。
クリスマスになると必ず家族で観る作品。 名匠、レオ・マッケリー監督によって2度映像化。 ケイリー・グラント、デボラ・カー盤は 音楽の美しさも含め最高のメロドラマ。 映画史で4度リメークされた古典的名作。 メグ・ライアンでリメークされた名作。
銀幕の恋人オードリー・ヘップバーンの代表作。 「ローマの休日」が圧倒的に人気だが、 私にとってのヘップバーンの魅力は、 「昼下がりの情事」のラストシーンと 「ティファニーで朝食を」のマンシーニの音楽、 そしてやはりラストシーンに尽きる。 洗練された大人のラブストーリー。 ティファニーが一躍、人気を博した。
自由の女神のクレジットで知られる アメリカコロムビア映画社を代表する作品。 コロムビア映画はアメリカの良心、 民主主義リベラルの象徴。 キャプラは古き良き時代のアメリカの正義でもあった。 ソニーの買収劇はアメリカを揺さぶったが、 日本の政治家に必ず観てもらいたい作品。
フランス映画の最高傑作であり、 世界映画史に残る名作。 4K修復版とあり、買い直し。
オープニングから圧倒されたミュージカルの傑作。 オペレッタ方式でカンヌを席巻した、 「シェルブールの雨傘」を彷彿させる、 ミシェル・ルグランへのオマージュ作品。
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