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　2021/05/21

ハイロウズのアナログ盤が再販されると知って、思い切って全アルバムを購入。
ブルーハーツから「グッドバイ」する解放感と、ハイロウズがやってきた！と思わせるワクワク感。
ハイロウズを聴き始めるにはまずこのアルバムがオススメ。

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　2021/03/02

リリースされてから1ヶ月以上、取り憑かれたようにリピートしてます... バンド名はアレだけど...
ポストパンクにサックスが乗っかり、暴力性の中にも小洒落た音が聴こえてくる。
薄汚いライブハウスで叫んだり踊り狂いたくなるような1枚。

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　2021/02/28

2020年UKチャートを沸かせたSports Teamのデビューアルバム。
90年代ブリットポップの系譜を感じさせ、聴く人によっては懐かしさがあるかも。
メンバーたちが小さい頃に聴いて育った音楽を鳴らしてるんでしょうね。
UKロックの伝統が受け継がれて今の若い子に支持される。昨今の盛り上がりが楽しくてますますUKロックに目が離せません。

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　2021/02/26

退廃的で湿った空気感のなかで鳴る、図太いギターとぶっきらぼうなボーカル。
”俺は誰のものでもない(I Don’t Belong)” ”それはテレビで放送された意見(Televised Mind)” といったアイデンティティを問うメッセージを何度も何度も繰り返す。２０２０年もっとも初期衝動にかられた重要アルバムです。

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　2021/02/26

ドラムのカウントから幕開け、ライブハウスへトリップした感覚に。
喧騒や熱量がありつつ、緩急ついたセッション的な展開が予想できなくて楽しい。

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　2021/02/25

1stの頃に比べると、バンドサウンド全開で骨太に成長しました。ダンサンブルな曲があったり、サイケデリックな曲があったり、デヴィッド・ボウイに影響を受けたSF的な世界観があったり。飽きがこなくてずっとリピートしてしまいます。ただ、シングル配信された”British Bombs”が入ってないのが唯一残念。

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　2021/02/25

ラッパー、マシンガン・ケリーの5枚目フルアルバムであり、初の（？）”ポップパンク”アルバム。
ヒップホップは詳しくないんですが、ヤングブラッドとコラボしたことをきっかけにマシンガン・ケリーを知り、先行配信された”Bloody Valentine”のエモさと懐かしさに興奮しました。
大人が少年の頃に憧れていた音楽を鳴らす、シンプルにかっこいいです。

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　2021/02/25

7枚目のオリジナルアルバム。
コロナによる世界的パンデミックが起き、人種や性別による分断が叫ばれた2020年。
国籍も性別も世代も関係なくコラボレーションできるのはゴリラズだからこそだし、このアルバムに世界の理想郷があるように思える。

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　2021/02/24

Z世代の”若い血”を持つロックスター、ヤングブラッドの2ndアルバム。
ジャケットからも分かるように、ファッション、ジェンダーの枠を超えたヤングブラッドは、
根底にパンクの精神を持ちつつ、エモ、ブリットポップ、ヒップホップ、グラムロック...など音楽のジャンルにも一切囚われない。
ヒップホップ寄りだった1stに比べて、今作は歌唱や声質といった魅了がフルに発揮されて心にグサグサ刺さる。
デヴィッド・ボウイやクイーンのオマージュ、オアシスやマイケミへのリスペクトも感じられて、古くからのロックファンにも是非聴いてほしい一枚。
国内盤ボーナストラックには、EP”the underrated youth”が和訳付きで収録されているのでかなりお得。