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MARIUTTI BROTHERS さんのレビュー一覧 

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     2011/06/01

    DRAGONFORCEから派生したバンドで有名だけど、これまで同様のオーソドックスなメロスピで魅了している。新Voのチティ・ソマパラ(ex.Fire Wind)もいい働きぶりを見せた。

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     2011/06/01

    DRAGONFORCEから派生したバンドで有名だけど、これまで同様のオーソドックスなメロスピで魅了している。新Voのチティ・ソマパラ(ex.Fire Wind)もいい働きぶりを見せた。

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     2011/05/29

    個人的にはこれがREIN XEED初体験となるけど、ついこの前に試聴機で1曲目からソッコーでブッ飛んでトリップした記憶がまだ消えないでいる。トミー・ヨハンソン一体何者?ネオクラな早弾きやらピッキングやら凄いテクニック持ってる。それに作曲力も一流でおそらくHELLOWEEN、GAMMA RAYやANGRAなどの大御所にも引けを取らないであろう。音楽性もSTRATOVARIUSやSONATA ARCTICAに近い感じがした。時にDRAGONFORCEばりの疾走をカマす事もあるけど、ドラフォのようなスピードバカ(ドラフォファンすまん!)と違い、北欧的美旋律が光速で縦横無尽に突っ走る。スピードを緩めてシンフォニック・アレンジを効果的に使っていることも、ドラフォというよりむしろ、STRATOやSONATAが少しRAHPSODY色を強めた音楽に近い。若い世代という事もあり、去年衝撃デビューしたPATHFINDERにも近いかも。世代的には同じぐらいで楽しみな存在ではあるので、これから注目していきたい。なお、大ヒット映画「タイタニック」をモチーフに描いたコンセプト作品。

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     2011/05/21

    前作よりプログレ風味を控えめに、叙情性を全面に出している。これまでよりシンフォニックアレンジが濃くなり、”KAMELOTの後継者”と言われるようになってもまんざら不思議ではない、ハイクオリティ。ゲストにAVANTASIAで毎度ゲスト出演する”アマンダ・サマーヴィル”も出とるやないか〜い(どっかで聞いたな)。歴史上の人物(コロンブス、カサノヴァ、ドレイク、エリザベスT世)をモチーフにしているのはグート(ドイツ語)。ここまでくるとDARK MOORやKAMELOTクラスの仲間入りも夢ではない。

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     2011/05/21

    5年のブランクを経て完成したけど、やる気はあるのかな?あるな、リリースしたから。前作のプログレを減らしてメロディックに回帰しているけど、なんだか曲数がやたらと多い。16曲は多すぎ。ベスト盤じゃないんだから。良い曲を提示してるにもかかわらず、曲数が多くてだるくなり、雰囲気をブチ壊してるのが原因だな。悪くないものの、曲数絞れば傑作だったはず。

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     2011/04/27

    このバンドは以外にもANGRAデビュー2年後の1995年デビューで、リリースが既に6枚目というあまり”若手”とは言いがたいバンドだった。それを知らなかった本人はそんなことより、レオ・マンシーニ(G.SHAMAN)、フェルナンド・ジョヴァネッティ(B.AQUARIA)というブラジルが誇る有名メロパワ・バンドをはじめとしたメンバーで、Vo以外を一気にチェンジしたことで裏スーパー・バンドな様相になっている。そしてその音楽性も「(SHAMAN+AQUARIA)÷2」という数式にピッタリ当てはまる、「パワーがあってそんなにクラシカルでない、クラシカルでそんなにパワフルではない」といういい意味でも悪い意味でも中途半端な音楽性になっている。ただそれはデビュー時からそんな感じであり、「デビュー盤を試聴してみたが、とてもCD買って1時間堪能できる音楽ではない。あまりに収録された音が芳しくない。」ということを考えれば、確実に数段もレベルアップしており、「買って損しない」レベルまでアップしている。それはこの贅沢なメンバーが功を奏しているともいえる。ゲストもこれまたSHAMANのベーシスト、フェルナンド・ケサーダでSHAMAN、AQUARIAあたりのファンは大満足のラインナップだ。バンド名こそ”中堅”だが、このメンバーでもう少し続けて、ある程度の国を回るライブ・ツアーが展開できれば、バンド自体もそれなりに認められるようになってくるだろう。

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     2011/04/24

    店頭のタタキに”初期SONATAのメロディ〜”どうのこうのと書いてあったのを目撃したが、実際にはただ速い曲で肝心のメロディが耳に残らない。パワーもそれほどではなく、叙情的旋律も”やっぱりマネか”な程度。余裕がある人は購入しても構わないと思うけど、個人的には「”CD”という高価で贅沢な商品を買うほどでもない」というのが正直な感想だ。

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     2011/04/13

    やっぱり、「ライブ盤付きシリーズ!」が出たな(笑)。オリジナルもすごくよかったけど、このライブ盤の選曲見てみろよ!すごくないか?代表曲ばっかりだ。結構いい音が録れてるんじゃないかな。

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     2011/04/02

    ついに国内盤未発売となったか…。このバンドはドイツのHARD ROCK誌で2002年の最優秀新人賞に輝いたものの、日本のB誌では正当な評価されてなかったもんな。演奏力なんかすごい、STRATOVARIUSとかと比べても遜色ない。なのに、WHY…?

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     2011/03/30

    やっと出た。噂のスーパーバンドSYMFONIA。ティモとアンドレという組み合わせは(両者の性格的に見ると)核弾頭に核弾頭をぶつけるようなものだと最初に思ったが、このメンツならスーパーというよりメロディック・パワー・メタル・オールスターだな。その贅沢なメンバーの演奏によって飾られる肝心の1曲目のイントロは、どこからどう聴いても「FOREVER FREE」なんだけど、のっけから一撃必殺をくらわせるに十分なスピード・チューン。ティモの早弾きも炸裂!#2は「HUNTING HIGH AND LOW」の焼き直…いや、”インスパイア”によって生み出された曲といえる。#3は軽快でパワーのあるスピード・チューン。#4は「FOREVER」や「COMING HOME」のような名バラード。#5のイントロは、これまた「WILL THE SUN RISE?」?とも思えるスピード・チューン。だけどこれはいい曲だ。#6はミッド・テンポで味のある曲。#7は「DESTINY」を意識したかのような9分30秒という長い、荘厳な曲。#8はもしや「PARADISE」と似たバッキングパターンを使ってる…?テンポがゆっくりだけどね。#9のミッド・テンポも、これも「I WALK TO MY OWN SONG」?#10はやたら装飾でアレンジした#4の系統のバラード。#11に日本盤ボーナストラックとしてバラード…って、バラード多すぎるよ!バラード1曲で十分だよ!こう書いているとSTRATOVARIUSの”再現”に思えてしまうのだが、実はまさにその通り!完全に90年代後半〜2000年代前半の黄金期のSTRATOVARIUSでアンドレ・マトスが歌っているよう。でもこれがティモがずっと思い描いたメンバーと音楽性なのではなかろうか。STRATOと唯一違うのはVoで「高音がきついフィンランド人」なのか「高音をうまく出せるブラジル人」なのかという事ぐらいで、他のパートはほとんどSTRATOと変わらない(ミッコとイェンスは同じ北欧であるとみなす)。デビュー作は往年のメロパワ・ファンにとって間違いなく大満足のメンバーとクオリティだろう。ライブが待ち遠しい。P.S.ヤリ、「年季の入ったヘッドバンギング」ぜひ見せてくれ(笑)。

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     2011/03/24

    1stの延長みたいだけど、もっとヘヴィでアグレッシブでスピーディになっている。大半の曲でスピード曲が入っているけど、メロスピとはちょっと違う気がする。前作はブラガに近い感じだったけど、こういうサウンドの方がこのバンドに合っているかもしれない。分かりやすく言うと「PRIMAL FEARをもっとGAMMA RAYやBLINDGUARDIANよりのメロディを多少含んで速い曲を増やす」といった感じ…って訳分からんかな(笑)。この頃が結構、ヨーロッパでは軌道に乗った時期だった(日本では反応が少し鈍かったらしい)。しかしこのビクター80周年記念80枚限定再プレス盤の発売からも、もう3年経ったんだな。ピートはSAVAGE CIRCUSに精出しちゃってるし。最新作から4年経つんだけど、そろそろ新作出ないのかな?ついでにこのUNIFICATIONやCONDITION REDみたいなやつ頼む(笑)。

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     2011/03/21

    誰も書いてなかったから書こう(笑)。これ以外に売れてるんだよな。初期みたいな速い曲は全然ないけど、ミッドテンポでもしっかりしててじっくり聴かせる正統派のようなスタイルに移行している。各レビューにSONATA ARCTICAに押されているとか書かれてるけど、もともといいバンドだし、そんなに押されるほど音楽のクオリティが下がったとは思わない。北欧を代表するバンドとして世界を突っ走れ!

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     2011/03/07

    #1の荘厳なイントロからの名曲#2”FOREVER”。あれは鳥肌が立つ。下記の通りパワー好きや疾走マニアには不向きだけど、それ以上のゴージャスでクラシカルなアレンジと琴線に触れるメロディがある。何度聴いても感激だぁー。何を隠そうこんなこと書いている本人でさえ昔は疾走マニア一筋だった。Blind Guardian系で行け行け!押せ押せ!だった。しかし、Dark MoorやKamelotを耳かっぽじって聴くようになると、なんと自分にも荘厳なクラシカルアレンジに感動している自分がいた。芽生えた(?)のかは分からないけど、よくよく聴いてみないと理解できない音楽性もある。レコード店でちょっと聴いて「はい、オサラバ〜」なんて言ってたらもったいないよね。そりゃ聴き方はひとそれぞれだけど。自分はもともとクラシックもそれなりに好きだったから、アレンジに満足したのかもしれない。でも”KARMA”はKAMELOTを代表する名盤だから、疾走マニアでくすぶってる人にはぜひ聴いて欲しいな〜。それでダメだったら合わないって事でいいんじゃないの?

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     2011/03/06

    ここ数年ではあまりいい働きができてなかったので、吹っ切れた感じがある。アナウンス通りFollow the Reaperで聴かれたようなキラキラな叙情フレーズが散りばめられている。#1、#2ともにファスト&グルーブで最高。他のもいい曲が揃っている。前々作、前作よりクォリティは遥に向上している。傑作だ。それに、付属品が凄いなコリャ。SHM-CD、DVDにフォトブックレット付き。

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     2011/03/05

    おい、この評価って正気か!?俺は即中古行きになったほどだ。#3だけはメロスピ曲を収録している。が、もはやメロスピの概念を打ち破ると言うよりは、骨格からしてメタルではないオーセンティックなHR/HMを目指している。スピードがなければ、パワーもスカスカ。新しいファンを増やしたみたいだけど、このバンドが続くのかどうか不安になってきた。三大メロディック・ヘナチョコ・メタル(HELLOWEEN,EDGUY,SONATA ARCTICA)と言われるのも、やはりこのクオリティでは仕方ないんじゃないか。60’s,70’sROCKはもっと華があるぞ。その域にすら達していない、あれは神の領域だぞ。ズカズカ入り込んで真似してみて、ハイ完成です。ってわけにはいかないだろう。SONATAがQUEENアレンジに成功したのは、そりゃトニー・カッコに才能があるからだろ。あいつはいろんな意味で常人じゃねえ(笑)。でも、フィンランドの他のアーティストでも書けない曲をあっさり書くぐらいなんだ。トビアス・サメットもいい曲は書くんだけど、そこまでいかないだろ。せいぜいAVANTASIAでマイケル・キスクとコンビ組むぐらいがちょうどいいんだよ。サシャ・ピートと別バンド組んだっていいんだ。”Rocket Ride”でやべえと思ったけど、EDGUYはついに終わったと思った次第である。ごきげんよう。

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