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2 people agree with this review 2014/01/11
初めて聴いた時期も関係するけど、80年代中期はビートルズはぞんざいに扱われていて(?)「新譜」のない時代だった。AMではよくかかっていたのを聴いていたけど、これをLPで聴いた時はすごくスッキリした音質で「ビートルズって昔のバンドだと思っていたけど、今でも結構イケるじゃない」と思った。今となってはこの絶妙の選曲も良かったのかもしれない。ジャケットもいいけど、これはやっぱりLPにあの帯がかかってた方がいいかな。意外だがこれと『アビーロード』があれば今の私の中のビートルズは完結しているかも。
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1 people agree with this review 2013/08/24
もうこの段階でリンジーの財布はオカネで一杯となり、バンドに執着する必要がなかったのだが、デモを作っているところへあとのメンバーが押し掛けて「オレもオレも」になり、仕方なくマックの作品に格上げした・・・のにこの出来栄え。リンジーが元々いい人なのでここまでのクォリティになった。作品としてはリズムマシーンやサンプラーを使い、細かくパンチインを繰り返すデモテープ的な作りなのだけど、ちょっとしたフレーズひとつでもこのスター達にかかれば凄まじいことになるあたり、やはり「スーパー・グループ」だったのだな。ここからもヒット曲連発だった訳だが、個人的にはクリスティンの「Mystified」が秀逸。こういうメランコリックな曲こそがマックの謎を高めていたに違いない。現代ではこういう曲を書くミュージシャンはもういない。華やかな80年代の終焉にふさわしい、「極めて洗練された厚化粧ロック」の名盤。
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0 people agree with this review 2013/02/17
フュージョンというやつが大爆発している時代にあって、一際異彩を放つのがコレだった。マイルス・バンドを離れたばかりのトム・バーニーがベースを叩きまくり、カークランドが手堅いバッキングをカッチリと決め、そしてルー・ボルペが謎のギターを空間に炸裂させる。来日公演のライブではさらに暴れまくっていて、ヒノテルはこんなメンバーを揃えてたいしたもんだと思ってた。このあとの『トレード・ウインド』もそうだけど「更に一枚上」的な存在だった。当時は本当に弾けてた!
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2 people agree with this review 2013/02/14
ベルリンのライブが超高画質で驚きです。よくこんなものが残ってましたね。これだけでこの盤は買いです。噂のアンチーヴの2日目も入ってるし。
3 people agree with this review 2013/01/01
もうあとは割り切りの問題で、これは80年代以来のファンが知っているカシオペアから、大胆に脱皮してしまったカシオペアである。あとはこのテイストを気に入るか気に入らないかだと思う。2012年になって野呂一生の強力な意志は、カシオペアをここまで変えてしまったのだ。ここには向谷は入る余地がない。一番は大高のオルガンで、よりジャジーに、泥臭いサウンド(音量も増大!)になった。あのクリーンで完璧なカシオペアではもはやない。私は「これはまた面白いバンドが出てきたな」という印象。こうなると神保のドラムがむしろ丁寧過ぎるくらいだ。2013年はまだ特に活動が決まってないとのことだが、これ見たらもっとディープに活動してほしい、インスピリッツなんかやってる場合かとボヤきたくなってしまう(今やインスピリッツがかつてのカシオペアのようだ)。要らぬ心配だが平均年齢は仕方なく高いので、いつまでも頑張って欲しいと願わずにはいられない。
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3 people agree with this review 2012/11/24
大音量で聴くジミーのギターは上手い下手じゃなくもの凄い存在感、ジョンジーは実はとんでもないベースを弾いている、そして四人が一体となって奏でるテュッティは強力無比!あの重いがロールするツェッペリンが昔より簡潔とは言え見事に甦っている。本作は可能な限り大きな音で観ないと意味がない。全盛期より手数は少ないし、曲によってはキーも下げてあるがツェッペリンに相対するとはそういう事ではない。この一発勝負でこれだけのことを成し遂げた彼等に惜しみなく拍手を贈りたい。試写会の最後は泣いてしまった。多分、もう再結成はないのだろうと。これで最後なんだと。
0 people agree with this review 2012/09/30
まだ物凄いビートル・マニアがいるかもしれないけど、やっぱり高い!ブックレットとかは、さすがに見たことのある写真ばっかりそうだし(そもそも『アンソロジー』があったではないか)、これならバラで買います。バラの方は本当に「やったー!!」という感じですが。
0 people agree with this review 2012/07/29
フェリクロームのカセットテープ(ブックレット中の写真!)の音源なんだぁ。だから音質は少しブートレグの香りだけど、ジャコ以外のメンバーの熱演が凄い(笑)!!ジャコはやっぱり、イマジネーションの途切れが・・という感じだが、もう腐る寸前の鯛といったところで、ギリギリ高いテンションを保っている。もうこのあたりまでだったんだろうな。しかしよくアルバムにしてくれました!
1 people agree with this review 2012/05/19
もはや失われた職人芸たち(まだ生存中の人すいません)。こんなにゴツゴツとピアノ弾かれたら参ってしまう。「暗黒への挑戦」はティーのお気に入りで、今回のが決定版かな。ガッドとラルフ・マクドナルドのコンビネーション・ソロは2人の間でちゃんと決めてあったんだね。1982年のグローヴァー・ワシントンJRのライブ盤でも同じ演奏が聴ける。このビデオはないのかなぁ。
1 people agree with this review 2012/05/15
動くサンディが見られるだけでも、この盤は買い。ギターを弾くサンディが最後にいたずらっ子のようにオマケのコードを鳴らした時の表情を見るだけでイッてしまいます(何を書いてるんだか)。どこかのTUBEさんにスタジオライブらしき映像もあるし、きっとサンディのライブの映像が、どこかの屋根裏に眠ってるんだと思うので発掘して欲しい。そういうものを私達は待ちわびていますよ。
0 people agree with this review 2012/03/19
私の洋楽体験第1号で、小遣いで買ったラジカセから最初にFMで流れてきたのがこの曲で、運命的であった。今改めて聴くとシンプルに尽きる。他に何も足す必要ないが、コリン・ヘイは欲が出ちゃったんだろうな。同時期には横浜銀蠅がラジオから流れていた、そんな時代だった。
2 people agree with this review 2012/03/19
これとメン・アット・ワークの「ノックは夜中に」がある意味、私の洋楽開眼第1号だった。何と言うかまず透き通る音質がよかった。プレイもアメリカ大陸のロックの雄大な感じがよく伝わって来るもので、とても腑に落ちるものだった。これだけの音楽がマイケルに敵わないなんて、マイケルって何者だ?みたいな独り言を呟いていた。一瞬ベストヒットUSAで見たプロモも忘れられない。YOU TUBEで今見ると何だかなぁという感じだが(笑)ニール・ショーンは偉大すぎる。今何をしてるんだろう????
5 people agree with this review 2012/03/14
まだカシオペアを出す気があるんですね。全アルバムのリマスターを望むけど、倉庫の奥に眠っている秘蔵ビデオにも手をつけてほしい。YMOよりハードルが低そうだ。この選曲は可もなく不可もない感じで、現役時代同様、同じ曲でも「どのヴァージョンか」が重要な感じがする。
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1 people agree with this review 2012/02/23
ラップトップでライブする姿もよいが、やっぱりバンドの基本セットのYMOが元々達者だし、似合っている。しかも今回は久々の「6人YMO」!選曲もなかなか渋いところを突いている。 個人的には高橋幸宏師匠が久々にこんな快活なドラムを叩いている事に溜飲を下げる。ひょっとして93年よりカッコイイ。「ライオット・イン・ラゴス」もオケ?は一緒だけど生ドラムが入るとこうも違うのだ、ちゅーかスゲー。全編にわたってファンキーである。幸宏ファン必見である。 本題と関係ないかもしれないが教授はどんどんお父さんに似てきてないかなぁ、などとつまらん事を考えるのもビデオならでは。YMOが年寄りコントしていた時のメイク、要らなくなってきたなぁ。
2 people agree with this review 2012/02/01
私の中では「明日あたりはきっと春」。すんげえ名曲。真冬の朝、曇る窓を見ながらストーブにあたりつつ聴くべし。はっぴいえんどは真にニホンゴロックを奏でていたのだと思う。
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