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TOP > My page > Review List of レインボー
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0 people agree with this review 2010/12/22
アメリカ海兵隊軍楽隊による序曲集で、指揮はジョン・R・ブージョワー。 収録された曲には定番曲もあるが、中にはゴメス、カテルのような録音の少ない作曲家の作品もあって貴重だ。 序曲ハ調以外は吹奏楽のための作品ではない(つまり、編曲作品だ)が、演奏が無理なくスムーズ、しかも、オーケストラのような豊かなサウンドなので、一瞬元から吹奏楽の作品ではと思ってしまう。 録音も音質も良好だろう。 ただし、解説はCDにはついておらず、発売元のパワーハウスのホームページで、閲覧しないといけないので不便だ。
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0 people agree with this review 2010/12/21
吹奏楽プロムナード・コンサート・シリーズの第16弾で、青森に駐屯する、陸上自衛隊第9音楽隊が演奏している。 選曲はこのバンドの地元、青森に関係する楽曲が多く、特に、間宮の行進曲『岩木』の収録は貴重だろう。 陸上自衛隊の地方音楽隊だが、演奏はレベルは高く、低音が効いていて、収録された3つのマーチは覇気があって素晴らしい。 録音も優秀。
0 people agree with this review 2010/12/20
クリヴィヌと国立リヨン管弦楽団のフランス物の録音の一つで、ビゼーの交響曲とアルルの女を収録している。 アルルの女はミーデル指揮、読売日本交響楽団のカルメンとカップリングされて先に発売されていた。 さて、演奏だがみずみずしくすっきりとした中に、何処かローカルな雰囲気のする演奏でなかなか良いと思う。 音質も良好であるが、どこか硬い感じの録音。値段も安い事も嬉しい。
0 people agree with this review 2010/12/19
一枚目は、リムスキー=コルサコフ、ムソルグスキー、プロコフィエフと言ったロシア物が、二枚目には、フィラャ、ゴトフスキーの作品が収録されています。 トルン・セントミカエル交響吹奏楽団という団体が演奏していて、プロか、アマかはわかりませんが、上手いと思います。 特にノジーのサクスフォンがさえた、サクスフォン協奏曲が良いと思います。 録音はまぁまぁでしょうか。
1 people agree with this review 2010/12/18
2007年末に発売された大澤壽人の作品集を最後にばったりと新譜が途絶えてしまった、日本作曲家選輯。 プロジェクトが中止になった物だと思っていたので、今回の新譜の登場は正直驚きと共に歓喜してしまいました。 さて、復活第1弾は、松村禎三の交響曲とゲッセマネの夜にを収録。 演奏するのは既にこのシリーズで何枚か、CDを出している、湯浅&アイルランド国立交響楽団で、このコンビの演奏は名演ばかり、今回のCDでも緊張感を伴った見事な演奏を聴かせてくれます。 そして神谷郁代のピアノも良い。 録音も大変優秀で、優れた演奏を見事に伝えてくれます。 ジャケットも以前は味気ない物が多かったのですが、なかなか凝った物に変わっており、良いです。 ライナーの解説者が、西耕一氏に変更となっておりますが、解説の内容の濃さは変わりません。
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0 people agree with this review 2010/12/18
スロヴァークのショスタコーヴィチ交響曲全集からの分売で、第四番を収録している。 スロヴァークの解釈は良いし、演奏もまぁまぁだが、やや力不足の所がある。 1980年代後半の録音で、今のナクソスの録音に比べて立体感に欠ける所があるかなと思いますが、音質自体は良好だと思います。 とはいえ価格は安いので持っておいても損はないと思うのですが…
0 people agree with this review 2010/12/17
コルンゴルトのオーケストラの作品を集めたCDで、主にオペラや劇場音楽等を集めたCD。 収録曲の中には、このCDが世界初録音という曲が数曲あり、コルンゴルト・ファンは要注目のCDだと思います。 演奏は既に二枚出ている、管弦楽曲集と同じく、リヒター指揮、リンツ・ブルックナー管弦楽団で、このCDでも大変素晴らしい演奏を聴かせてくれます。 録音も良好。
新世界は名盤と名高い音源だけあって、演奏は良いし、ウィーン・フィルの音色も美しいし、デッカの40数年たっても色あせる事のない、優秀な録音も素晴らしい。 入門盤にもおすすめ。 一方のセレナードは、楽しげな演奏で、これまた良い。 こちらも音質は年代を考えれば良いほうだろう。
0 people agree with this review 2010/12/16
オランダの楽譜出版社、デ・ハスケの1999年の新曲&新アレンジ曲の参考演奏集。 マーチ、クラシック、ポップスと言った様々なジャンルの曲が選曲されており、日本からは酒井格の大仏と鹿が収録されている。 演奏するのは、リトアニア国防軍軍楽隊という日本ではあまり有名ではないバンドであるのだが、クラシック系&吹奏楽オリジナル曲で表情豊かな演奏を聴かせたと思えば、ポップスではノリの良い演奏をしたりとなかなか優れたバンドです。 特に双頭の鷲の下にとフロム・パレードの2つのマーチは生き生きとしていて、収録曲中最も良い演奏でしょう。 尚、指揮者は2名クレジットされていますが、個別の担当曲は不明。 音質は良い物の、録音場所が悪いのか、残響がほとんどない録音には残念です。
0 people agree with this review 2010/12/15
ヴィクトル・シモンというチェリストが、シューマン、チャイコフスキー、ミャスコフスキーのチェロ協奏曲を演奏したCDで、伴奏はフェドセーエフ指揮のチャイコフスキー交響楽団。 シモンの演奏は初めて聴いたのだが、骨太な音色で、シューマンも良いが、ロシア物、特にミャスコフスキーの演奏は良いと思う。 伴奏も豪快なロシアン・サウンドで良い。 録音はロシア録音として良い音質だと思います。
グラズノフの交響曲全集。 ただし、未完成の第9番は収録されていません。 指揮は全てロジェストヴェンスキー、演奏はバレエの情景のみがモスクワ放送交響楽団(ソヴィエト大放送交響楽団)で、他は全てソヴィエト国立文化省交響楽団。 この指揮者らしい演奏で、金管が咆哮したかと思えば、歌う所はしっかり歌い、まぁこれほど楽しく聴ける全集はそうはないでしょう。 録音は年代を考えればまぁまぁだと思います。
1 people agree with this review 2010/12/15
レハールのメリーウィドウの全曲盤でフランス語歌唱。 イヴァン・レーナルト指揮、パリ音楽院管弦楽団の演奏で録音は1967年。 序曲から速いテンポで引き締まった、メリハリのある演奏で良い。 歌手もなかなかの粒揃いで、楽しい歌唱を聴かせてくれます。 原語歌唱以外だと、メロディと台詞が合っていないと言う演奏がけっこうありますが、このCDでは(フランス語)物語がフランスを舞台にしているからでしょうか、違和感はそうありません。 録音も年代を考慮すれば良いほうです。
0 people agree with this review 2010/12/14
タイトルのエグモンドはベートーヴェンの作品ではなく、アッペルモンドという若手作曲家の作品で、ポップス風な所もあるわかりやすい作品。 2つのロシア物はほぼ原曲に忠実なアレンジで、カリンニコフの交響曲第1番の吹奏楽版は大変珍しい。 演奏する、スイス陸軍軍楽隊は(スイスには沢山の軍楽隊があるが、解説書を読む限りセントラル・バンドのようだ)どれも安定感のある演奏で、時には力強く、時には表情豊かで、軍楽隊というイメージを一新させる優れた演奏と言えるだろう。 録音も優れた演奏を見事に伝えてくれる優秀な物。 収録曲に興味があるなら買いだと思います。
1 people agree with this review 2010/12/14
カール・ミレッカーの代表作、乞食学生とガスパローネを収録、どちらも聴き所のみの抜粋盤。(ただし、元から全曲は収録していないよう) 何れも、カール・ミヒャルスキー指揮、バイエルン放送管弦楽団による演奏。 60年代に多数のオペレッタを録音したミヒャルスキーだけあり、このCDでも手慣れた感じが伝わってくるし、派手ではないが、味のある演奏。 歌手もなかなか良い。 66年の録音のようだが、音質はまぁまぁと言った所だろうか。
0 people agree with this review 2010/12/13
交響曲は名演と名高い音源で、聴いてみると優雅でフランス色の強い演奏で、実に味わい深い演奏である。 アルルの女はオケがロイヤル・フィルに変わっているが、(交響曲はフランス放送管弦楽団である)こちらもフランス色が強くて、味わい深く、特にアダージェットはこの上なく美しい。 録音は共に50年代の古い録音なのだが、今回国内盤で発売するに当たってリマスタしたのだろう、だいぶ綺麗になっており、年代を考えれば不満なく聴けると思う。
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