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検索結果:9件中1件から9件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2024/08/01
彼らの若さと勢いが凝縮された作品。若い今しか出せない高音、声量の歌が詰まっている。若干ロック色が強くなっているところが中年の私には少し気になるが、彼ら世代には心地いいのかもしれない。また曲によっては「あぁあのアーティストのあの曲ね・・・」というようなアレンジも散見されるが、若者からベテランへのリスペクトといえる範囲。プロデューサーのセンスの良さが窺える。それは曲間でも発揮され、「ここは一気に・・・」と言うときは間髪入れずに・・・「ここは余韻を味わいながら・・・」と言うときは十分に曲間をとったりフェイドアウトにしたりと計算されていて、実際にCDを買い、アルバム全体を通して聴いて欲しいという彼らの思いが伝わってくる。しかし・・・ならばもっと扱いやすい装丁にして欲しい。CDの出し入れが面倒である。さらに言うと予約特典のスタジオライブのBlu-rayも同梱するか、せめて本体装丁と同じサイズにして欲しい。「奇を衒う」のもいいが、もう少し「買う側」「聴く側」のことも考慮していただきたいものだ。とは言え、非常に元気になり、楽しく、心地よくなるアルバムです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2024/01/16
オリジナルアルバムは数年前にリマスター盤が発売されていましたが、この「Singles」のみが発売されず、残念に思っていました。待望のリマスター盤・・・確かに音圧も上がり、音もクリアに・・・一般的には高音質になった、というのでしょう。しかし、私個人としては低音が物足りない。当時のキャニオンレコードといえば包み込むような暖かで重厚な低音が良かったんですが・・・。今回のリマスターで音のひとつひとつはクリアになったんですが、その隙間を埋めていた低音が弱くなってしまったので、スカスカ感が出てしまいました。まぁこれが最近の流行りで、私の好みが古いのだと言ってしまえばそうなのですが・・・。リマスター盤が発売されたのは大変嬉しいことですが、ちょっと残念。なので星マイナス1。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2023/03/21
作詞家としての才能は認められるものの、歌手としては・・・歌唱力は正直才能なし。彼女には失礼ですが、歌はDionne Wariwickに任せて、作詞家に徹していれば、もっと素晴らしいアルバムになったと思う。曲自体はどれもいいのだから・・・。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/12/20
井上鑑をアレンジャーに迎え、「ミストレス」「夕凪ぎ」「極上フレンド」など名曲ばかり。ただ私が好きな【門あさ美】は本作で終わり。この後はメロディーラインがテクノポップ・・・越美晴?・・・に変わり、私はついて行けなくなり、門あさ美ファンを脱落してしまいました。
彼女が得意とする不倫ワールド全開であるが、本作はゴージャスさが加わり、3作目の貫録を見せている。編曲は松任谷正隆、瀬尾一三、井上鑑が分担しているが、統一感があり、聴きやすい。曲間がほとんどなく、通して聴くと疲れるように思われるが、短編小説集を読むようにあっという間に聴き入ってしまう。
歌詞の内容としては基本的に彼女が得意とする小悪魔的な不倫ワールド全開だが、ドロドロさは皆無・・・誰にでも秘めて持っているであろう不倫願望をオシャレに綴っています。そこに松岡サウンドが乗って、最高にオシャレなアルバムに仕上がっています。岡本一生とのデュエット「Every Night & Day」や「街路樹」「ロマン遊泳」は名曲!特に「ロマン遊泳」は松岡サウンド全開で秀逸!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/12/15
改めて1stアルバムから5作品まとめて聴いてみると、作品をリリースするたびに彼女の楽曲クォリティーが確実に向上していることがわかります。彼女がプロデュース・編曲をするようになった3作目からは明確・・・(松任谷正隆氏を否定するわけではありませんが) 音質については、前回のリマスター処理より更に音圧が上がり、音質が良くなっている気がします。ただ「ストップモーション」のシングルバージョンはあれで正解なのだろうか???マスターテープの劣化?音が歪んで速度が遅くなり、全体的に低くなっている気がします。MIX違いだけではない気がします。 あと大量のCDに囲まれて生活している私にしてみると、紙ジャケットにして容積を小さくして欲しかった。まぁこれで東芝時代の音源がすべて揃ったのでベスト盤を処分でき、結果は同じですが・・・。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/10/08
Nile Rodgers見事に復活!懐かしいあのギターの音!あのコード進行にコーラス!CHIC?DIANA ROSS?CHICサウンドにいまの流行りのサウンドからNew Jack Swingまで盛り込んで、最強アルバムに仕上げています!バブル世代の私としてはここ数年で最高のアルバムです!さらにゲストも豪華!是非是非!若い世代の子たちにも聞いて欲しいです!ショボショボしていてどこがサビだかわからないような音楽しか聴いていない若者にこれぞ!・・・と叩きつけたいです!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/04/21
ん〜・・・若いなぁ、というのが第一印象。当時流行ってたいろんなことをやりたいのはわかるんだけど、まとまりがない。上手いんだけど、若さゆえの雑さが目立ち、歌いこなせてない感じがします。じっくり聞き込むというよりはBGMで流すにはちょうどいいかな。あと前半の「ABSENCE WITH OUT LOVE」はいい音質ですが、後半の「ON&ON」は全体的に籠った感じで音は良くないです。
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