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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/05
ケロロ達がどんどん日常生活へと繰り出していくが、作戦が失敗続きになってしまうのが面白い。最後に1コマでさらなる笑いがある話も多い。冒頭で言及される政治家については、今の子どもたちには分かりづらいかもしれない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ケロロをはじめとした宇宙人達と日向家との関係が、友人から家族へとなってきていることを感じさせ、読んでいて面白い。実際、主要キャラクターの家族に関する話が多くなっているのも、これが原因なのではないかと思った。
強烈な個性を持つキャラクターが激しく行動しているのにも関わらず、少しほのぼのできるのが読んでいて楽しい。最初に収録されている正月の話も現実では笑えないが、ケロロでは笑える。これもキャラクターと描き方の力だと思った。
お笑い向けの展開だけではなく、少し怖い展開があることによりその後の1コマがより笑える。もちろんパロディも満載。また、番外編のすももに関してはあまり面白いとは思わなかったし、アニメ版ではかなり内容が変えられている
話の本筋が面白いことはもちろん、随所に現れる「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」のパロディがとても楽しい。また、真面目なギロロや陰湿なクルルもこの漫画に登場する他のキャラと個性がかぶらなくてとてもいい。
地球侵略に来た宇宙人が、地球の文化にとてもハマリ、地球での生活を楽しんでしまう姿がとても面白い。特に初期はノリがとても良い。また、ガンダムやエヴァンゲリオンを知ってから読むと、ギャグの多さに驚かされる。
テレビアニメ、旧劇場版、新劇場版のどれとも違うラストで、最もハッピーエンドに感じる。しかし、テレビアニメや旧劇場版の濃さや新劇場版の納得させる力に比べると、少し弱い気もした。マリに関する短編は微妙な気もする。
この漫画版「エヴァンゲリオン」は設定が分かりやすいため、アニメを理解するために読んでいるという面がある。また、旧劇場版に比べてシンジが病んでいないので読みやすく感じたし、ゲンドウの情けなさもはっきりしていた。
渚カヲルの性格がアニメ版とは全く違うことに驚いた。正直、私としてはアニメ版のカヲルの方が圧倒的に好きだ。しかし、漫画版のシンジも嫌な発言をしているから、それと対応していると言うことかもしれなと思ったら、やや納得した。
主人公のシンジが精神的に追い詰められ、休む暇も無く次の戦いに向かっていく姿は苦しいが重要な見所であり、魅力だと思う。さらにストーリー全体としてもこの後から毛色が変わるというか、暗くなるのはテレビアニメ版と新劇場版も共通している
笑える部分もあるが、ここから暗くなってくる。しかし、それが「エヴァンゲリオン」らしさだと思うし、それが良いと思った。また、2巻と3巻の付録である色紙に関しては、無くてもいいように感じた。この漫画版はアニメよりも分かりやすいのが良い点だと思う。
ヤシマ作戦の終わりのシンジの言葉や、シンジとアスカの出会いなどアニメとは違う部分も多く、面白いと思った。特に漫画版のアスカの性格が悪そうな部分はテレビアニメとも違うし、新劇場版の式波とは真逆のように感じた。
漫画版の序章はアニメ版よりも展開が丁寧な部分も多いが、やや丁寧過ぎに感じることもある。また、シンジの発言がやや陰湿に感じるのも意外だった。しかし、ミサトとペンペンの絆などアニメでは描かれていない良い部分も多い。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/16
ティム・バートン監督らしく御伽噺のような要素があり、人間の嫌な部分についても描いている映画で、最高とまではいかないが割と良かった。また、エヴァ・グリーンのギトギトの演技も役に良くあっていて素晴らしかった。
特に中盤までの演出や映像がヨーロッパらしくて良いと思った。ただ、終盤はそこまで面白いとは思わなかった。しかし、エヴァ・グリーンが演じるエルの美しくて妖しい存在感を出すのはは他の人には出来ないと思うので一見の価値がある。
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