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Review List of peko-rock 

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     2012/02/10

    重いテーマを扱っていて、しかも人の命がかかったリミットが迫るという設定で、ハラハラしながら一気に読んだ一冊。おもしろかったです。

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     2012/02/10

    死んだはずの人々が、天国行きの交換条件として自殺志願者を救う「幽霊人命救助隊」として活動する・・・この着想がおもしろい。心理描写はいまひとつな感がありましたが、この設定だけで話が膨らみ、楽しめました。

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     2012/02/10

    神様“ガネーシャ”のキャラが最高で笑えます。物語の中では主人公が成功するために一つずつ課題を示されていくのですが、それを本のこちら側の読者も同じように受け取っていくという形が新鮮に映りました。おもしろいんだけど、本当に大切なことを書いてくれていますので、ヒットしたのも納得。読んでしばらく経って忘れていたけど、靴磨かなきゃなぁ・・・。

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     2012/02/10

    小学生のころ、連載漫画・TVアニメで楽しんでいました。TVアニメの方はギャグ要素が少なかったですが、コミックの方は完全なるギャグですね。大人になってもたま〜に読みますが、まだ笑えてしまう(笑)個人的に、彩花先生のキャラクターの「目」の描き方がツボです。くわっと見開いたり、うるうるしたり、ぎょっとしたり、ポップで可愛くて笑えます。嫌なことを忘れて放心したいときに読みます(笑)

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     2012/02/10

    こちらのミニ版の絵本を子どもの頃から今まで大事にもっています☆大好きな絵本でした。いやいやながら虫歯を治しにくるわにさんと、これまたわにさんにビビって恐る恐る治療する歯医者さん(ちょっとかわいそう)。患者と医者、ワニと人間という対立する存在なのに、同じ場面で同じセリフを言うおもしろさ。小さい子どもにもおもしろさがきちんと分かりますし、大人になった今見ても「うまいなぁ・・・」と感心させられます。ずーっと読み継がれていってほしい絵本です。最後の、歯ブラシをもったわにさんの絵と(こんなことにならないように)「だからはみがき、はみがき」という言葉を20年経った今でもなぜか覚えています(笑)

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     2012/02/10

    確か小学生の頃に買ってもらったと思います。この年まで大切にもっています。五味さんの絵は独特の味がありますが、小さな子どもから大人まで幅広い人に受け入れられますね。買ってもらった当時は(私の知能指数が低かったのかもしれませんが;)その面白さが半分くらいしか分からなかった気がします。でも絵や字のタッチが好きで、大事に残していましたし、パラパラめくって何度も読んだ記憶があります。年を取るごとにこの本の面白さが分かってきました。

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     2012/02/10

    遠藤先生が語る「心に届く」手紙の書き方について。『海と毒薬』のようなヘビーな作品と、両極端なライトさでバランスをとっていらっしゃる通常版?遠藤先生の文章は、いたずら好きでピュアなお人柄が滲み出てくるようで、大好きです。いつの時代でも「相手の立場に立って」というのが、しゃちほこばった形式よりも大切な手紙の基本だと教えてくれます。まあ分かっていても、いざ書くとなるとうんうん悩んで無難なものになっちゃうんですけど・・・。結局、相手のことを頭に思い浮かべて、相手の気持ちを考えなさいということだと思います。ある日急に相手の気持ちが分かる人になんてなれないから、普段から周りの人の立場に立って考えるくせをつけていることが大切なのかなと思います。人間、想像力が大切なんだなと、「手紙」というテーマを通じて感じました。あと、「手紙の書き方」そのものではないですが、個人的印象に残ったのが「ようなゲーム」。詳しくは本書に書かれていますが、要するに比喩表現を考える訓練です。たとえば、窓の外に沈んでいく太陽を見ながら、「太陽が〇〇〇のように沈んでいく」の「〇〇〇」の部分を考えるわけです。もちろん、よく聞くような言い回し、誰でも思いつきそうなものはダメ。その日の天気、空気感、季節など諸々の要素をじっくり吟味し、それを表す的確な表現を考える遊びだそうです。これはなかなか高等な遊びですが、確かに生活の中で一カ月も繰り返しやっていれば、自分で文章を書きたくなったり、他人の文章を読む目も変わってきそうです。で、十ページなんて気づいたら過ぎてます。

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     2012/02/09

    『しゃばけ』シリーズを読んでいて分からなかった時代用語の解説もあり、文章と絵で説明してくれているので、より理解が深まります☆ページがカラフルで、妖たちのイラストも盛りだくさんで可愛い♪著者・畠中さんのインタビューももちろん収録で、ファンは必須の一冊です!

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     2012/02/09

    ずっと気になっていて、ついに読みました。江戸町の端で風が吹けば風邪を引いてしまうといわれるほど虚弱体質な大店の若だんなと、己の命よりも若だんなを大切にしている超過保護な2人の手代(実は人間ではなく妖である)、そしてその周りを賑やかす様々なその他の妖たち。彼らのキャラクターがとてもよく、読めば読むほどハマります。物語は、この病がちな超箱入り息子の若だんなが次々と不思議な事件を解決していくのですが、文章も簡潔で分かりやすく、大人から子どもまで親しめる、ほんわかしたストーリーです☆

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     2012/02/09

    『警官の血』が読み応えがあってよかったので、こちらも読んでみました。複数の人たちの人生が次第に絡み合っていくストーリーがなかなか面白かったです。

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     2012/02/09

    茂太先生はどの著書でも、まじめでがんばり過ぎる現代の人たちに向けて、心を軽くするアドバイスをやさしく語りかけてくれています。こちらの本では、特に上司や同僚との関わり方など仕事上での人間関係についての話が多めです。人に気を使いすぎてしまったり、何でも自分一人で背負いこんでしまう人、仕事だけにのめりこんでしまって心身のバランスを失いかけている人におすすめです。

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     2012/02/09

    日々の生活に疲れている方、挫折して進めなくなっている方、自分への劣等感や嫌悪感に悩んでいる方、一度読んでみてください。斎藤先生は実にやさしく広い心で、人間が陥りやすい悩みを解きほぐしていく言葉を与えてくれています。その言葉を読んでいるだけでもほっとします☆「がんばり過ぎは、心が貧しい」や「すっかり諦めることで「これから」が広がる」など章のタイトルからも読めるように、一般に大切だとされる「諦めない」とか「こだわりをもて」とかいう価値観の見方を変えて、もっと心を軽く柔らかくして生きていくヒントをくれます。もちろん大切な場面では「こだわり」や「粘り」は必要ですが、まじめな人ほど色んなことにこだわり、諦めきらず、頑張りすぎ、いつの間にか体を壊してしまうところまできてしまっていることが多いのではないでしょうか。きっと、この本を手に取られる方は皆、根がまじめで何事も一生懸命やられる方なのではと思います。また、自分の求める水準が高すぎるために、他の人から見れば充分な出来でも、納得がいかず自信をなくしてしまう方も多いのではないでしょうか。茂太先生はそういった「がんばりやさん」たちにとても愛情をもってこの本を書かれていると思います。自分を認めること、がんばりすぎないこと(自分が仕事を放り出したって、ちゃんと会社は動く。また、たまにあなたが休むからこそ普段怠けている人もあなたの恩恵に気づくことがあるかもしれない)、諦めることは何も悪くないということ(「諦めなければよかった」という後悔より「諦めておけばよかった」という後悔の方が重い)などなど、真面目な人が今まで信じ込まされて来た幻想を違う角度から見る視点を与え、心を軽くしてくれます。

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     2012/02/09

    頑張る」という言葉、あまり好きではなくて、すでに努力している人に対して「がんばれ」って言うの、何だかいやだなー他の表現はないかなといつも思っていました。この本にも「応援してるよ」という気持ちを伝えてあげることの方がよいんじゃないかと書かれていて、共感できました。(脱線しますが、「がんばれ」に代わる励まし・応援のフレーズ何かないのかなあ。)“「がんばる」ことをがんばらない”っていうのも、なるほど〜と思えます。(この本を手に取る方は特に)みんな充分頑張っていたり、頑張りすぎてオーバーワークになっている場合がほとんどだと思います。だけどただ何もかも放り出すだけじゃなくて、休み方、手のぬき方をどうするか、真剣に考えることが大切なんですね。いつも元気に見える人は、きっとこの勘定がうまいんだと思います。一冊読んですぐ何かが変わるわけではないけど、具体的な方法も書かれてあるので、実践することで少し心が軽くなります。たとえばその一つは、行動ルールを自分で決めて、それに従うこと。人とあったら一流ホテルの係員になった気分で、とっておきの笑顔と挨拶をするとか。人前では泣かないとか。「こんなことはしたくない」と漠然と考えているだけではなくて、決めごと・行動形式として固定してしまい、感情を一切いれずに機械的に行うことが大切だそうです。なかなか続けるのは難しいですが、自分はどんな風に生きたいのかを見詰めなおして、それに合った行動ルールを遵守しようと心がけることで、自分にイライラすることも少なくなりそうです。うまく説明できませんでしたが、茂太先生はもっと分かりやすく、やさしく説明してくれていますので、気になった方はぜひ一度手に取ってみてください。

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     2012/02/08

    気軽に読めるせいか、何回か読みました。主人公の性格、ちょっとうっとうしいんですが(笑)、不思議とだんだんいいやつになってきます。何といってもディズニーランドの裏側(もちろんフィクションですが)についての記述が面白い。

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     2012/02/08

    おもしろいです!落語は詳しくないですが、夢中になって読みました。めちゃくちゃな師匠のキャラクターもいいですね。実際の落語とストーリーを本当にうまくかみ合わせて書いています。おすすめです!

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