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　2021/07/18

個性的なメンバー揃いのママムの中でも、一番のお気に入りのフィインのソロ・アルバム。艶のある声質と、表情豊かなボーカルは、言葉のわからない自分をも、十分に楽しませてくれる。同時期に発表されたママムの「WAW」が地味だった分、カラフルな色調のアルバムは、彼女らしさの出たバランスのいい作品となっています。

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　2021/07/18

日本盤「TRAVEL」は、大当たりした「Dingga」「AYA」の二曲に、韓国盤ミニ・アルバム「TRAVEL」には収録されていない、個人的にはお気に入りの懐かしさあふれるダンスチューン「WANNA BE MYSELF」や、日本語バージョンの「Dingga」「AYA」、さらに日本語曲「JUST BELIEVE IN LOVE」が追加された充実作。本格派ボーカル・グループの実力を十分に堪能できるフル・アルバムです。

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　2021/07/18

実力者揃いのグループだから、これくらいのバラードを歌いこなすのは朝飯前だろう。これまでの緩急つけたアルバム作りではなく、全編バラードとなると、これまでの彼女たちの歩みや、歌詞がわからない自分にとっては、やや退屈な作品。しかし、最後の「Distiny part2」で耳に馴染みのあるメロディが現れたらホッとした。やはりママムはいいなと思ってしまった。