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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/26
イタリアのサスペンス・スリラーです。連続する猟奇殺人事件。そして犯人は自分オリジナルの剥製を作ろうといている。果たして次に狙われる人物は誰なのか?さらに”クリスタルの瞳”に隠された真の意味とは?これはサスペンスらしい作品で、フツーに楽しめると思います。全編に渡って少々ダークな感じが漂い、個人的には好きな雰囲気です。わずかながら「セブン」を彷彿させるシーンもあると思います。なかなかの力作ではないかと。そのあとこのレーベルは「ジグソーシリーズ」としてシリーズ化していくのですが、アタリみたいな作品もあれば当然ハズレも・・・・・。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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”串刺し公”の異名を持ち吸血鬼伝説を生み出したワラキア公ブラド・ドラキュラ。悪魔の首飾りを巡り、悪魔は数百年の時を経て再び現代に解き放たれる。ルーマニアの首都ブカレストを舞台に物語りは始まるのですが、決して内容は悪くないし、ストーリーもそれなりだと思います。しかし、ドラキュラが復活したあたりからもう少し派手なアクションがあってもいいのではないかと思いました。ビリー・ゼイン、ブラッド・ドゥーリフなど、キャストもプロフェッショナルなので、演技は完璧なのですが、あと一歩盛り上がりが欲しかったような気がします。少々もったいない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/23
”水の都”ベニスを舞台に繰り広げられるミステリアス・サスペンス。プロの絵画鑑定士であるパトリック・ドノヴァンは鑑定するためにベニスのアカデミア美術館に向かう。しかし、その鑑定するはずの絵が何者かに盗まれ、さらに不可解な連続殺人が発生する。果たして名画”テンペスタ”に隠された驚愕の真相とは?まず、ベニスの風景が素晴らしい。ベニスに行ってみたくなるほど魅力的だ。これだけでもこの作品を観る価値があると思います。内容もなかなかで、サスペンスらしい作品だと思います。
総製作費13億円を投じて製作されたサスペンス・アクション。アメリカがカナダを統合し世界は「闘争の時代」に突入。サウジアラビアに侵攻しようとするアメリカ大統領。それを阻止しようとするカナダのマクラグリン首相。その真相を追うジャーナリスト。そして、大統領選挙に勝利するために巨大な陰謀が動き出す。果たして”トロイの木馬作戦”とは一体何か?。これは素晴らしい傑作だ。このトロイの木馬作戦は非常に緊張感とリアリティ溢れる内容で、時間の長さを感じさせないハイレベルな作品です。個人的にはカナダの首相を演じるポール・グロスという俳優ですが、なかなか演技力が優れている。これはオススメ。少々話が難しいかも。でも面白かった。
ハイパー・ヴィジュアル・ホラーです。キャンプに出かけた7人の若者達。途中で野犬に襲われ逃げ込んだ一軒の家。しかし、そこで若者は想像を絶する恐怖に遭遇する。そして見つけた「闇の書」という本。出口はふさがれ、地獄の夜が幕を開ける。VFXはなかなかのリアリティだと思います。悪くはないのですが、ラストは結局ハッピーエンド・・・・・、ではないのね。
フランスのサスペンス映画です。パリ市内のアパートに描かれている裏返しの”4”のマーク。そして続発する連続殺人事件。その関連を探っていくとたどり着く驚愕の真実とは一体何か?。この作品もなかなかレベルが高い作品だと思います。サスペンスらしいサスペンスの内容で、フツーに観る分には楽しめることは間違いないのでは?
スペインのFILMAXが製作したミステリアス・サスペンス。主演はティモシー・ハットンです。スペインの美しいリゾート地、マヨルカ島を舞台に物語りは展開していくのですが、この島は非常に素晴らしく、マヨルカ島の魅力が堪能できる。ストーリーも斬新でなかなか奥が深い仕上がりだと思います。メジャー級のサスペンス映画よりも内容が良いと思いました。さすがはプロの会社とプロのスタッフが製作しただけあって、高品質作品。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/17
ユニバーサル・スタジオ製作。「300 スリーハンドレット」のジェラルド・バトラー主演の歴史スペクタクル超大作です。フン族の王アッティラを演じるジェラルド・バトラーは素晴らしい。確かこれは2001年あたりにアメリカで放送されていたハズなので、それから少々時間は経過しています。脇役の人たちも大いに貢献していると思います。やはり戦いのシーンは迫力があるし、プロの映画会社が製作しただけあってその他多くの歴史物とは一線を画した作品です。これは一度は観るべき作品ではないかと。
総制作費50億円を投じて製作された歴史スペクタクル超大作の後編になります。宿敵ロシアを破ったあと平和条約を締結。しかし、そのあとは次第に歯車が狂っていく。警察大臣フーシェとタレーランは敵国と一緒にナポレオン追放を企てる。裏切られたナポレオンは最後の戦いに勝利すべく、決戦の地ワーテルローに向かう。やはりこれは素晴らしい作品だ。劇場公開されても全くおかしくない。俳優陣はプロのプロであり、堂々たる演技力です。ジョン・マルコヴィッチのあまりにもクールすぎるセリフは鳥肌モノです。傑作。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/17
総制作費50億円を投じて製作された歴史スペクタクル超大作。フランスの英雄ナポレオン・ボナパルトの生涯を描き尽くしています。こちらは全編になります。フランスの皇帝に即位する前からその後の活躍を描いています。特にナポレオンが全盛期の辺りである「アウステルリッツの戦い」はなかなかの迫力があります。勢いに乗ってポーランドに進撃するのですが、その前には宿敵であるロシアが立ちはだかっていた。フランスのトップスターであるクリスチャン・クラヴィエ、ジェラール・ドパルデュー、そして、この映画が製作されたときは特にヨーロッパでの活躍がめざましかったジョン・マルコヴィッチがクールで冷徹、そして知的なタレーランを演じています。さすがはプロが集まった分そんじょそこらの俳優は相手にならない完成度です。これは傑作。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
ドイツ映画によるアドベンチャー大作です。紀元前に起きた「トロイ戦争」。ドイツの実業家であるハインリヒ・シュリーマンはトロイ遺跡は実在すると主張する。それを証明するために壮大な発掘が幕を開ける。これは素晴らしい作品だ。総制作費15億円を投じただけのことはある。主人公の人もドイツでは有名な俳優のハズ、日本ではあまり知られていませんが。人間関係も見事に描き尽くしていると思います。いつもの通り、タイトルがよろしくないのですが、レベルは高いです。
RHI製作によるアクション・アドベンチャーの後編になります。4つの石版を手に入れた秘密結社は世界制服を企み、それを阻止するためにツタンカーメンの王を復活させようとする内容です。フツーに楽しめるのですが、こういう映画を観ると「予算が足りないのかな」と思う場面もあり、要するに迫力に今ひとつ欠けるのです。ま、仕方がないのですが。作品自体は楽しめます。それにしてもこのジャケット、悪党が堂々と映っているのね。
RHI製作によるアクション・アドベンチャーで、主演はキャスパー・ヴァン・ディーンです。魔法の力を秘めたエメラルドの石版。この石版が4つに分かれ、それを追う冒険家ダニー・フレモントと、奪い取ろうとする秘密結社との闘いを描いています。単純に楽しめるし、モロにB級なのですが、一度観る分には悪くないと思います。こちらは全編になります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/16
深夜、地下5階の駐車場。1000万ドルの横領という犯罪に手を染めてしまった証券マンのトムは、駐車場を出ようと車のエンジンをかけると、何者かに壊されていた。階段に通じるドアは施錠され、エレベーターは動かない。そして出口には正体不明のトラックが待ち構えている。そして男は出口を目指し、一人闘いを挑む。彼の長い夜が始まった・・・・・。これは掘り出し物です。なかなかのスリルがあり観ている方も少々ハラハラする。全米が注目しただけのことはある。ただ、ラストの犯人は「アンタかい!?」と思ってしまった。それ以外は素晴らしい。
RHI製作によるアクション。タイトルのまんまで、ハイジャック事件が発生。要求は無差別人種の過激派テロリストのボスであるサイラス・ジャンセンの釈放。しかし、そのウラにはもう1つの陰謀が隠されていた・・・・・。犯人グループを相手に一匹狼の刑事が孤独な闘いに挑んでいくのですが、犯人役であるアンソニー・マイケルホールの演技が素晴らしい。彼は若いのでまだまだ伸びると思います。ストーリーは単純ですが、楽しめることは間違いない。しかし、販売元であるプライムウェーブがよほどの自信があるのか、ジャケットのウラには大きい文字で「面白いとはこういうことだ!!!」と書いてあります。観てるこちらが恥ずかしいわ。
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