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yukidaruma さんのレビュー一覧 

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     2021/03/02

    このアルバムは2021年グラミー賞のBest Americana Albumにノミネートされましたが、ルシンダ・ウィリアムスは、グラミー賞ではカントリーであったり、フォークであったり様々なカテゴリーでノミネートされて、多くの傑作を生んでいます。「Man Without A Soul」はBest American Roots Songにもノミネートされていますが、トランプ(大統領)を暗に批判している内容が含まれているようです。銃社会の中であっても自由に政治に意見が言え、称えられるアメリカ、銃のない社会でありながら自由に物が言えない貧困などこかの国との大きな違いが感じられるアルバムです。

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     2021/03/01

    このアルバムはバンド名が外れ、マーカス・キング個人名義で2021年グラミー賞の最優秀アメリカーナアルバムにノミネートされました。アメリカーナの定義って何?と思ってしまいますが、R&Bであったり、ハードロックであったりと多彩な創作意欲が窺え、傑作が揃っています。この若さでこのギターテクニークと作品、将来が楽しみなアーチストです。

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     2021/02/28

    新鮮な参加メンバー、ハイライト多く、質の高いパフォーマンス、ステージの展開も早い、画質が良く、良い所がたくさんあるのに、唯一、気に入らないのがビルマーレイの司会。
    つまらないアーチストの紹介、ステージが準備されているのにだらだらした話、バースデイケーキまで現れては日本人の私には興ざめです。

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     2021/02/28

    2021年グラミー賞最優秀アメリカーナ・アルバムにノミネートされたこのアルバムには、最優秀アメリカン・ルーツ・ソングにノミネートされている「Hometown」のみならず、10曲全て完成度の高い楽曲が揃っています。様々な人間模様を表現した40分足らずの収録ですが、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。楽曲の良さ、ギターの旨さだけでなく、プロデュースを担当したJohn Leventhalの力も大きいように思います。

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     2021/02/27

    ジーン・クラークが亡くなる前の最後のスタジオアルバム。Carla Olsonのはじける声とジーン・クラーク渋いハスキーボイスが重なると不思議な世界に引き込まれます。「Fair And Tender Ladies」はトラディショナルの曲ですが、ジーン・クラークの独特なアレンジで新曲の様に復活し、YouTubeでは彼の映像と共に鎮魂歌のように聞こえてきます。2018年の再発盤では6曲のボーナスが入っています。

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     2021/02/27

    ギター1本で大陸を駆けるコンサートからスタジオセッションとYouTube でみるCourtney Marie Andrewsの歌う姿は、いずれアメリカーナの大舞台に躍り出ることを予感させられます。このアルバムの10曲いずれも良い楽曲で心に沁みます。数曲がコンサートなどで使われており、YouTubeで見ることができますのでお薦めします。
    孤独、旅立ち、希望など「青春」が詰まっています。「Table For One」のフレーズがいつまでも頭に残ります。

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     2021/02/26

    Lindsey Buckinghamの代役としてFleetwood Macに参加したこともあるRick Vitoのベストアルバムですが、2009年に発売されたものの再発売のようです。ポップ、ブルース、ロックなど幅広い音楽性が発揮されたスライドギタリストの代表作です。「I Do Believe」「A Change Is Gonna Come」は2019年に発売された「Soulshaker」にも収録されています。2枚合わせて聞くとRick Vitoの良さが理解できると思います。

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     2021/02/26

    Tom Waits のカバー集「Come on Up to the House」で「Downtown Train」を歌い、一番美味しい曲をさらったと思ったCourtney Marie Andrewsのこの最新作は2021年グラミー賞Best Americana Albumにノミネートされました。1990年生れですので今年は30歳。声の伸びやかさ、楽曲の良さは代表作「Honest Life」に勝るとも劣らない完成度の高いアルバムです。

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