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　2011/05/12

イエス加入前に自分で作ってたデモに、ユニオンやトーク、そしてスティーヴ・ヴァイが主宰したギターアルバムに収録したムソグルスキーのプロムナードを一つにまとめたアルバム。素晴しい音源もあるんだけど、問題は９０１２５関連のデモ。当時ソロアルバムの契約を取ろうと複数のレコード会社に、このデモを送りつけたが相手にされなかったというのが良く解かるデモ音源。そりゃそうだ。皮肉にもスクワイアとホーンの凄さを認知させる結果になったアルバム。

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　2011/05/12

イエスのビッグジェネレイターでは他のメンバーのアイデアを膨らます役目にまわされたラビン。そのうっ憤を晴らすかの様な完成度の高いソロアルバム。僕が買ったのは、当時に出た日本盤ＣＤ。友人の買った輸入ＬＰと比べると音のレンジの狭さにガッカリ。この新しい商品に期待（まだリマスターを持ってないのにレビューを書いてすいません）。ギターは勿論素晴しいが、フレットレスベースのメロディアスなプレイも心地良いです。

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　2011/05/11

とにかく良くできた本。特に著者のシド・スミスの苦労は想像を絶する物に違いない。他のアーティスト本でもこのクラスのやつが出ると嬉しいんだけど。

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　2011/05/11

僕の持ってるのは９７年に出た日本盤なので、この商品のレビューではありません。で紙ジャケ＆リマスターということで購入を迷ってる訳です。イエスのトリビュートは他にもあるけど、これが一番良かったね。何故かイエスの歴代メンバーが４人も参加していて、それらの演奏も面白い。Ｓ・ハウがアニーハズラムと組んだ美しい（世紀の曲り角）、Ｐ・バンクスの怨念が爆発した凄まじい（星を旅する人）、Ｂ・シャーウッドがドラム以外の全てを演奏した一人イエスの（不思議なお話を）等どれも良いです。でも値段がもう少し安ければなー。しかし東芝さんより良心的かな。

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　2011/05/10

02年の夏から始まったイエスのフルサークルツアー。これは同ツアーの中でも最も曲数が少ない０３年７月の物。アメリカや神の啓示が無くなっている。この後の日本公演よりも１曲少ない。そりゃ無いぜ。先に映像版が出てたんだけど僕はこれも買っちゃいました。紙ジャケだしね。商品を沢山出す事について批判する人もいるけど、僕は素直に嬉しい。これは良い商品です。。。。。。。。。。。そういえば同ツアーの大阪公演で、スティーヴは自分のソロコーナーでマーティンＭＣを弾かずに、ギブソンＥＳ３４５を弾いた。何があったの？

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　2011/05/10

イエス初のデジタルレコーディング作品。クリスによるとアナログテープでバックアップデータも録ってたそうだ。このアルバムの最大の特徴がベースとドラムのサウンドコンセプトの激変。アランはスネアドラムなどを今までよりも高くチューニング。クリスはLow-Aにチューニングされたトバイアスの５弦ベースをほぼ全編で演奏。隅々までかなり細かく作り込まれたアルバムといえます。

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　2011/05/10

このアルバムが出た当時、凄く価値のあるアルバムでした。なんせルネッサンスのＣＤ手に入れにくかったし、アフリカなんて曲も入ってるし、秘かに好きだったボンジュールスワンソングも入ってる。でもルネッサンスの商品がこれだけ出回ると、こいつも影が薄くなってきたね。オリジナルアルバムで音質の良い輸入盤も出てきたし、紙ジャケもあるし、未発表音源が沢山入ったＣＤも出てるしね。ルネッサンスのベスト盤が欲しいと思ってる人にはお薦めです。

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　2011/05/10

ルネッサンスのアルバム中で最も重厚なサウンドのアルバム。そしてこの世で最もリッケンバッカーベースが多重録音されたアルバムでもある。ジョンキャンプの手を変え品を変え生き物の様にうごめくベースの音。それがアニーの声をいっそう神秘的に昇華させている。ルネッサンスの記事を書いている日本の音楽ライターには評判の悪いキャンプ。ベースがうるさいと書いてる人もいた。この人がいなくなると深みの無いサウンドになるのになー。アニーの声だけではなく、ピアノやアコギが印象的なのもこの人のベースが旨く作用してると思うんだけどね。とにかく重厚なアルバムです。

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　2011/05/09

イエスのコンピアルバム。このアルバムが出た８１年、ベースとドラム二人になった彼等を応援する気持ちで購入したのを思い出します。もちろんトーマトツアーのライヴを収録したＥＰが付いてることや、ロジャーディーンの美しいジャケットも購入した理由になりましたが。トーマトツアーのライヴは、アイヴシーンオールグッドピープルとラウンドアバウトで、共にイエスショウズのアウトトラックだそうです。この時期のラウンドアバウトのベースはリッケンではなく、ラニー工房の８弦ベースで演奏されておりギラギラした音色を堪能できます。クリスは選曲だけでなく低域を持ち上げるなどマスタリングにも関与してるようです。フィッシュもぶちこんでるしね。本作はクリスによる、クリスの為のコンピアルバムです。

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　2011/05/07

イエスの初のコンピレーションアルバム。７４年発売当時は英、米ともにヒットした人気のあるアルバムだった。僕の周りもこれのＬＰ持ってる人、けっこういたなー。なんせとても美しいジャケットだったし。そして９４年に発売されたのがこの商品。その前にイエスイヤーズという大物のコンピが出たんだけど、イエスタデイズはそれには無い、アメリカのフルバージョンが収録されてたし。小さな武器としてディアファーザーもあった。０２年には紙ジャケとして発売された。僕も買いました。しかし０３年に発売されたイエスの商品はボートラが満載。このアルバムの独自性はイラストだけになってしまいました。９４年発売のこの商品を売り尽くせば、このアルバムは、儚く消えていくのでしょうか。寂しいなー。

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　2011/05/07

当時、ビクターから発売された日本盤のオープン・ユアー・アイズは３種類。ステッカー付の初回盤と通常盤、そして少し後から発売された紙ジャケ仕様だ。それらは基本的に中身は同じ。同じレビューでも良いでしょう。しかしこの画面のオープン・ユアー・アイズはイエスレコードから発売された別の商品です。まずは画面のようなデザインの、紙の外箱が付いてきます。そして最後の曲ソリュージョンの後、普通ならしばらくしてビリー・シャーウッドの苦心作であるお遊び、＜打ち寄せる波がイエスのコーラスを運んでくるサウンドコラージュ＞が入ってません。少し損した気分。そして最大の特徴は、サラウンドサウンド対応だということ。僕は買いました。笑。。。作品としては、クリスがカーヴィン社から貰った６弦ベースを半分以上の曲で弾いており、それがそのままこのアルバムのサウンドの特徴になっている。重くて硬くて黒い音。これは好き嫌いが分かれるだろうね。リッケンは１曲しか弾いてません。この頃ってイエスが１番苦しかった時なんだってね。作品が好きなら、是非この商品も。

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　2011/05/06

以前手に入れたこの作品。プラケースでステッカーがついていた。商品として不満は無かった。しかし９８年頃から,イエスの作品の殆んどが紙ジャケとして商品化された。キーズの１以外は。これも紙ジャケ出ると良いのにな。映像版のように完全収録で.....。そう思ってたら出たのだ。早速購入。.....で見たら何じゃこれ。イラストをトリミングしすぎだろーが。せっかくのロジャーディーンのイラストが台無し。でもまあいいか...。で聴いてみると.........。１曲足りない。ザ.ミーティングが無い。短い曲だから収録出来るだろ。...........でもまあいいか。前の商品より２曲多いし。紙ジャケだしね。で書いてて思ったンだけど、これ作品が同じなら、どの商品も同じレビューになるんですか？参考になるんでしょうか？作品としてはイエスのバリエーションの一つとしての演奏を楽しめます。トニーの代打でベースを弾いたバーリンは、当時のインタビューで＜俺はイエスの曲を３日で覚えたんだぜ。＞と言っておりました。トバイアスのベースを弾いてます。