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ハリー さんのレビュー一覧 

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     2021/07/24

    無限列車編の映画を観てから読んでも楽しめる。下弦の鬼が最初に見せた幸せな夢は、煉獄さんは2本立てだったのかな? いずれにしても立派な剣士を育てたかったようで、”兄貴!”と呼ばれる彼がとても嬉しそうだ。目覚めた後は、柱と隊士の実力差が描かれつつ、前巻のお館様のミッションたる十二鬼月を倒させる為か、隊士たちに鬼の首を切る指示を出す有能な上司(先輩?)を思わせた。炭治郎が自らの未熟さを承知して、成長していこうとする姿も好ましく思う。

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     2021/07/22

    表紙は、ヒビトとロシア側チームだが、帯の有無で絵柄を変える仕掛も面白い。何故そうなのかは、本編を読めば分かるのもイイ。最初から1/3は、前巻の続きで月にいるムッタ側。徐々に成長する(?)ブギーの喜ぶ姿が何だか可愛い。続いての2/3からはヒビト側で、ロシアでの出発準備の様子やNASA時代の懐かしい面々も登場し、来し方を一緒に振り返り、清々しさが残る。一方、人のあら探しする現実世界での対処エピソードもあり、大人の対応とは?!と、まだまだ学べる事も多い。そして、いよいよムッタのいる月で兄弟がそろう姿を…と期待しつつも、どうかご無事でと思わずにいられない巻。 特装版のミニ画集は、コミックと同サイズなのが保管しやすくて良い気がします。表紙を飾ってきた絵(自分は、雑誌の方は初見で新鮮!)なので既視感もあるが、画質が違うので、新鮮な懐かしさという感じがした。

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     2021/07/22

    画面では分かりづらいけど、本の表紙のキラキラ加工が、とても宇宙の青さも感じられ、美しい!久しぶりに表紙の二人が大活躍で(真面目な救出作戦に終始するかと思ったが)、その合間に、サプライズも入ってきて面白かった!(特に紫さん!意外な正体も分かった☆) 本編は、困難を乗り越える為の地道な検証が続くが、リスクの最小限をめざしての果敢な挑戦の姿と、自主練習に裏づけされた確かな技術が、困難突破の大事な要素と気づかされる。肩ひじ張らずに、大事なポイントを教えてくれるのも嬉しい。ワクチン普及前の世界的パンデミックの頃に読んだからか、特に最後の寄書きに感動した!「心のノート2」欲しさに特装版にしたが、本編のみでも充分、感動した巻だった。

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     2021/07/21

    3曲も載ってるのに、片手用なので16頁ほどで、とてもコンパクトなのが嬉しい。本格的なピアノは弾けないが、簡単めの音符なので、少し何か奏でたい時に良さそうと思った。また、歌詞も譜面に載せてくださっているので、実際にミニピアノを弾かなくても、歌の練習用にも良いかもしれない。最後のページに、3曲分の詞もきちんと載せてくださっていて、恐らく手元に長く保管していけるような楽譜で有難いです。

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     2021/07/20

    想像してたものより厚さが薄いものだったが、一曲分だから普通なのかもしれない。弾き語りできるように譜面に歌詞も載っていたり、TAB譜の他に、コードダイアグラムもあって分かりやすい感じなのも良かった。最後の頁に、詞のみ書かれているのも、歌の世界観がイメージしやすくて良い気がする。久しぶりにギターの譜面を見て、忘れてる事の多さを実感し、いつかまた弾く時のモチベーション用に、保管にも良い厚みと思った。

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     2021/07/20

    届いたモノを見た瞬間から、買って良かったと大満足の品。人形ものは一体一体、少しは個々の違いがあると思われるが、手元に来たモノは、目や口(舌のグラデーションも含めて)の刺繍もわりと丁寧で、耳もあるし、隊服もイメージのイラスト通りで、すねあても炎柄になっていて感激した。箸がちょっと太さ的に、菜箸や麺棒なみの比率な気もするが、マスコットならではのご愛嬌で、動かさずとも、朝見る度に「オハヨウ! ウマイ! ウマイ!」とハキハキ言ってるような妄想が働き、テンション上がって元気になる気がする(笑)

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     2021/07/15

    隊律違反扱いで柱合裁判をうける事になった炭治郎と禰豆子。個性的な柱の面々に囲まれ、泣きっ面に蜂だ。鬼殺隊では、上司であるお館様の言葉であっても部下の柱達は各々自分の意見を言えるのに対し、鬼の組織では…と比較もできる巻。また(一読めには気づかなかったが)、柱合会議前の炭治郎の処遇を擁護した、お館様の話の途中で、前のめりした音柱に押されコケたらしい恋柱を、隣の炎柱でなく、水柱が地味に助けてあげていて、義勇さんは本当に優しいんだね~と思った。そして、お館様への炭治郎の決意を聞いて、吹き出さずに「いい心掛けだ」と思ってる炎柱もいて、それぞれの柱の個性の描き方が素晴らしいと思った。

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     2021/07/04

    ザ・ダークネスの名が表紙の左下に久しぶりに出てるだけで嬉しかった号。珍しくギターのダンのインタビューも良かった。特にQueenのドラマーの父親と来日公演してたルーファス君の話もチラッと出て興味深かった。パンデミックが終息したら来日ツアーを切望する。 モチロン当時、翌月に「最後の日本ツアー」予定のKISSの特集も良かった! また、ロブ・ハルフォードのインタビュー時に贈られたらしい黒いサンタ帽子姿の写真も、白い縁が髪の毛のようで一瞬、別人に見えて新鮮?! ナイト・レンジャー等のライヴ・リポートも良かったが、マイケル・モンローのポスターがin Tokyoバージョンで、スナップ写真のアルバムのように、見開きで20枚以上の大きさの異なる写真のコラージュになっている。ライヴ・シーンのみならず、街歩きもあり、ファンには嬉しいであろうと思われる。

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     2021/07/03

    セイント・ビンセントがP・マッカートニーから電話がかかってきた時を振り返っての言葉が可愛い感じで、好感持ちました。70年代へ回帰のアルバム・イメージか、そのファッションもカッコ・カワイイ雰囲気。意味深のアルバム・タイトルが実際、彼女の父が10年ぶりに某所(詳細は本誌ご確認を)から帰宅という大変な話も、ユーモアを交えて面白く読めて良かったです。特集のギタリスト50にも名を連ねてて、実力派なのも素敵でした。そして究極のロック・ギタリスト50の筆頭でもあるジミー・ペイジの最新インタビューで聖歌隊に入ってた子供時代から再結成ツェッペリンまで、自分には初耳の話もあり、とても良かったです。

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     2021/07/02

    表紙から想像できないほど、鬼の始祖との戦いは熾烈な展開だった。また、「幾星霜」とつくサブタイトルらしく、主人公たちの未来まで描かれているのも驚いた。スピンオフで続きが読みたいような…想像してるだけが良いのか…。いずれにしても、吾峠先生のコミックカバーのコメントも、最後の頁も、あとがきがきも最高です!モチロン本編も!!

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     2021/07/01

    表紙の如く無惨に始まり、無惨との攻防に終わる巻。炭治郎も柱も死闘の中で、自らの力の限界を思い知らされても、仲間を思い、助け、助けられ、各々「今自分にできる事を精一杯やる」として、団結力で利己的な鬼と戦う。鬼と人が、見た目も言葉も、善悪が逆のように感じる巧妙に正当化した鬼の言い分もあり。禰豆子の変化や、蛇柱の過去や、日の呼吸十三個めの型も明らかになり、この巻は、最終巻までに必須だが、読了後、実際には読んだだけで戦ってない自分も軽く疲労しているという、恐るべき物語力!

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     2021/06/29

    カバーの、そで部分の吾峠先生のコメントから胸に響きました。本編は上弦の壱との決着、それぞれの兄弟の絆と、いよいよ鬼の始祖との戦いへ。柱も隊士も全総力をあげてで、手に汗にぎる巻。そのさなか、表紙の珠世と愈史郎の決死の協力と、主人公、炭治郎は危機の中、サブタイトル「古の記憶」として、「始まりの呼吸の剣士」の受け継げなかった13番目の日の呼吸の型が描かれる?!戦国コソコソ話も含めて、困難にぶつかっても立ち向かい、傷ついても生きていく人への優しさを描かれていて、自然と涙があふれてくる巻でした。

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     2021/06/29

    表紙の「最初の呼吸の剣士」との物語も描かれた巻。カバーを外した本体の表紙の兄弟の可愛いイラストが穏やかな、こうでありたかった希望の日常のようで、読了後に見ると、より切なく感じる。表紙が気になり過ぎて途中からコミックを読んだので、いきなりのバトルシーンに衝撃。霞柱や玄弥君が、おぉっという展開。「弱者の可能性」の章に、心に響く言葉もあった。上弦の壱との戦いは、柱3人いても大変だが、鬼の回想シーンが人としても身につまされた。色々書きたいのですが、百聞一見に如かずで、是非ご一読を。

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     2021/06/27

    無限列車編の映画を観たら、入場特典で配布されたという煉獄零話が読みたくなり、こちらに収録と知り購入。煉獄さんの柱になる前の初任務記録。短い物語ながら、心に響く名言アリ。いつも強気で明るいイメージのあった彼がうつむき加減の表紙で、ページをめくると、心折れそうな父の言葉。列車内で弁当を「うまい!」とハキハキ言う彼も嫌いじゃないが、上弦の鬼が出てくる頃のカッコイイ奥深い煉獄さんらしい雰囲気があって益々ファン度が上がりました。 他にも、各キャラクター紹介や「柱どうしが互いをどのように感じてるか」や各呼吸の切られ心地を地獄での鬼への取材等、発想も面白くてサイコーでした。コミック本編をきちんと読む前に読んでしまったが、冒頭のカラー絵草紙(鬼滅奇譚百景)で内容を知り、その後の話も載っていて、コミック本編をもっと読みたくなりました。ゲームは自分には難しいので、厚紙でカラーの綺麗な札は本のままにしておきます。

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     2021/05/29

    日本一のシングルは、タイトル・ネーミング,歌詞,曲,アレンジ,声,キャラ・デザイン等のバランスが見事と思う!!!また、両A面の様なカップリング曲の数え歌も秀逸だし、子門氏の明るいソウルフルな歌声と、アフロにメガネと髭のインパクトあるビジュアルも貢献してたであろう…幼少の記憶も残る。昭和の名盤レコードが、平成にCD化され最近、令和になって気づいた。楽曲を含め、ジャケットも当時の再現をしてくれてるとの事で購入即決した。 タイトル曲の歌詞の冒頭が、毎日通った幼稚園や学校を経て現在に至るまで、時々ふっと浮かぶ事がある。優れた歌とは、人生の所々で思い出すものであろうか。すぐにDVDは観れないが、いつか当時の映像を観る機会を下さったのも嬉しい♪この企画に大感謝です!歌詞は改めて読むと、ファンタジーと現実が絶妙にブレンド。童謡にあるまじきボヤキからスタート。が、すぐにワクワクの冒険へ。かつて子供だった大人の夢を散りばめつつ決して現実を忘れさせない。結末は、好き勝手した教訓ともとれ、また反抗しても最後は責務を全うするということか「たいやき」の使命を達成して、スパッと終わる潔さ。だから、良いのか! 最後に余談だが、たいやきくんをよく見ると、人面魚なのに(髪や腕まである?!)、今見ても可愛い!!!塗り絵のガチャピン、ムックも可愛い!!何はともあれ、昔からのファンのみならず、現在のお子様たちにも聴いてほしい名盤と思います。

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