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　2021/03/08

ドラえもんに興味を持ち始めた年長の長男に買いました。ひみつ道具を、それ自体のイラストとそれにまつわるイラスト、文章で説明するという構成で、説明文は全ての漢字にふりがなが振ってあります。たくさんのひみつ道具が紹介されていて、索引もあるので、ひみつ道具事典として優秀です。子どもに買い与えるという点からの感想を述べると、文章が多いので、コミックスやアニメを見続けるよりはよいかもしれません。学習効果を求めずに購入しましたが、息子は毎日大人にひたすらひみつ道具の説明をしているうちに、物事を要約して説明するのが上手になった気がします。難点は、気に入ったひみつ道具が出てくる話が掲載されているコミックスを買うようねだられる危険が大きいことです。

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　2021/03/08

年中の息子に買いました。かおに見立てた様々な写真に、目、鼻、口などのシールを貼るというものですが、様々なものがあって、とても楽しそうです。シールは多めにあるので、失敗を気にせず子どもが好きなようにやらせられます。KOKUYOの製品だけあって、シールや台紙の品質もよいです、数百円のシールやシール帳よりもコスパは高いと思います（プレゼントにも良いと思います。）。ただ、息子はわりと無難なシールをセレクトし、難なく適切な位置に貼れてしまっていたので、もう少し早く買ってあげればよかったと思いました。

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　2021/03/07

私自身が図形問題を苦手としていたので、6歳の長男用に購入しました。
積み木を動かしながらの学習は楽しいようで、あっという間にやり終え、現在は初級に取りかかっています。親よりも早く解けることもあり、効果に驚いています。
積み木が付属している分少しお高いですが、その後の学習にも役立っています(手作りしたり、他のもので代用したりもできなくはないですが、付属の積み木はカラフルでしっかりしているので、子どもも使いやすそうです。)。

なお、新版が出たので購入しましたが、表紙のデザインが変わり、値段が少し高くなったものの、問題は変わっていないという噂がありますので、旧版をお持ちの方は確認の上購入されるとよいと思います。

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　2021/03/06

一時期朝日新聞に子ども向けの数独が掲載されていて、それにはまった年長の息子に買いました。
いつもは学年相応のものから入るのですが、出版社のホームページのためし読みをみると「1・2・3」はかなり簡単そうだったので、スキップして本書を購入しました。最初はかなり易しく、少しずつ難化していく構成なので、難しすぎて歯がたたないということはありませんでした(数独経験のある4年生以上には易しすぎるかもしれません。購入前に出版社のホームページを確認するとよいでしょう。)。
なお、「数独」と銘打っていますが、数独は110問中70問で、残りは「数つなぎ」(朝日新聞の「絵つなぎ」と同じ)と「四角に切ろう」各20問です。これらも楽しくて思考力、集中力を養うのに良さそうですが、数独のみの本を求めている方は注意が必要です。

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　2021/03/04

年長の息子に買いました。
「生き物や身近なくらしにまつわるびっくりするような雑学を例文にしました」と紹介されていますが、例文に出てくる雑学は、小学１年生であることを忘れているかのような内容で、本当にどうでもいいような(大人でも知らなくていいような)ものも多く、まさにびっくりさせられます(例えば、「大」の例文は、「東京大学には校歌がない」です。)。ただ、不思議なもので、子どもの食い付きはよいです。雑学好きな子どもであれば、雑学の本を読むついでという感じで、楽しみながら漢字の学習をさせられると思います。

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　2021/03/02

当時年中の息子と一緒にやりました。「むずかしレベル」の低い問題であれば、息子でも多くの間違いを探すことができ、「むずかしレベル」が高い問題でも、いくつかは探すことができました。また間違いがなかなか見つからなくても、大人が一緒にやってあげると、根気強くやっていました。おかげで、他の子ども向けの間違い探しは苦もなく探せるようになりました。
かなり難しいものが多く、やりがいがあります。大人の私でも見つからなくてイライラしたり目が痛くなったりしましたが、答えをみるという誘惑に抗い、間違いを探せたときの充実感は大きかったです。

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　2021/03/02

図形や立体について学ぶのにとても適していると思います。とくに「立体組み立て」は、見開きに７つの立体の展開図があり、それぞれ切り離さずに組み立てることができる点(元に戻るので何度でもできます)が素晴らしく、自分が子どもの時にあったらよかったのにと思いました。
また、たしざんひきざん、分数についても、その概念から分かりやすく学べるようになっています。
6歳の息子には分数はまだ早いかなと思っていましたが、余計な心配だったようで、楽しく遊んでいます。

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　2021/02/28

当時年中の息子に買いました。
「こどものとも」が好きな息子は、「ぐりとぐら」や「だるまちゃん」からのお手紙に大喜び(特に「だるまちゃん」は凝っていて、かこさとしさんらしいなという感じです。)。また、それまで読んだことがなかった「ばばばあちゃん」にはまるきっかけになりました。
ページに貼り付けられている封筒の中に手紙が入っているという凝った体裁。決してお求めやすくはありませんが、子どもは喜ぶと思います。
なお、「こどものとも」の登場人物がたくさん載っている特大ページの「こどものともひらば」は、「こどものとも」が好きな大人にはたまらないでしょう。

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　2021/02/28

年中の姪にプレゼントしました。シールは貼ってはがせるタイプで、種類も多いので、何度も繰り返し遊んでいるようです。シールには奇抜なものが少なくないですが、試行錯誤の上、上手にコーディネートしており、子どもの発想力に驚かされます。ファッション好きな親であれば、子どもともども楽しめると思います。

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　2021/02/28

6歳の息子がマンガに興味を持ち始め、絵本を読ませようとしても「おしりたんてい」「かいけつゾロリ」などばかり読もうとするため、「マンガを読むなら役に立つものを」と考え、購入しました。4コママンガ自体は大人の目線でみるとあまり面白くないように思えますが、子ども向けに計算されているのか、息子は繰り返し読んでいます。マンガの中にことわざが出てくるので、マンガを読むだけでも自然にことわざが身に付くことが期待できます。

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　2021/02/28

年長の長男が同社の「むずかしすぎる まちがいさがし」「脳がひっくりかえる まちがいさがし」を気に入ったので、コロナ禍で外出できない年末年始の時間潰しのために購入しました。息子は大変気に入り、一緒にやろうと親を解放してくれず、眼の痛みに苦しめられるほどでした。
親の目線でみると、問題の指示に分かりにくいところがあるなど、「まちがいさがし」ほど完成度は高くないように思えました。

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　2021/02/28

題名のとおり、各時代の世界の代表的な名画がまんべんなく掲載されていて、絵画の歴史を学べるようになっています。絵画ごとに、見開きで写真と説明が掲載するという体裁で、絵画の写真が大きい点が特徴です。漢字には読み仮名がふってあるので、年長の息子が、ペラペラめくって気に入る絵画を見つけては
その解説を読んでいます。
取り上げられている絵画は約40と多くなく、その画家の他の作品の紹介は文章のみなので、子どもが絵画に興味をもつとっかかりを求めている方に良い選択肢になると思います。

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　2021/02/28

年長の息子に買いました。息子はめいろあそび、かみこうさく、まちがいさがし、ぬりえなどが好きなので、喜んでやるだろうと予想していましたが、思いのほか食い付きが悪かったです。どうやら、自由度が高い(正解があるわけではない)からのようで、自由に描いていいと伝え、私が一緒にやるようにし、子どもの描いたものをほめるようにしたところ、今では大のお気に入りになりました。時々ビックリするようなものを描くこともあって、親としても楽しめています。

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　2021/02/28

「からだ」「うちゅう」「じっけんあそび」「かがくのよみもの」といった、しぜんとかがくに関する14ジャンルのトピックが、日付とともに366個掲載されています。各トピックは1ページにまとまっています。季節に関係するトピックはその季節のところに掲載されていて、関連するトピックにはクロスレファレンスもありますので、最初から読むことも、購入した時期のところから読むこともできると思います。
内容としては、1トピックに1ページということもあり、やや物足りないところもないではありませんが、その分読みやすいので、子どもに自然や科学に興味を持たせるとっかかりに適していると思います。
年長の息子のために図書館で借りたところ、食い入るように読んでいたので、購入しました。
暇を見つけては読み、得意気に親に説明してきて、それをとっかかりに、小学館の図鑑やインターネットで調べたりします。この本を購入してから、なかば置物になっていた図鑑を開く機会が明らかに増えました。