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検索結果:138件中31件から45件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2004/03/09
スタントン!と名前からして切れの良い、悶絶ドラマーの2nd。ギャラクティックに比べフリーキーな空気は、スケーリックのサックスによるものか。ともかくこの人のグルーヴ感たるや、嵐と言うよりは恵みの雨を呼ぶ!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2004/03/08
デ・ラの1stと並ぶ、ヒップホップにおけるサンプリング・バブルの飽和点。「著作権」のおかげでプレミアや現在の打ち込みバウンスビートに至るわけで、それらは勿論素晴らしいんだが、この無闇やたらな楽しさは格別。永遠のアンファンテリブル×3による緻密な狂詩曲!
今や全国区のユカリ姐さんと愉快な仲間たちが繰り広げるショウタイム!個人的にジャケは赤い方が好きやが、それはまあ些細な事。そこらの便乗昭和派とは本気の度合いが違う。新世界で三本立てで映画を見るかのごとき濃密な時間にスタミナがつきます。ブラヴォ!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2004/03/07
またもや冒頭から剛腕!4枚目の本作では以前に比べヴォーカルが前に出て、より力強くなった。しっかしメンバー交代にも関わらず、ハンマー投げにおける回転による力の蓄積から解放へのプロセスを音像化したかの如きこの演奏の迫力は、尋常ではない!
ドドライイィアンンドヘヴヴィィィ!!!と、思わずリバーブ&ディレイを掛けてしまう程の熱気!衆目の一致するところだが、冒頭(特にM2!)で完全に取り込まれる。各人が放つ音の強靭さったらない!
ドラヘビ最初のジャイアントステップにして既に全ての要素が詰め込まれた重心の低い「一撃」。ダブというものに最短距離で突き進む様が爽快。キュートなM6にも心ひかれる。ちなみにこれ、2ndですよ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2004/03/07
発表当時私の周りでは賛否両論だった。「否」は、彼のパブリックイメ-ジでもある意外性が欠けている事をその理由とした。「賛」は、確かにこれまでの路線を踏襲しているが、それをさらに押し進めた点を評価した。数年たった今も彼の音は私の部屋で時々鳴り響く。美しさは変わらない。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
あまりに美しいコマ送りの結晶世界というか、微弱な振動の継続による崩壊というか。振動!そう、音も光も心も本質は振動にあると気づく。これをただの音の羅列と評したり、「雰囲気」というタイトルで判断したりするのは、音楽というものについて何か誤解をしているとしか思えない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2004/03/03
ジャジーでポップで…いやそうゆうのはやめとこう。1曲目、出だしで心をつかまれる。細かく言うなら、EGO-WRAPPIN’の時とは印象の異なるボーカルと、LITTLE CREATUREらしい音の感触が、とても合ってると思う。ああしかし、4曲は少ない!
ダブの素晴らしさに満ち溢れた至福の37分23秒。スライ&ロビー、オーガスタ・パブロらによるタイトな演奏、タビー王やジャミー王子らによる尋常ではない跳躍力の音、そして不意に挿入される声の力強さが、時系列を歪ませる。まさに大地と空のアンセム。名作。
派手やな!との第一印象もしかし、単にキキララな音でデコレートした凡百のポップス、特に日本のそれとは異なる奇妙な展開が多くて楽しい(個人的にすっかり忘れてたサラームレミ!)。それでいてひどくキャッチー。ティンバとは別のルートで似た地点に到着したと言うか。楽しき事は善き事哉。
そもそもギドラの一枚目から好きじゃなかったんやが、まあ聞いてみるかと思ったのが失敗。ねちっこいフロウに陳腐なメッセージ。ブラックレインのサンプリングは自虐か?当時コレを境に俺は日本のヒップホップから数年間遠ざかった。
ライムフロウ、ビートともパッとしないかも知れんがハッとするほど素晴らしい。派手なバブルガムヒップホップが悪いとは言わないし、むしろ好きなのもあるんだが、早漏耳の凡暗には行けない場所があるのも事実。主題が似て否なるKダブのソロとの決定的な差を想起!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2004/03/01
オルタナカントリーロック、と名札を付けるにはあまりに耳に残るメロディ。それに乗る詞は、字面だけ読むとややペシミスティックやが、歌として聞くとカラっと乾いてて、爽快感すらある。良いわコレ。
既発曲のインスト版が大半(全部かどうかは知らないのだけど)なわけやが、このゆる〜いというか安〜い音づくりは最近あまり耳にしない気がする。伝統的なスタイルに従ってるようで、なんか変。変にソウルフル。
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