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　2021/06/20

過去を悔い、生き直そうとする遠野屋の清之介とその過去を容赦なく引きずり出す同心・信次郎のやりとりに漂う緊張感がたまりませんね。そして人の心が複雑に絡み合った事件。人はおもしれぇと言う伊佐治に共感です。このシリーズは読み続けたいですね。

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　2021/06/20

洞爺湖サミットに思わず反応。中二病という言葉は銀さんが最初に使ったんじゃないかな。ジャンプで連載が始まったのは中学時代。いつの間にやら長寿漫画の一つになっちゃって。高杉と決着がついてエンディング、と思いきやまだ続く。そこで終わり、あるいはまた日常に戻るだけでよかった。

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　2021/06/20

５４字の文学賞が不定期に開催され、受賞作はもちろん、他に投稿された作品から厳選されてまとめられています。これはこれとして、ツイッターで投稿される作品をリアルタイムで見るのも面白いです。自分でも作ってみましたが、５４字だからこその発想と構成力が必要ですね。

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　2021/06/17

人間によってミュウの遺伝子から生み出された、そのことで自身の存在について考えるミュウツー。子どもの頃に映画館やビデオで何度も見ましたが、改めて見ると、コピーであってもニセモノではなくコピー自身の意思があるなど、子供にはちょっと深い話ですね。最後のサトシの行動。ポケモンたちの涙。小林幸子さんの主題歌も素晴らしい。感動的な名作です。

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　2021/06/17

これ以上の囲碁漫画はもうないでしょうね。ヒカルとライバルである仲間たちの、苦悩、葛藤、挫折、栄光。巧みな心理描写で囲碁が分からなくても面白く読めます。そうして成長してゆくのは彼らだけでなく、小畑さんの絵も美麗に進化してゆくのも見所です。この巻の緒方さんの「saiを知っているなら…」に続く一言。正体を暴こうというのではなく、純粋に強者との対局を望むというシーンが好きです。

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　2021/06/16

吟行の様子がそのまま活字になっていて、ゲストとの和やかな雰囲気が伝わってきます。岡井隆さん以外のゲストは短歌初挑戦だそうですが、みなさん言葉を扱うプロなだけあって初心者とは思えないイメージ豊かで奥行きのある仕上がりです。麒麟の川島明さんの競馬の話が濃く熱く、興味深かったですね。

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　2021/06/15

敵キャラの背景までしっかり描かれている事で、単なる勧善懲悪ではなく、せつなさが残るのがポイントでしょうか。アニメ化で火がついたというのは変な話ですよね。ふつう漫画が話題になるのが先ですから。このマンガがすごいに入るのは終盤ですし、現在の人気度に比べると、ふつうのストーリーに感じます。試しに１，２巻読んだだけでは拍子抜けするでしょうね。それにしても世間の便乗がひどいです…。

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　2021/06/15

フランキー、ロビン、ウソップ、メリー号。別れと再生の大きなターニングポイントとなる物語。個人的にはこのエニエスロビー編がピークです。敵と仲間の一対一の死闘がじっくり描かれたのはこれが最後じゃないでしょうか。ただギア２，３とかちょっとついていけないかなという気がしはじめましたね。その後もルフィ変形しすぎですし…。

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　2021/05/30

「Angel Night〜天使のいる場所」の間奏のチャカさんのスキャットが良いんですよ。こういうスキャットがある曲ってこれと「child」の最後くらいでしょうか。松浦雅也さんの曲を歌いこなすチャカさんは充分すごいんですけど、これが歌唱力の全てではないのでしょう。

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　2021/05/29

このエレクトロなアレンジが彼の世界観にマッチしてるんですよね。彼のデビューが８０年代でよかったです。この２ndは１stに比べてくだけた感じがしますね。３rdではさらに世界が広がるのでやっぱり１stが好きです。

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　2021/05/27

オフコース時代から小田さんのポップセンスは他のアーティストとは一線を画してますよね。アルバム発売当時５７歳で、時代に沿ったこのクオリティには驚きます。この後も「ダイジョウブ」「こころ」などの名曲があって、小田さんの歌を一番聴いた時期でした。

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　2021/05/25

ルーツはフォークかと思っていたんですけどロックだったんですね。だからか歌い方も今より細くとがっています。独自の世界はすでに出来上がっていて、８０年代においても異才であったと思われます。なんにしても異例で貴重なCDです。黒いBOX仕様で高級感があります。限定５００って世界でですか？大事にします。

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　2021/05/23

クロマニヨンズを聴くとなんというか、毎日日曜日！という感じになりますね。そんな曲たちの中でも「サイダー」はハイロウズの「プール帰り」(これもカップリング)を思い起こさせるノスタルジックな名曲ではないでしょうか。

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　2021/05/23

やはり上野洋子さんが歌われている初期の曲が印象的なんですが、最後の「Wonderful Life」は本当に世界と一体になって語りかけてくるような壮大さがあって感動します。吉良さんが亡くなられた今聴くのは不思議な気持ちです。

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　2021/05/23

松山千春さんの歌は子どもの頃父が車で聴いていて、当時覚える気はなかったけれど、今これを聴くと歌詞まで覚えてるんですよね。同時に父に色んな所へ遊びに連れて行ってもらったことを思い出します。