7人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/12/19

確かにここの所カバーアルバムばかりが続いているので、オリジナルが待ち通しい気持ちは私も同じです。
ただ一言言いたいのは、90年代のグループで未だに現役で活動し、
母国アメリカではもちろんヨーロッパ、アジア、ロシア、オーストラリアなど世界中をツアーし、そしてカバーとは言え毎年アルバムをリリースし続け
らている事が、そもそも凄い事であり成功してる証だと思います。
マイケルに関しては、色々なところで名前を上げられてるの見かけますが、
もう脱退してかなり経ちます。この何年間もずっと３人だけでこれだけ活動し頑張ってるネイト、ショーン、ワンヤ、この３人で今はBOYZ II MENだと私は思っています。

カバーではありますが、彼らが歌うとまた違った曲に生まれ変わるので、
聴くのが楽しみです。また来年11月には20周年ライブも決まったようなので、オーケストラではなくバンドとしての彼らを久しぶりに見れるのも楽しみです！