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　2021/06/27

司法試験予備試験論文式試験の民事法律実務基礎科目の平成２３年〜令和２年の過去問（サンプル問題含む）の解説、解答例が掲載されています。同著者の完全講義民事裁判実務の基礎入門編と併用することで学習が容易になると思います。解答例の出来はかなりいいと思います。またコスパも高いと思います。

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　2021/06/27

会社法のテキストです。令和元年改正に対応しています。改訂により記載が増加してしまい、もはやコンパクトとは言い難い分量になってしまいました。また、記載がやや詳細すぎて初心者にはポイントがわかりにくく、上級者には冗長であると思われる方もおられるかもしれません。しかし、会社法について丁寧に解説されており、未だに現状に置いては司法試験・司法予備試験対策に最適だと思います。

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　2021/06/27

民事訴訟法の論文式試験対策用の問題集です。旧司法試験過去問やそれと同様の短めな事例問題とその解答例、基礎事項の解説が４０問分掲載されています。先生等役と学生等役との会話形式だが実質一行問題のような問題が数問あり若干気になりますが、論点の網羅性は十分だと思います。

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　2021/06/27

要件事実の上級者向けテキストです。本来予備試験対策とされていた入門編の内容を超えるものが予備試験で出題され始めたのですが、本テキストによりこのような範囲について対策可能になると思います。またこれにより同著者の類書のシリーズの関係が複雑化していたのがほぼ解消されました。予備試験対策としては同シリーズの入門編とこの本を、それ以外の要件事実の学習については上巻とこの本を購入されるとよろしいかと思います。

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　2021/06/26

民事執行法・民事保全法では定評あるテキストです。有斐閣アルマの他の本と同様コンパクトでお値段も控えめで大変コスパがいいです。民事執行保全についてどのような本を読めばわからないような場合には、まずこの本を通読してみることをおすすめします。

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　2021/06/24

司法試験・司法予備試験の論文式試験行政法科目用の問題集です。予備試験の過去問、司法試験の過去問のアレンジや最高裁判例に基づくオリジナル問題で構成されています。また各問題について基礎知識と答案構成（ほぼ参考答案）が掲載されているので学習の助けになります。

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　2021/06/23

司法試験論文式試験の行政法の過去問学習用のテキストです。平成２６年から令和元年の行政法の過去問をライトノベル仕立てで解説しています。大変親しみやすく楽しんで学習できると思いますが、文体やストーリーが独特で人を選ぶかもしれません。

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　2021/06/22

行政法の判例集のうち最も定評のあるものの一つです。元々先生のご厚意によりＷＥＢ上の補遺が充実しているのですが、本改訂では単なる新判例の追加にとどまらず構成が一から見直されていて、これにより初学者により学びやすくなっているのではないかと思います。コスパも高いと思います。

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　2021/06/22

弁護士である著者の実体験に基づいて書かれています。刑事弁護の知識のない方でも親しみやすい文章で内容的にも楽しめると思います。職務と境遇や更生などの被告人側の事情との狭間における弁護士の苦悩があらわれていて大変興味深かったです。

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　2021/06/14

元裁判官による民事裁判の現状について書かれた本です。一見法律書のようなタイトルですが、内容は民事裁判の問題点や実際に訴訟を起こす際に留意すべき事項などが書かれていて興味深いです。ただ本当に知識がない方が最初に手に取るには高度すぎるのではないかと思われます。

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　2021/06/11

司法試験・司法予備試験向けの刑法総論用のテキストです。論文試験に必要な知識がわかりやすく説明されていて初心者にもおすすめです。重要な基本事項や試験に出やすいものなどメリハリが意識されているのもいいと思います。

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　2021/06/11

司法試験予備試験刑法各論用のテキストです。基礎事項や重要論点が簡潔かつわかりやすく説明されており論文試験対策に最適です。図表も多めで構成要件の細かい差異も理解しやすく効率よく習得できると思います。

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　2021/06/11

商法のみならず会社法・手形小切手についての基礎的事項を一通りわかりやすく説明されています。定評もある上にお値段も安く記載もコンパクトなので、商法関連の学習の最初に読むことをおすすめします。民法改正にも対応しています。

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　2021/04/20

刑事訴訟法の論点の解説書です。刑事訴訟法の重要論点について事例形式の問題に沿って解説されています。ただ内容は高度なので少なくとも初心者は別の基本的なテキストで刑事訴訟法の概要を学習してからのほうがいいと思われます。

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　2021/04/19

行政法の論文式試験対策用の問題集です。司法試験・司法予備試験対策に最適です。第１部から第３部まで三段階に分かれており、第１部が主に行政法の基礎的事項の理解、第２部が主に個別法への適用、第３部が応用問題となっています。行政法が苦手な方は第１部、得意な方は第２部まで学習することをお勧めします。