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えせがっぱ さんのレビュー一覧 

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/30

    長い音楽キャリアを誇る松岡さんの自選ベスト。彼の音楽が大いに支持された70年代〜90年代にかけての作品群。ラテンをベースにしながら、ロックなどのテイストもうまく取り入れたりしてますね。持ってる曲も多いですがドライブにはもってこいと思い、買ってしまいました。ジャケットの車はなつかしいマークUワゴン(?)。「ミ・アモーレ」が入っていれば言うことなし!

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     2013/05/29

    つくづく思うのは安藤さんはギタリストというよりメロディーメーカーだということ。前作よりも打ち込み色は抑えて、ミュージシャンたちとのアンサンブルに重点を置いている感じ。スクエアのメンバーをはじめ、豪華なメンバーを従えてます。特に達郎さん(!)。彼の声は使わずサイドギターとしてのみ起用(@、C)しているところにこだわりを感じます。Cはスクエアの「NATURAL」収録の「SNOWBIRD」のリアレンジ。Fはオットットリオで披露された曲。Iの泣きのギターも冴えてます。リイシューによる音質向上も期待。

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     2013/05/29

    言うまでもなく彼はTOTOの1ドラマーではない。ジャンルを超越しても彼のドラミングは曲の良さを最大限に引き出している。有名どころを抑えつつも意外な曲もあったりして(アレサによるカバー曲が新鮮でした)。ジェフのみならず他の腕利きミュージシャンの同企画も、そしてこのシリーズ第3弾も期待している。ドラムをやっている若い人たちにもぜひ聞いてもらいたい。

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     2013/05/12

    ディスク1はクレージー時代、ディスク2はそれと並行したソロ、ディスク3は大ブレイクしたスーダラ伝説とそれ以降の作品群。クレージーは言うまでもなく、並行ソロの楽曲群もバラエティに富んでいる(それが昭和を感じさせるのも事実)。スーダラ伝説以降の大滝さんとのコラボも無視できない。さすがクレージーフリークの大滝さんだけあって遊び心満載。ソロコンサートのDVDまで付いているあたり、彼のショーマンシップぶりを尊重したレコード会社の英断に拍手。(シャレのきいた価格設定も)ソノシートからのレア音源もさることながら、なんといっても「シビレ節」は発禁になった幻のオリジナルバージョン!おそらく今回が初CD化でしょう。これだけでも買いに値します。

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     2013/05/06

    前年暮れにリリースされたDVDと同内容。3rdとバンド名につけた野呂さんの心意気が伝わる復活に相応しい作品です。キーボードが新メンバーになったことで古くからのファンには多少違和感があるかもしれません。しかし、「カシオペアはこうでなければならない」という呪縛から野呂さんが解放された産物が今回の作品ではしょうか。最初は「?」と思っても、聞き込んでいくと馴染んでくるスルメのような音楽をカシオペアは長年作っていると思います。ライブでも大高さんのオルガン一辺倒にならないようなアレンジが工夫されていると思います。それでも黄金期のようなサウンドを求めたいのなら、過去の作品だけ聞くか同時発売のインスピリッツの新作を聞いたほうがいいでしょう。東京JAZZでの復活ライブを収めたDVDも見ものです。TVでは3曲しかオンエアされませんでしたが、こちらは完全版。野呂さんのMCもしっかり入ってます。

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     2011/07/17

    40周年記念時にリリースされた主題歌全集の改訂増補版と考えました。が、前回収録されたティガの主題歌(V6)が今回漏れているのが残念。せっかくネクサスの主題歌が収録されたのに・・・。メビウス以降の新作劇場公開作品や番外編的な大怪獣バトルシリーズも概ねカバーしているのは評価できる(こちらもV6による主題歌は除かれているが)。いろいろ版権の問題もあるでしょうが、来るべき50周年の時にはカットされた曲の復活や未収録の曲(ネクサスのEDテーマ3種類、ULTRASEVEN Xのテーマ、松本孝弘によるULTRAMANのテーマ、昭和シリーズの防衛隊のテーマ曲etc.)を含めた決定版として世に出ることを期待します。誰もが知っている国民的ヒーロー。しかもその音楽に携わるメンバーもこれだけ豪華なのですから。多少高くなっても絶対買います。期待してます、コロムビアさん。

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     2011/06/30

    ナベサダさんの全米進出の足がかりとなった作品。気の置けないメンバー(とはいっても豪勢な顔ぶれ)に加え、バックにオーケストラを従えた武道館のステージ。さらに「ナイス・ショット」と「マイ・ディア・ライフ」以外はすべて初演の新曲。当時のナベサダさんの並々ならぬ情熱が感じられます。各メンバーのソロももっと聞きたいのも本音ですが、聞いていただければ十分満足できるはずです。このライブはリハーサルの段階からNHKでオンエアされていましたので、できれば映像版もソフト化してもらえればうれしい限りです。ちなみにCD選書版では「ムズーリ」がカットされていましたがマスターサウンド版でめでたく復活。まちがいなく、ナベサダさんのキャリアの中では絶対に外せない1枚です。

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     2011/06/26

    2011年現在活動休止中ではあるものの、長いキャリアの中でも文句なしの代表作である。若さと勢いがあり演奏のクオリティの高さが十二分に発揮されている。その彼らを世界に紹介するため当初はヨーロッパ圏のみのリリース予定だったが、あまりの出来のよさに国内発売も決定したという逸話がある。看板曲の「ASAYAKE」もこのアルバムテイクがベストなのは今でも変わらない。発売時LP7曲入りで2000円と当時では破格の安さも彼らの音楽を普及させた理由の一つであろう。収録当時の映像も残っているはず(一部は以前ソフト化された)。来年は発売30周年なので、映像集もしくは未発表テイクもつけてスペシャルエディションとして発売してほしい。

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     2011/06/26

    「秀吉」のあたりまでは毎年テーマ曲のコンピ盤が旧ポリドールよりリリースされていたと思う。その後出ていなかったのはTVサントラがマーケットでの需要があったと判断されたため、コンピ盤が出にくかったのではないだろうか。大河50作目という節目にこの企画を「復活」させたEMIにまず拍手を送りたい。今では巨匠となった作曲家たちの足跡を辿る意味でも、また新進気鋭の若き作曲家やクラシック畑以外の作曲家の側面を見る意味でもこの作品は意義深いのではないだろうか。ただ惜しむらくは、旧ポリドール盤のライナーには必ずあった各ドラマの「詳細データ」がないこと。配役紹介も主要なものしかない。この手のアルバムはデータベース的な面も併せ持つ必要があると思う。欲を言えば放送当時の世相や出来事も付け加えれば完璧。

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     2011/06/05

    オリジナルリリース前の某FM誌の記事では、このアルバムはLP2枚組でその1枚の片面が全てインスト曲という構成予定だったらしい。しかし実際はLP1枚でインストも2曲という形になった。当時はテクノポップ全盛。ポールも時流とコラボしようとするのも当然だったのではと思う。ファンの中でも賛否両論と聞くが、私は「十分あり」だと思う。Waterfallsのようにメロディーメーカー的な部分もしっかり押さえてるし。アーカイブシリーズにラインアップされるのはもう少し後かと思っていたけど意外と早かったですね。当時の先行シングルだったComing Upは3曲入りだったと思う。(スタジオテイク+グラスゴーライブ+1曲。残りの1曲ってCD化されてましたっけ?)
    いずれにせよ、相当なコアなファンでない限りデラックスエディションで十分。余談だが80年の逮捕事件がなかったら、来日時ポールはYMOと会う予定があったとか。もしそれが実現していたらこの作品にどう影響していたか興味深いところである。

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